深い森
本日も早朝テニススクール行って参りました。相も変わらずファオは深い森の中を彷徨っております。
スクエアやオープンなどのスタンスの問題ではなく、もちろんスイング軌道がどうという問題でも無く、最も基本的なことである「打点の安定」が実現できていないのが一番の問題と判明。うんうん、確かにそうだとようやく合点がいきました。足が動いてないから自分の打点じゃないところでも振っちゃう場面が多いんですよね。「押す」「面を意識する」という助言はすべて打点の不安定さを気付かせるための言葉だったんですね。
まだまだ他にもたくさんの課題が山積している丁稚のテニスですがとにかく一番頻度の高いフォアをしっかりさせないとテニスが楽しめませんから、打点を一定にさせることをモットーにして、なるべく早くこの森から抜け出せるように頑張るべし。
楽しくテニスに熱中している丁稚に暗雲が立ちこめてきました。
肘が重い...。
間にブランクが10年ほどありますが一応テニス歴20年にして初めての経験です。もちろんスイートスポット以外で打つ場面が多いヘッポコぶりが原因のひとつですが、昔は今よりもっとガンガンフレームショットしていても肘が重くなったりしなかったことを考えるとやはり筋力低下(老化ともいえますね)ですな。テニスを休まずに楽しむには筋力向上もはかっていかなくてはならないっちゅうことですか
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント