二人揃って欠場とは
6月8日、女子テニス、世界ランク1位のジュスティーヌ・エナン・アーデンが、ウィルス性疾患のため、ウィンブルドンを欠場する。5月26日撮影(2004年 ロイター/Michael Kooren)
[ブリュッセル 8日 ロイター] 手首の負傷で4大大会のウィンブルドンを欠場する女子テニス、世界ランク2位のキム・クライシュテルス(ベルギー)が8日、8月30日に開幕する全米オープンまでも欠場する可能性が高いことが分った。自身の公式ウェブサイトで本人が語った。クライシュテルスは近日中に痛めている左手首の手術を予定しており、回復には3カ月かかる見通し。この負傷により、先の全仏オープンも欠場していた。(ロイター)[6月9日10時21分更新]
あれまぁ、ベルギーが誇る有力者二人が揃ってウィンブルドン欠場ですか...。これで今年もウィリアムス姉妹の天下となってしまう可能性大ですね。全仏を席巻したロシア勢が、球足の速いグラスサーフェースでどこまで食い下がれるかで今年のウィンブルドン女子シングルスが盛り上がるかいつもの展開で盛り下るかの鍵となりそうです。
しかし何かと因縁深いですよね、エナンとクライシュテルスは。
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