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2004.06.02

サーブ矯正

ただいまサーブ強化中です。もし今、上級に上がったとして一番困るのはサーブだと思ったからです。

「スライスサーブを抱え込むように打ってしまってますよ、威力も安定感も無いサーブです。」とよくコーチに指摘されるのですが、これがなかなか抜けないんですよね。んで良いのか悪いのか分かりませんが、1stはトスアップしたボールの右側をフラットサーブのように捉えて振り抜く感覚でサーブするようにしています。確率はメチャ悪ですが「ナイスサーブ!それで良いんですよ丁稚さん。大丈夫、バランスが崩れなければちゃんと入るようになります。」とコーチに乗せられ頑張って矯正中。

1stを入れるのに四苦八苦している丁稚が哀れと思ったのか、コーチから絶対入る2ndサーブを教えてもらいました。「トスを高く上げて、飛び上がりながら天井に思いっきり打って下さい。」理論そっちのけですが言われたままに打ってみれば、凄い落差(いやいや嘘)のスピンサーブが相手サービスコートに入るではありませんか。ラケット軌道がどうとか、トスは頭の後に上げてとか関係ないのね、どうしても打てなかったスピンサーブがコーチのちょっとしたひと言で打てるとは...。「ビビってしまった時はコレで絶対入りますよ。」とのこと。薄い当たりのスピンサーブですから威力は皆無ですが、深く入れられるように頑張ろう。

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