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2004.07.21

クーリエ・ラフター・カフィー

サンプラスの最盛期を知らないけれどそう残念に感じないと昨日書きましたが、そのプレーをリアルタイムで見られずに悔やんでいる選手もいます。

jc.jpgまずはバックハンド野球打ちのジム・クーリエ。昔、テニス誌を読んでいた頃に彼のバックハンドの分解写真を見たことがあるっきりで動く彼を知りません。相当リキんで打っている様子だったので、ストロークは迫力あっただろうなぁ。あの野球打ちで相手コートにおさめるところを是非見たかったものです。

ik.jpg続いては男前パトリック・ラフター。この人はまさにテニスを再び始めてから知った名選手です。このあいだの全豪で軽くダブルスの試合に出ていたようですが、結局復帰は無さそう。今や風前の灯であるサーブ&ボレーを主なプレースタイルにした選手だそうですね。とても丁寧にネットプレーをするとのことで、お手本という意味でも見ておきたかった。ヘンマンという立派なサーブ&ボレーヤーが現存していますが、全仏での躍進に見て取れるように彼はオールラウンダーへ脱皮しつつありますから「ネットでポイント」という意気込みが薄れている気がするんですよね。男前なのに愚直で丁寧なプレーっていうギャップが男を感じさせます。

pr.jpgそして最後が鉄人カフェルニコフ。正式に引退声明を出したんだか出してないんだか分かりませんが、去年まではツアーに出てましたよね。なにやらレンドルよろしくプロゴルファーを目指すとかいう最新情報も漏れ伝わっております。どうして悔やんでいるのかといえば「この人の最盛期に彼独特のフォアハンドを見ておきたかった」ただそれだけ。毎年あり得ないほどの試合数に出場しスリムなアスリートといった印象の彼ですが、今や激太りしているとの未確認情報もあります。ロシアの人は年齢を重ねると体型が豊かになるパターン多いですからね、まぁ現役時代は摂生を続けていたんですから多少の反動は仕方がないでしょう。脂肪の貯え過ぎで「腰が回らなくてクラブが振れない」というような事態にならないことを祈っています。


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コメント

ラフターのサーブアンドボレーは感動するような美しさでした。サービスゲームではステイバックはほとんどせずに毎回ネットダッシュ。キックサーブから前につめて、パッシングショットを打たれてもダイビングボレーでネット際に落とす。あのプレーがもう見られないのはすごく残念です。ラフターのキックサーブはプロの中でも秀逸。でもその過負荷から回旋筋を断裂したそうですが。。サーブ打つときの声がウルトラマンみたいだったのも印象的だったかな。

投稿: ダレン | 2004.07.22 17:48

ダレンさん、コメントありがとうございます。いやぁ見たかったなぁラフター。基本的に丁稚はサーブ&ボレーヤーが好きなんですよねぇ。攻め手も受け手もお互い早い段階でリスクを背負う展開が良い。何といっても魅せるプレースタイルですもんね〜、そういうプレーヤーが少なくなってますから残念です。

投稿: 丁稚 | 2004.07.22 21:24

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