ボールとの距離
昨晩、知り合いから頂いた烏賊の刺身をアテに冷たいビールをガブガブやり過ぎて少々腹痛に、顔面蒼白の冷汗タラタラ状態。週に一度の楽しみである明朝のレッスンに差し支えないように正露丸4粒服用、タオルケットを腹に巻いて睡眠。おかげで今朝のお腹の調子はまずまず、レッスン参加に支障なし。テニス前日の暴飲暴食は控えよう!
【今日のレッスンメニュー】コーディネーション→ストローク→ロングボレーからミドルボレー→斜め前に詰めながらの3本連続ボレー→ロング・ミドル・決めの3本連続ボレー→ネットタッチからスマッシュ2球→ラリー各種→サーブ→ダブルス(4ポイント先取)<担当:Maコーチ / 参加人数12名>--- フォアハンドストローク ---
先週、前々から気になっていた事をコーチに質問してみたんです。
「コーチはフォアを打つ時、何を意識してますか?」(丁稚)との明瞭な答えをいただきましたので、今週はキチンと自分の打ちやすいところで捉えることを強く意識してラリーをしてみました。やはり左手で距離を測りながらスイングすればボールに近づき過ぎることはないと再認識。ただまだまだ自分の打点へ入り切れて無いし、打球方向への押しも不足しています。1球毎にあちこち確認しながらストロークしている有り様だからコントロール最悪。イージーなボールを返球してくれるコーチとのラリーならば、10球中10球とも同じポイントへ同じ弾道で打てるようにならなきゃ。精進、精進。
「自分の打点で打つことだけしか考えてませんよ。少々タイミングがズレても自分の打点付近であればラケットさばきに融通も効かせやすいからミスも減りますしね。」(コーチ)
--- サーブ ---
先週から本格的に取り組んでいるスピンサーブですが、今週もネットの前で失速したり、スライス回転が多くなったりとまだまだゲームで使える代物にならない。どうしても打球方向への気持ちが先走っているようで「肘横出し」「打点釘付け」「上方向へのプロネーション」が出来ていない。課題山積ですが、いつかスピンサーブ習得に懐疑的なコーチもビックリするような美しい弾道のスピンサーブを打ってやる。
厚い当たりのスライスサーブも並行して練習中。ゲームでは1stとして打っていますが、ネットのテープに「バチン」ってのが多いんだよね、良い感じで当たってるんだけど惜しいんだよなぁ。もう少し高く打ち出してもスライス回転掛かってるんだから落ちてくれると信じよう。意識としては狙うポイントをサービスコート内からネット上に変えてみよう。
明日はまた友人3人とこの間のパブリックコートでテニス練習会。とにかくスピンサーブとフォアを特訓だ!
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント