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2004年10月の4件の記事

2004.10.30

両手打ちの顛末

家内の再入院や子供の発熱となかなかオンラインになれない丁稚ですが、レッスンへは2回ほど隙を見つけて行ってきました。やはりバックハンド両手打ちへの取り組みが足をコートに向けさせます。

しかしながら2度のレッスンを通して感じたことは両手打ちが窮屈だということでした。それなりに打てるのですが「グリップはこうして」「テイクバックはこうで」「打点はいつもより呼び込んで右足の前で」「キレイにフラット面でインパクトして」「フォローは背中まで」「スイングを通して体幹は垂直に」などなど自分なりのチェックポイントを全てクリアしてようやく弾き出される良いボール...。疲れましたね、実際。行ったこっちゃ無い、2度目のレッスン後半にはもう片手に戻していました。

相変わらず気が多いうえに諦めも早い。一喜一憂せずに継続して取り組めば今度こそモノになるかも知れないのですが、慣れ親しんだ片手打ちを精進する方がナンボかラクチン。私は何度同じことを繰り返せば分かるのでしょうか。懐の深さに惹かれ取り組んだ両手打ちですが、早くもサジを投げました。

ただ収穫もあります。ボールを呼び込む意識です。

片手打ちでは多少打点が前になりますが、きっちり打点まで辛抱する必要性は両手打ちと一緒です。両手打ちに取り組む前は「前で打たなきゃ」と気が焦り自分の打点よりも前で捉えてしまうことが多々ありましたが、この間はすこぶるタイミング良くインパクト出来ました。体幹を保つ意識も共通ですし、自分のバックハンドを組み立て直す良い機会になったとは思います。

バックハンドに悩んだらまた「両手打ちの方が...」などと邪な考えを起こすかも知れませんが、それはそれで自分なりに楽しみながら出来ることだから悪くは無いかも。右でも左でも打てる人がいるぐらいだから「片手でも両手でも打てちゃうよ」ってぐらいの優柔不断さは可愛いもんでしょ。

などと言い訳...

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2004.10.17

え?またぁ?

なんだかんだと忙しくてblogの更新を滞らせているけれど、定休の木曜と今朝はレッスンに行ってきました。

木曜のレッスンは主婦層に人気のある客員コーチのクラスに入ってきました。実戦的なドリルをふんだんに盛り込んでくれるコーチなので最初から最後まで刺激的にレッスンを受けられます。丁稚が特にお気に入りのドリルはコーチの球出しからのダブルスドリル。

「浅い球出しをアプローチから」とか「ボールを4人に1周させてから」というダブルスドリルってパターンはよくあるんですが、このコーチはランダムに「前衛の頭を抜かれた状態」「後衛前にドロップを落とされた状態」を球出しで演出、そこからの攻守の展開作りを生徒達が取り組むワケです。一球目を落とされた守備側はエマージェンシーな状態、つまり陣形を崩された状態からいかに凌いでポイントに繋げていくかが課題となるし、相手を崩した状態からスタートする攻撃側もきっちり攻めきることが課題となります。

一球目を拾いに行く生徒は「相手の攻撃をかわしイーブンに近づける配球」、そのパートナーは「攻撃に備えスペースを埋めるポジショニング」に腐心しなければいけませんし、攻撃側も「どこにボールを返してきても有利な状況を譲らないポジショニング」を考えなければいけません。コーチの矢継ぎ早で気まぐれな球出しに攻守が目まぐるしく入れ替わり身体というよりも頭が疲れるドリルですが、サーブやリターンの出来に関わらず全員がダブルスの醍醐味が味わえるから楽しいんですよね。いやぁ、しかしポジショニングとは難しいもんです。

今朝は仕事の都合で古巣のクラスに振替で入ってきました。親しい仲間がいるクラスなのでリラックスしてレッスンを受けられますが、自分より上手い人に囲まれて緊張感たっぷりの新しいレギュラークラスの方がやはり上達には良い環境です。ただリラックス出来るこのクラスだからこそ、ちょっと思い切った事を始めるには好都合でした。

思い切った事とは...。実はまたバックのダブルハンドにチャレンジし始めました、これで3度目のトライです。前回、ちょうど一年前に両手打ちにチャレンジした時は大ホームランの連続に我ながら辟易し「もう迷わない!」と片手打ちの精進を心に誓ったんですけどね。ちょっと悩みが深くなると目新しい方に変えてしまう堪え性の無さが片手バックの上達を阻んでいるのは重々承知。ただ今回は本気でダブルハンドに取り組んでみようと思っています。

変心の一番の理由はダブルハンドの方がテイクバックがシンプルになるし、懐が深くなるのでドライブショットを選択出来る機会が増えると思ったからです。上級クラスは行き交うボールの速度もアップし、なかなか万全の態勢で片手バックのドライブが打てないんです。丁稚の準備が遅いのと思い切りの悪さが原因なんですけどね...。

とにかく今回は失敗しないように前回のミスを踏まえ変えるところは変えてみました。左手のグリップはウェスタンまで厚くし左のフォア感覚でボールを運ぶ感覚を掴みやすくし、面の開き具合を掴むために右手は片手打ちと同じようにバックハンドイースタンにしました。以前よりも左右とも厚くなっています。大ホームランになりにくいグリップのはずなんですが、さてどうなることやら。

レッスン序盤のミニストロークからダブルハンド開始。ストローク練習の時は球出しのコーチが「いったいどうしたの?」というように苦笑していて正直恥ずかしかったですが、決めたことですから仕方ない。ボール自体はいい感じに飛び出してくれています。さすがにボレストの時は打点が定まらずホームランやネットを連発、相手に頭を下げながらの練習。コーチとのロングラリーの時はダブルハンドから良いボールが行ってましたが、打ちやすいボールを返してくれるから調子に乗ってはいけません。

レッスン通してドライブで打てる場面は全てダブルハンドを選択しましたが、違和感こそ無いもののまだまだ打点やスイング軌道が一打毎に違うので、良いボールの次はフカしたりネットしたりと打球面が安定していません。ボールを迎えに行ってしまうとフカしちゃうようですね。今まで以上にしっかり引きつけるのが肝要のようですね。まだ左右のコンビネーションが取れるほど生粋のダブルハンダーではないので、取っ掛かり左手主導でスイングすると良い感じにボールが行ってます。

まだまだ感想を訊ける段階ではないけれどコーチや仲間からは「良い感じだねダブルハンド、いつ練習したの?」なんて持ち上げてもらえました。褒められるとヤル気が出るのが丁稚のイイ所、頑張ってフェレーロになってみるか。がはは。


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2004.10.11

居るべき場所は遥か遠く

バタバタと毎日を過ごすうちにデビスカップ準決勝もジャパンオープンも終わっていました。面白いものでテニスファン必見の大きなイベントだったんですがまるで追いかける気持ちがなかったので「惜しいことしたなぁ」とは思いませんでした。テニスから遠ざかっていた時期のように...。

さて嫁さんが退院しました。まだまだ通常通りに頑張ってもらえる状態ではないので丁稚のサポートが必要であります。丁稚のテニスライフはしばしスローダウンさせるべきなのですが、昨晩ちょっとした隙を窺ってレギュラークラスに参加してきました。嫁さんゴメン。

昨晩のレッスンに後ろめたさを感じながら参加したからではないのですが、久しぶりに自分の不甲斐なさ加減にヘコみまくるレッスンとなりました。周囲と自分とのレベルの差をハッキリと感じたからです。今の丁稚はこのクラスの最下層に位置しています。

具体的に劣っている点を挙げていくと「サーブの安定性」「リターンの精度」「ストロークの安定性とスピード」です。何とか通用しているのはネットプレーだけなのですが、ネットに辿り着く前のショットがことごとく不安定なのではその機会さえ作れないという有り様。

とにかくネットに辿り着くまでは「つまらないミスをしない」「不用意にボールを浮かさない」ように集中と我慢のプレーを心掛けよう。今の丁稚の「サーブ、リターン、ストローク」どれも単体でポイントを獲れる武器ではないのだから。昨晩ほどネットが遠く感じられた日はなかったなぁ。

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2004.10.09

重心の位置

店の仕事が山積みのうえに嫁さんが入院しblogの更新どころではなかったココ数日。昨日嫁さんが無事退院を迎えようやくPCに向かう時間が出来ました。子守りも家事も大変なんだと再確認しました。嫁さんいつもご苦労様。

そんなバタバタしている間も丁稚はちゃっかり2回ほどレッスンに参加してきました。初めてのポリストリングスとして挑戦したスーパースマッシュが相当緩んでいたのでプロハリケーンに張り替えました。今回も一ヶ月ほど前にプロハリを張った時と同じ55ポンドで張ってもらいました。張りたてホヤホヤと一ヶ月経過のモノと較べてみるとやっぱり前のストリングスの緩みは相当なもん。ポリのテンション維持性はやっぱり悪いんですね、まぁプロハリは安いから頻繁に張り替えてもそんなに負担ではないけれど…。

ピチピチのニュー・ストリングで嬉々としながらレッスンを受けたんですが、さすがにピチピチだけあって古女房よりも飛びが良いのでチョット戸惑いました。しっかり振り切っていかないと抑えが利かない感じ。プロハリって結構反発が良いんだなぁ。飛ばないのも困るけど飛ぶのも神経使うなぁ。

さてレッスンでの首尾はというと…、うんまぁそこそこかな。ネットが好調だったのでドリルやゲームは楽しめました。ストロークはバックの打点がバラバラになり、フォアは引っ掛け過ぎるスイングになりあんまり捗々しいものではありません。バックはフェデラーでフォアはヒューイットのつもりなんですけどね…。

バックもフォアも重心の動かし方に問題アリ。バックはしっかり右足を踏み込むために左足に重心を乗せてテイクバック完了させる。フォアは上半身を前傾させる意識でしっかり前に重心を移動させてフラットに押し込める距離を稼ぎ引っ掛け過ぎを克服しよう。

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