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2005.07.23

弱点激白

papa唐突ですが、丁稚の弱点をつまびらかにしながら今後の課題を探ってみることにします。

まずは貴方が丁稚とシングルスを戦うことになったとしましょう。ご安心下さい(^○^)赤子の手を捻るようなものです。

【丁稚のサービスゲーム】貴方はプレーする必要が無いかも知れません。たま〜に良いサーブが行く場合もありますが、ピッチャーの打率並ですからスルーでOKです。そしてダブルフォルトが出始めるとかなりの高確率で連荘しますので、労せずポイントを重ねていくことが出来ます。もし万一、サーブが入りラリーが始まったとしても緊張することはありません。しかもことさら球速やプレースメントは必要ありません「右へ打ったら次は左へ、左へ打ったら次は右へ」これだけです。もうボールは返ってこないでしょう。

【貴方のサービスゲーム】ワイドにスライスやスピン、ボディも織り交ぜながら、時にセンターにフラット。そんな配球は必要ありません。緩いサーブを浅〜く入れてみて下さいな、かなりの確率でリターンミスです。そう逆に「要らん事しぃ」の丁稚にコースを考えさせる猶予を与えてやるのです。一番リスクが高く難しいショットを選択し、見事自爆してくれるはずです。

続いてダブルス。

【丁稚が前衛】これまたリターンはイージーです。前衛を避けてクロスに深くなんてまどろっこしいし、一発勝負でストレートなんて気負わなくても充分1球でカタが付きます。

とにかく単細胞な丁稚はポーチしか頭にありませんから、敢えて届きそうな所にリターンしてやりましょう。さすがに浮いたボールなら当ててきますから、球速を落としても低く低くですよ。入れ食い状態の丁稚にネットより低い位置でボレーさせることが出来ればガシャンという音ともにポイントゲット間違いなし。一応、ドロップ気味にネットを越えてしまう場合もあるのでケアはしておきましょう。

もっとリスクを背負わずにポイントを取りたいならストレートロブです。低身長な丁稚には心身ともに一番堪えるショットです。たいていのロブは届きませんから「深く打とう」などと考え無くてもOKです。リラックスして丁稚の頭上にロブを打ちましょう。もちろんタッチに自信のある方ならスライスやフラットの低弾道ロブでエース狙いも快感です。

【その他】とにかく丁稚にボールを触らせましょう。戦略的に組み立てる必要は全くありません「困ったらクロス」ではなく「とにかく丁稚へ」です。簡単ですね。

ざっとこんなもんですな.......(T_T) せめて丁稚とペアを組んでくれる奇特な方が現れてくれるように、ロブ処理とポーチを練習しようっと。

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