残酷なルール
1227アップ祭10【27〜31日:ポイント10倍】北海道 美食紀行 乳製品ギフト
どなたかお優しい方、貧乏所帯の丁稚家へのお年賀にコレ送ってもらえませんか?(^^ゞ
最近、嫁さんと丁稚と7ヶ月の赤ん坊は「KRAFT 切れてるチーズ(森永)」にハマっています。嫁さんと丁稚は晩酌のお共に、赤ん坊は離乳食代わりに毎晩パクついています。
丁稚はこのチーズとからし高菜さえあれば、機嫌よくビール呑めちゃいます。炙った烏賊♪があればさらに申し分無しですな(^○^)ビールから芋焼酎のお湯割りにどっぷりと進行しちゃいます。自宅で深酒するのは丁稚ぐらいなものでしょうか......(^_^;)
* * *
プエルタの8年間出場停止処分はもう決定なのでしょうか?
全仏準優勝を果たし再び輝き始めた27歳の男に下された処分は重すぎるものですな。まだ数年はトップレベルで活躍出来る力を有しながらも事実上の引退、そして彼が掴み取った全仏準優勝という栄誉も剥奪されると....(-_-;)
彼が薬物使用に至った経緯は知りませんし知ろうという気持ちもありません。ただただ「勿体無い」という思いだけが募りますね。彼のけれん味の無いハードヒットは充分に人を惹きつける魅力があるんですがね〜、惜しい選手を失ってしまうなぁ。
そしてバックハンドの豪打で今季メキメキと頭角を現し、若手有望株の筆頭に躍り出たカラタンチェワも薬物テストに引っ掛かったとか........(@o@)もし万一、彼女のキャリアがこれで中断もしくは閉ざされてしまうことになったら残念で仕方ありません。
ルールとはいえ残酷なものですね
---------- ---------- ----------
←人気blogランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです。
テニス用品75%オフ!ウィンタークリアランス実施中
| 固定リンク | 0
「つぶやき」カテゴリの記事
- (仮)ブログ移転(2021.02.09)
- 野鳥図鑑とフィールドノート(2021.02.06)
- 124年ぶり2月2日の節分(2021.02.02)
- 父の七回忌(2020.11.01)
- 何だったんだ2020年(2020.12.31)
「お買物」カテゴリの記事
- 酒々井でダナーフィールドを購入(2020.11.26)
- 穏やかなひとときに(2017.11.07)
- NIKE TANJUN PREMIUM ~ あの履き心地を秋冬も(2017.10.24)
- BIRKENSTOCK MADRID買いました(2017.04.19)
- 【COSTCO】ロティサリーチキンとパエリア(2017.03.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
真実かどうかは分かりませんが、カラタンチェワはまだ初犯なので長くても1年程度で済むとしても、プエルタの8年は厳しいですよね、やっぱり。本当にドーピングするつもりがなくて飲んだ薬、ATPのトレーナーから貰った薬でも結果が出てしまえば、プレーヤーの責任っていうのはおかしいですよ。それに、発表された後に抗議して覆ったのは、少なくとも僕は1回しか知りません。どこかの国の形式だけの裁判のような再検査に思えて仕方ありません。
投稿: Tomo | 2005.12.27 16:31
そう言えば、英雄ナルバンディアンも「うちの国だけ狙い撃ちか!」と怒ったらしいですね。この制度に。
確かにマラドーナの例もあるから、疑われやすいのでしょうけど、Tomoさんの仰るとおり「ATPのトレーナーの渡した薬」が原因であれば、そもそもATPの管理体制が問題の様に思いますけどね。
こういう場合は、ブエルタを失脚させる事で誰が得をするのか、またその人のバックボーンと今回の判定を行ったセクションがどういう関係にあるかを考えた方が良いでしょうね。
さてさて、アイススケートだけじゃなく、テニスも生臭いですな。
F1だけでそういう生臭い話は充分なのに、スポンサーが絡むとどこもこんな感じですなあ。
投稿: AgentSatosuru | 2005.12.27 23:01
> Tomoさんへ
> サトスルさんへ
経緯や争点が分からないので何とも言えませんが、選手にとってはあまりにも、あまりにも残酷な処分ですよね。
それこそテニス一筋に生きてきた人間達ばかりですから、急にそれを取り上げてしまって何が出来るのか?と思ってしまいます。
確かにドーピングというのは不公平を呼び、禁止薬物を使った当人も身体を蝕まれる行為ですので見過ごすことは出来ませんが、躊躇無く彼らの人生そのものを奪ってしまって良いものなのでしょうか?
選手あってのATPやWTAなのです。温情、大岡裁き....結構じゃありませんか!
確かにGS大会は五輪にも匹敵するだけの栄誉を有するものではありますが、所詮プロツアーというのは見世物興行なのであります。興行主は見世物興行に参加してくれる演者(プレーヤー)達を手厚く保護してやらねば.......。
もし万一、プロテニス界にドーピングが蔓延しているのであっても誰かがスケープゴートになってラケットを置かねばならないのでしょうか?
投稿: 丁稚 | 2005.12.28 17:48
さあ、年末ですよ?
そんな訳で年内最後のコメントを。
>確かにGS大会は五輪にも匹敵するだけの栄誉を有するものではありますが、
>所詮プロツアーというのは見世物興行なのであります。興行主は見世物興行に参加してくれる演者(プレーヤー)達を手厚く保護してやらねば.......。
えー、F1でホンダエンジンだけが不利な扱いを受ける状況にあった時にそう感じました。
けど、開催元はヨーロッパ。
ヨーロッパのチームに有利になるようにルール解釈をするのは当然なんです。
元々ヨーロッパのゲームなんですから。
で、ATPはどうかと言うと、これも又ヨーロッパとまあアメリカも混ざるかなってところでしょう。
悔しいですが、極端な事を言えば、それ以外の国の選手はいつ不利な立場に陥ってもおかしくないって状況にある事を考えておかないといけないんですよ。
まあ、外交とか戦争の延長線上にあると考えれば問題ないんでしょうね。
イヤならATPとかにもっと南米はスタッフを出して、むしろヨーロッパに不利なルール改正と規制を行うように働きかけなければいかん訳です。
芝とハード禁止とか、ツアーの3/4はクレーにするとか、そこまで立ち入って戦わなければ、結局ATPとは言ってもそこに出資するスポンサーとか欧米圏に有利な展開にしかならないんでしょうね。
そういう部分を考えつつも、楽しんでいかないといかんのではないかと思いますよ、プロスポーツって。
興行なんですから。
投稿: AgentSatosuru | 2005.12.30 22:52
> サトスルさんへ
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
>> えー、F1でホンダエンジンだけが不利な扱いを受ける状況にあった時にそう感じました。
F1の世界でもそんなことがあったのですかぁ。そういや平泳ぎでもそんな日本狙い撃ちのルール変更とかありましたなぁ。
>>ATPはどうかと言うと、これも又ヨーロッパとまあアメリカも混ざるかなってところでしょう。 悔しいですが、極端な事を言えば、それ以外の国の選手はいつ不利な立場に陥ってもおかしくないって状況にある事を考えておかないといけないんですよ
そういうことなんでしょうねぇ(-_-;)しかしあまりにも気の毒ですよねプエルタ選手。
>> そういう部分を考えつつも、楽しんでいかないといかんのではないかと思いますよ、プロスポーツって。興行なんですから。
はぁ(・・;)確かにそうなのかもしれないなぁ。特にテニスは貴族の遊びから発展浸透したスポーツだけに、まだまだ内部にはプライドばかり高い偏向した輩がいるでしょうしねぇ。どのスポーツにも華やかな表舞台の裏ではドロドロの暗躍や思惑があると.....。あぁ嫌だなぁ(^_^;)
ま、ちょっと暗い話題になっちゃいましたが、良いお年をお迎え下さいませ。
投稿: 丁稚 | 2005.12.31 12:58