掛布雅之で行こう!
先日のレッスン終了後、あまりの無残なプレーぶりを見るに見かねたコーチから色々とご指摘が....
・攻めに行き過ぎ(無理攻め)・手打ち
要はココに集約されているようです。ああ、思い当たりすぎて胸が苦しくなります(^_^;)
* * *
先ずは「無理攻め」。
スクールのレッスンですから攻めてナンボという部分もありますが、どうにも決められない時は繋ぐというのも大事なのであります。上級認定を貰っておきながら(ちなみにコーチを恫喝して貰いました)中級クラスいや初中級クラスでもきっとへっぽこプレーを見せてしまうに違いないボクに最も欠けているのがコレでしょうなぁ。
されど10代20代の若き頃、今と同じくやっぱりテニスに夢中になっていたのですが、ゲームとなるとブルってスライスで繋ぎまくり何とかネットに辿り着いてから勝負というプレースタイルでした。主なプレーゾーンはアグレッシブですが、そこに至るまでのプレースタイル自体は非常に弱気なモノでございました。
そんなボクも3年ほど前にテニスを再開し、少しづつ研鑽を重ねるうちに、ようやくゲーム中でもストロークを振り切れるようになってきたのです。「サービスラインから後ろでも攻められる」それがボクにとっては凄く新鮮で嬉しいコトなのであります。プレースタイルが広がったという喜びです。
ま、だからといって「無理攻め」は良くない(^_^;)がむしゃらに攻めるのは「プチッ」とスイッチが切り替わり何をやっても上手く行くゾーンに入ってからでないとね。ま、ゾーンに入ることなぞ僕に限って後にも先にもございませんがね.....。
とにかくココらでバカ打ちは一段落させて「しっかり振りながらも繋ぐ、ジワジワと戦局を引き寄せる」というプレーを心掛けてみますか。......え?それが『テニス』ですか?......あぁそうですかぁ。
* * *
そして「手打ち」。
いやぁ厄介だよなぁ(^_^;)ホントに厄介だ。直せるかなぁ、直さなきゃなぁ〜。
豪打も軟打も手に頼ってしまっている。というか腕力と小手先でラケットを操作しているってことですな。コレは下手っぴが必ずはまり込む落とし穴なのかも知れないなぁ。
タッチは繊細に、されど動力は身体の大きな部位で生み出すべし。
軟打なら足の運びや膝の送り(体重移動)が大事になるでしょう。豪打ならでんでん太鼓のように垂直な1本の軸を作って膝・腰・肩とスパイラルさせて最も外側に軌跡を作るラケットヘッドに遠心力を伝達し、インパクト直前に腰を逆回転(強制停止)させることで急激にヘッドを加速させれば、腕力なぞ使わなくとも豪打が繰り出せる。
理屈では分かるんですがねぇ(^_^;)
「丁稚さん、最初はミスショットばっかりかも知れませんが、グリップエンドいやエンドキャップでボールを打つように振ってみて下さい」最も酷い有り様なフォアストロークの特効薬をコーチが処方してくれました。おぉ掛布打法ではないか(^^)
コーチったら何をいまさら、オイラはいつでもそう打ってるだろうが.......おや?(・_・)打ってませんねぇ。インパクトの前にスナップスローよろしく手首のコックを解放しておりますわ。この部分こそ「後ろ大きく・前そこそこ」っていうスイングを象徴しておりますな。
「エンドキャップから打ちに行く、手首のコックを保ったまま打つ」ことで...
・身体とボールの距離が狂ってしまったとしてもインパクトを前後にずらすことで面を保ったまま対処出来る。・イチロー打法よろしく予め打点近くまで振っている(打点とラケットが近い)状態から、打つわけですからタイミングが取りやすく打ち急ぎや振り遅れになりにくい。
・コックを保とうとすることで自然と打点が前になるので、インパクトからフォローにかけてしっかり肘が伸びパワーロスをしない。
確かにこんな風なメリットが生まれるような気がする。Nekoさんが伝道するテイクフロントは、とりあえずウッチャッテおいて(^_^;)エンドキャップ打法、いや掛布雅之打法で泥沼から這い上がってみますか。
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