【インプレ】DiCAPac & Cayman: 丁稚のあれこれ雑記帳

2007.05.05

【インプレ】DiCAPac & Cayman

一昨日、昨日と続けて海に出掛け、ようやくDiCAPacに出動要請が出ました(^^)いよいよキミの季節だよ、頑張ってくれたまえ！

【即納】ディカパックDiCAPacデジタルカメラ専用防水ケースWP-400 パーセルパック400発送可

DiCAPac（ディカパック）は防水機能が無い普通のデジカメでも手軽に海やプール、スキーなどで水中撮影ができるように開発された世界初のズームレンズ対応デジカメ用防水ケースです。
従来のデジカメメーカー純正の防水プロテクターは、数万円という高い価格で、海水浴やプールで水中撮影を楽しみたいという多くの一般ユーザーのニーズを満たすものではありませんでした。DiCAPacは防水性能５Mにして驚きの手ごろな価格を実現。

５つのサイズ展開で国内流通デジカメの大部分をカバー / 世界初のズーム対応型ウィンドウ採用 / JIS IPX 8（旧JIS保護等級8）規格合格 / 水中でも鮮明な画質で撮影できる特殊光学レンズ採用 / 光の乱反射を抑えるUVコーティング加工 / 本体は柔らかいPVC製でケースの外側からボタン操作可能 / ジッパーとベルクロでカメラの出し入れが簡単
http://www.dicapac.jp/

手頃な価格、しかも出し入れ簡単なのに水深5mまで撮影OKというDiCAPac。磯遊びにはもってこいのアイテムなのでありますが、いかんせん撮影場所は危険な岩場(^_^;)子供達がすっ転ばないようにするのに手一杯でそうそうシャッターを切る余裕が無いという。

それでも水しぶきがかかるような波打ち際で被写体を狙えるなんてのは新鮮であります(^^)本格的にシュノーケルなどで遊べるような季節になったら、水中撮影も楽しめるかも知れませんね。

んではデメリットもご報告。↑は見事にDiCAPacのレンズプロテクターにケラレた写真であります(^_^;)IXY50の鏡胴がプロテクター内で遊んでしまうため度々こうしたケラレ写真になってしまいます。ケラレ防止の良い方法もあるかも知れませんが、とにかく撮影前にプロテクターの中心にレンズが来るように調節してあげるクセをつける必要がありそうです。

そしてDiCAPacのプロテクターレンズに水滴が付いたまま撮影したため、その部分だけぼんやりとボケてしまっております。落ち着いてレンズの水滴を払ってから撮影出来ればどうと言うことはありませんが、咄嗟のシャッターチャンスには忘れがち。ガラコなどの撥水コーティングをしたいところだけど、UVコーティングをダメにしてもいけないし、これも要クセつけですな。

その他にもコンパクトデジカメのファインダーとも言うべきモニターの視認性が落ちること、細かいスイッチングがしにくくなること等、言い出したらキリが無くなりますが(^_^;)やはりこの低価格で水辺の写真が撮れるという魅力の前では小さいコトに思えてきます。

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↑はHoleySolesですが、海辺でクロックス・ケイマンを履いている人ってやっぱり大勢居ますなぁ(^^)何人ぐらい会っただろ。磯遊びにはちょっと危ないかなぁ？という一抹の不安を抱きながらも、ケイマンを履いて出掛けましたら....

滑りやすい岩場でもかなりグリップしてくれるし、底が柔らかいので足に疲れが出にくい、砂だらけになっても水でぐっしょぐしょになっても脱げにくい......というわけで磯遊びにはGoodであります。それにちょこっと天日干ししとけば、あっという間に乾いてくれるのも良いですな。

ケイマンと同じオリジナルから派生したHoleySolesのエクスプローラーも海にはきっと最高の一足でしょう。ただ磯遊びする時は履き慣れて、ある程度使用感のあるクローズドセル・サンダルを履いて行った方がヨロシイでしょうな。下ろし立てのまっさらなクローズドセル・サンダルはちょっと艶出ししてあってオイリーですから、脱げやすいかも。

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いつもお世話になっている姉貴の誕生日が迫ってまいりました。何をプレゼントするべきか大いに悩みましたが.....

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