とあるエレガンステニスコーチのディアブロが盗難に遭ったとか\(◎o◎)/怪しからん!
モノの値打ちも分からん輩が『いくらかのカネにはなるだろう』という心持ちで盗んだのでしょう。残念だが売り捌き先が手っ取り早く現金化できるハードオフなどであるなら二束三文なのだよ(^_^;)マニア向けだから。
え?もしかしてディアブロマニアの犯行?......魅入られてしまったのかもな悪魔に。早く捕まって楽になりなされ。
* * *
昨晩はレギュラーレッスン。テーマは引き続き『サーブ&ボレーでプレッシャーをかける』。
マル改ピュアドラ好調です。えぇボクじゃなくてピュアドラです(^_^;)持つべきはやはり魔法の杖ですね。現在プロハリ1.25を張ってますが、適度に鮮度が落ちてきてイイ按配の反発力です。ストロークもボレーもサービスも楽に思うようなボールが打てます。まるで腕前が上がったかのように勘違いするほど。
まぁ調子の良い悪いで一喜一憂しているようでは実のあるスクールライフは送れない、いつものメニューをこなしながら自分が今現在出来ないプレーが何なのかを探ってみました。
やはりサーブから1stボレーに至る時のスプリットステップがからきしダメです。出来てません。
コーチ「早過ぎるかな?というぐらいのタイミングで止まってください。相手のリターンを見極めてから打点に入れるように。デッドゾーンで全然OKです。というかデッドゾーンで止まらなければ良い体勢で1stボレーに入れません」
前回のレッスンでこのようなティーチングがありました。今週はそれを実践すべく意識的に早く止まっているつもりでした。でも相変わらず足元へのリターンには突っ込んだような崩れた体勢で1stボレー...(ーー;)
「ちゃんと早くスプリット入れてるし、たいして厳しいリターンじゃないのにどうしてキチンとしたボレーが出来ないんだろう?」つくづく思いましたが、大いなる勘違いなのです。体勢は崩れるべくして崩れていたのです。
スプリットステップで前に飛んでいたから(^^♪
止まる意識でいるけれど前に飛んじゃっているから、着地したときにどんなに上体を起こしても前への慣性が働いてしまっていたんです。
コーチ「スプリットは後ろに飛ぶんです。そのぐらいでちょうど良いんです。着地したときにニュートラルな状態で無いと全方向に対応できません」
今週はさらに細かなアドバイスを頂けました(^_^)なるほどなるほど合点がいきました。ついでに前々から迷っていたことも質問してみました。
丁稚「並行陣のボレー戦の時に相手にチャンスボールが上がってしまうと、僕は体勢を低くしつつラケットもコートに付くぐらい低くセットしてしまうんですが、これは誤りでしょうか?相手の打ち込みが肩口や顔辺りだとまるで対処できないんです。でも足元を狙ってくる速い打ち込みには対処しやすいんで、そうしているんですけど....」
コーチ「ラケットは常に高く構えます。ヘッドも必ず立てておきます。ラケットを上から下に持っていくのは大変ですよね?上から下に持っていくのは簡単です。足元の速い打ち込みはスッと下げて前で捌けば簡単に返せます。顔や肩口に来た時に高く構えておけば遅れても身体の横で何とか対処できます。それに体勢をグッと沈めてしまうと頭をポーンと抜かれた時の対処が遅れます。自然にいつもどおりで良いんです。」
良いですね。これです。疑問に思って工夫して、それでもダメだとコーチから新たな切り口が提示される。これがテニススクールです。色々疑問が晴れて気を良くしたところで、消滅間際の振替を消化すべく次の時間帯のレッスンにも参加。ひさしぶりの3時間レッスンであります(^_^)
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次の時間帯は中級しかも大所帯ということもあり少し消化不良でしたが、ここでも今現在出来ていないプレーに気付きました。
『並行陣前衛時のフレキシブルなポジショニング』であります。
敵味方、それぞれの思惑で散らばる配球。一球一球、戦局が変わるといっても過言ではないでしょう。そんな緊迫したボレー戦において、やはりセンターだけは抜かれないようにパートナーとの距離感を常に感じながらプレーしてきました。でもそれだけではまるっきり不足なのでありました。
昨夜だけでも自分のサイドを3回ほど抜かれたでしょうか(^_^;)すごく居たたまれない心境になりますよね。ですのでレッスン終了後にまたコーチを捕まえて...
丁稚「サイドを何回も抜かれてしまったんですが、センターケアをし過ぎでしょうか?それともセンターに意識が行ってるのが分かってしまっているんでしょうか?」
コーチ「配球に対するポジショニングが遅いんです。コースを潰せていないんです。丁稚さんは反応が良い方ですから何とかなっている面もありますが、やはり配球に沿ったポジショニングを早く出来ないと抜かれやすいですね」
ちょっと厳しいダメ出し(^_^;)ですが現時点の客観的な意見が聞けたことはラッキーでした。やっぱり「遅い」「出来てない」という言葉は悔しいですからね!燃えますよ。
1stボレーへのスプリット、並行陣でのポジショニングや待球姿勢、昨夜だけで3つもテーマが見つかりました。これを克服すれば新たな世界が見えるのでありましょう。一段一段めげずに登るだけ。
* * * 昨夜のあたしさん * * *
「どうもフワフワして上手くいかない」とこぼしておられました。
いやぁこれ分かるなぁ。そういう日があるんですよね~。な~んか気持ちと身体が上手く噛み合わない時が。きっとリズムに乗り切れないままレッスンが進んでしまったのでしょうね~。
まぁ傍から見ているとサーブもすごく安定してたし、ストロークもよく振れてたし、ボレーもしっかりしてましたし、なんら調子が悪いようには思いませんでしたが、本人にしか分からない部分ですよね~。
* * * 昨夜のダンママさん * * *
メ○ロス随一の美人スクール生と評判のダンママさんと次の時間帯でご一緒させていただきました。ちなみに旦那様は以前ネタにもさせて頂いたことのあるキレキレ・スライスサーブとパワフルフォアが魅力の長身サウスポーさんです。レッスン、いやテニスをご一緒するのは初めてかも知れません。
旦那様がえらい上手くて強い方、そしてその奥様ですから鍛えられているのであります。1コートに15名ほどが入る大所帯クラスですので、あまりお手合わせ出来ませんでしたがボレストラリーをご一緒させていただきました。
ダンママさんボレーヤーでボクがストローカー、繋ぎを重視したボレストという指示が出ております。1往復、2往復目くらいからでしょうかダンママさんの押しの効いたボレーが食い込んできます。「うっ(^_^;)そんな奥様、手厳しい」と思いつつも必死に返しますが、たいてい4往復目にはこちらがミスヒットしておりました。続かなくて申し訳ありません。
レッスン最後の実戦形式並行陣ドリルでのダンママさんのプレーを拝見させていただきましたが、ネットプレーが熱いです!苦しい球もしっかりと低い体勢を作りつつ制球良くボレーなさっていました。粘って粘って最後はセンターにズバッと決めておられましたね!素晴らしい。そうです女子愛好家が極めるべきはネットプレーでございます。
次回ご一緒したときはダンママさんのボレーには注意しておかないと(^_^;)またよろしくお願いいたします。
* * *
F2.8 | 90mm | ISO100 | 1/160
以前にもご紹介した喫茶店前の半野良ちゃん。寒そうに店内を覗いている姿を見るに見かねたお得意さんが、発泡スチロールのケースをこの半野良ちゃんにプレゼントしたそうです。リンゴが入っていたケースに大人しく納まっている猫.......こいつやっぱり変わってる(^_^;)普通は入らんでしょう。
* * * きのうのありがとう ** *
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