アットゥシ / C-41プロセス
昨日はお客様と織物の展示会へ。日本全国の織物が一堂に会しておりまして、そりゃもう素晴らしい作品がたくさんございましたが、ボクとしてはアイヌ民族の織物「アットゥシ」に一番目を惹かれました。力強さや凄味というものを感じますね。(アットゥシwiki)
狭い島国の日本ですら製法や趣きの大きく異なる「衣」がたくさんあるものですね。地球規模で見たらいったいどれだけの「衣」があるのでしょうね。
アダムとイブは葉っぱを身に付けエデンの園を追われたけれど、確かに人間はどうして身に「衣」を纏うことを覚えたんだろう。
* * *
商店街の気の良い荒物屋のお兄ちゃんが、ウチの子達にどこぞのお土産を持ってきてくれました。ラスベガスでも行ってきたのかな?ありがとう。
M&M'sのマドンナであるGreenちゃんのマグカップ、非常にラブリーでありますが子供たちは怖がっております(^_^;)たしかに見つめられるとドキッとするでしょうね。
花を飾ったら可愛いかも。
* * *
さて先日初挑戦したモノクロフィルム。ワクワクドキドキしながら大事にされど大胆に36枚を素早く撮りきったのですが、金曜に現像に出して未だ上がってまいりません。仕上がり予定は最短で月曜の午後なのです。
モノクロフィルムの現像が時間のかかるものだと初めて知りました(^_^;)
「これだからど素人は...」といった風情でございますね。「写真が趣味なんですよ~」なんてこれから気軽に口に出さないようにしますです。
現像って何だ?
ようやくそう思い至るわけです(^_-)そしてそれなりに調べてみました。がっつりと細目は省きますがカラーネガとモノクロネガでは現像処理方式が違うんだと。しかも町のカメラ屋さんが持っているであろうミニラボ機では処理が出来ないので、さらに外部加工先として現像所に送られるので日数が掛かる上に値段も高くなると。
やはりモノクロフィルムを愉しむには自家現像というのが基本なのですな。敷居というものを感じざるをえません。
自宅に暗室を作らずに現像できるお手軽なアイテムも実はあったりしてます。FUJIFILMの「ダークレス」という簡易現像セットです。フィルムをパトローネに収めたまんま現像の薬品を浸透させることで明るい場所で手軽に現像が出来る優れものです。ただまぁムラ無く現像するためには、それなりの経験値が必要なようです。
「自家現像はやっぱりちょっと....」という腰砕けのボクにも、まだモノクロを愉しむ抜け道がありました。
カラーネガと同じ処理方式で現像できるモノクロネガフィルムを使うことです。あれ?なんだ~簡単なことじゃんか。
ただし事情通の情報などを拝見していると「やはりモノクロらしいモノクロにはならない」という部分もあるそうです。まぁでも(^_^;)くだらない写真ばかり撮ってるボクならモノクロらしいとかあんまり関係ないんですけどね。それでもレタッチソフトでモノクロに変換したようなモノクロに撮れちゃうんだったらつまらないなぁとも思ったり....
明日上がってきた写真を見てから考えりゃいっか
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