Wimbledon
また歴史の転換点に立ち合えた私達は幸せだ。
テニストーナメントの中でもウインブルドンは特別。
踏み荒らされた緑の芝の上で真白なふたりが闘う。そう時代が変わり、登場人物が変わっても、その風景はいつまでも変わらない。
しかしそのセンターコートにはカラフルな背景や伏線、歴史の流れが濃厚に絡み合って色を織りなしている。
輝いては消えていくカラフルな登場人物たち。でも脈々と続いていく時の流れに確かな軌跡を残し、いつまでもいつまでも語り継がれる。
ボルグとマッケンローの死闘を知っているか?ベッカーのサーブをサンプラスのジャンピングスマッシュをイヴァニセビッチの執念を知っているか?........そしてナダルとフェデラーの長い闘いを。
特別なトーナメント「ウインブルドン」の大きな転換点にまた立ち合うことが出来た私達は幸せだ。
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コメント
いやいや、凄い試合でしたね。やはり今年のフェデラーは何かがおかしい。多少、バーンアウト気味なんでしょうかね...。
全豪ではジョコビッチに敗れ、全仏ではナダルに。そして、自分の庭であるウィンブルドンでもナダルに。全米ではいったいどうなりますかね...。まだまだフェデラーにはNo1に君臨していて欲しいんですけどね。
投稿: オオソネ | 2008.07.07 10:41
■ オオソネさんへ
フェデラー、もしかしたら無意識に抜いているのかも。あまりにもてっぺんが孤独だから。この孤独が永遠に続いちゃうのかもって不安なのかも。
フェデラーはまだまだNo.1に君臨出来ますよ。それもライバルあってこそ、今回のウインブルドンはナダルにとってもフェデラーにとってもテニス界にとっても、テニスファンの我々にとっても良い結果、良いきっかけだとボクは思います。
10年後20年後に「あの年のウインブルドンは....」とみんなで共有出来る伝説の一戦が繰り広げられたことを喜びましょうよ(^_-)
今後、フェデラーまわりの力関係が変わってくるでしょう。でもまた彼は歴史を作ってくれます。感動するストーリーを見せてくれます。間違いないです。
投稿: 丁稚 | 2008.07.07 11:51
最近、芸風いや文体が変わりましたね。
いいテニスは人を詩人に変えてくれるようで。
投稿: 修行僧 | 2008.07.07 23:34
■ 修行僧さんへ
いや~たまに臭~い文が書きたくなるんです~(^_^;)お目汚し失礼しました~。
投稿: 丁稚 | 2008.07.09 16:07