【テニス】イメージと現実の狭間で遊べ
テニスはイメージ再現性を競うスポーツ。からっぽのままでは一球たりとも返球は出来ない。
反応すらままならない強烈ショットの洗礼。無心に追い縋っても届きそうもない意表を衝かれたショット。それでもイメージは瞬時に浮かぶ。例えそのイメージが、かつて同じような場面でジャストミート出来なかった場面であったとしても。
繋ぎ、伏線、起死回生のカウンター.....きっとその一球に対するイメージはトッププロとも大差ないパーフェクトなショット。全球イメージ通りに打てれば自分は無敵だ。間違いない。
自分は自分が思い描いたイメージをどれだけ再現出来ているだろう。いやほぼ再現出来てない。でもそこにこそテニスの麻薬的な楽しさが潜んでいるのは間違いない。
孤高の存在として君臨し続けてきた選手が、急激にその輝きを鈍らせる現実を目の当たりにした。そして再びその圧倒的な自信を取り戻す瞬間も。イメージを100%近く再現出来てしまうと途端にテニスが楽しくなくなるんだろう。
そのレベルに関係無く、イメージと現実の狭間で遊ぶスポーツなんだなぁテニスって。
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