写真好きにもたまらない「横浜トリエンナーレ」
定休日の昨日、横浜トリエンナーレ2008を訪れてみました。
2001年に始まった現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」の第3回展。総合ディレクターの掲げるテーマに基づき、世界25カ国・地域より72名の作家を選定し、多様な作品 (映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等) を展示します。世界最先端の現代美術の紹介に努め、新作を中心に展観する一方、開催地・開催場所の魅力や個性を生かした作品 (サイトスペシフィック・ワーク) も数多く含めることによって、街を取り込んだ大規模な「現代アートの祭典」といたします。(公式サイトより)
会場はみなとみらい地区を中心に7ヶ所に会場を設けられ、数多くのアート作品を楽しむことが出来ます。まさに街ぐるみのアート展で、季節の良い今なら三渓園を含めてみなとみらい界隈をぶらりと散歩がてらアートに触れるのは楽しいと思います。
我が家は休日といえども自由時間は午前中のみ、上の子2人が帰ってきますからね(^_^;)というわけで新港ピアと赤レンガ倉庫の会場を回るのが精一杯でした。
横浜トリエンナーレはカメラ持ち込みOKなんです。つまり自由に作品を撮影して下さいということ(^^)おぉ太っ腹!写真好きは俄然テンション上がると思いますよ〜!
作品はいわゆる現代アート。難解な各作品のメッセージを読み取るために、500円で貸し出されるヘッドセットを利用するという手もあります。
嫁さん「音声ガイドに縛られるのはイヤやねん。そりゃ作者も言いたいことあるやろけど、こっちが自由に感じたらエエやん?その方がオモロイって」
けだし名言(・_・)さすがですねウチの嫁さん。まさにおっしゃる通りです。芸術とは押し付けではいけないのです。人それぞれ色々な印象を持たなければ、そしてアーティストと観客は対等でなければならないのです。まさに一対一のバトルですからアーティストにおもねってはいけません。
最初は興味津々だった次女(4歳)ですが、腹は減ってくるわ退屈だわで最初に訪れた新港ピア会場で早くもグダグダ(^_^;)アーティストさん、アートに造形深い方々だけではなく子供まで夢中にさせるアートもひとつよろしくお願いいたします。
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