ZEPそしてU2
いはらさんの昨日のエントリーを拝見してから無性にZEPが聴きたくなり、昨夜は家族のブーイングを背に受けながらひとり悦に入っておりました。
イイもんはやっぱりイイですな。若い時はロバート・プラントの個性的で圧倒的な歌唱やジミー・ペイジの天才的な作曲・編曲能力に感嘆したものですが、若い時には退屈だった曲がめちゃくちゃカッコよく聞こえてきました。
新鮮に聴けたワケがあるんです(^_-)実はレッド・ツェッペリンのWikiを読んで、ボンゾことジョン・ボーナムとジョン・ポール・ジョーンズが、ボーカルとギターというフロントマンをがっちり支えながらもZEP独特のグルーブ感を醸し出していることを知ったからです。
ハードロックの原形をも作った彼らですが、確かにただ重く叩きつけるようなリズムではありませんよね。リズムが走ったりモタったりするジミー・ペイジ、少しハネ気味に叩くボンゾ、そしてその2人の微妙であるけれど大きなリズム解釈のズレを職人肌のジョン・ポール・ジョーンズが的確に補正する.......1人欠けてもZEPにはならないということですな。(グルーブ感とは関係ありませんが「永遠の歌」の決めの度にドキドキしちゃうわけはそこらへんにあるんですな)
かつてZEPを愛した皆さん。今一度、ボンゾとペイジのリズム解釈のズレ、そしてジョン・ポール・ジョーンズのベースに着目して聴いてみてはいかがでしょうか?(^_-)
ZEPを堪能したら次はイングヴェイが無性に聴きたくなりまして(^_^;)繋がり感ゼロですな。一番大好きなこの曲で彼の弾きっぷりを堪能。彼の奏でる音の一粒一粒を追いかけていたら、たったの一曲でもお腹いっぱいになれますな。
そして結局辿り着くのはボクをバンドの道に走らせた彼。
しかしこれ難しい曲なんですけど本人はむちゃくちゃ簡単に弾いてるなぁ。まぁ彼の手癖から生まれたフレーズを広げていった曲なんでしょうね〜。クラシック音楽をじっくり愉しむ趣味は持ち合わせていないんですが、ギターで奏でるクラシックフレーズは大好きです。
シェンカーの次はスコーピオンズか?それともUFOか?いややっぱりクラシカル繋がりでリッチー・ブラックモアを掘り下げるかと思いましたが、レインボー → ディープパープル → ホワイトスネイク → ゲイリー・ムーア → シン・リジィ....とHR/HMの無間地獄に陥りそうだったので、iTunesを終了させておきました(^_^;)
今夜はジャーニーから始めてみようかな?AOR路線でシカゴに行くのか?はたまたTOTOに行くのか?ま、どっちみちイーグルスかドゥービーブラザースに辿り着くと。
しかし古いバンドばっかり好きなもんだ。ボクたちのロッククラシックがZEPだとしたら、今の若者やボクの子供世代にはどんなバンドがそれになるんだろう。U2あたり?
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