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2009.02.08

【レッスン】御身大切に

哀れザク
K10D | SIGMA30mm

ぁにさんにお願いするまでもなく、組み上げてからたった数時間でクラッシュ(-_-;)歩く壊し屋である3歳の次女に遊ばせたのが間違いだったか.....

そっとバッグに忍ばせ...られません
GRD2

昨夜はレギュラーレッスン。どうも最近怪しかった右手首、いよいよレッスン中に本格的なヤバい痛みが発生であります(・・;)

この痛みはひとえに『打ち方が拙い』ということに尽きます。

元凶となっているのはバックボレー。以前は脇を締めて手首もロックさせた形でバックボレーを打っていたのですが、脇をあけて肘をやんわりと曲げより楽な体勢をとりながら顔の近くでインパクト出来るフォームに変えたんです。

いやこれは拙くはありません。拙いのは手首のロックまで外してしまったこと。ちょっとサボって上半身を正面に向けたまま打点を前にとるには、手首で少し面の向きを調整してやれば非常にイージーなのです。インパクト直前までスロートに左手を添えてますので、左打席に立ってインハイのボールを送りバントする時の手首の動きにほぼ近いかも知れません。

ただ野球の送りバントは左手の添えをインパクトまで離しません。でもボクの今のバックボレーは、内側に送り込んだ手首にインパクトの衝撃がモロに加わる状態になってます。ナンボ軽いテニスボールとはいえ、そりゃ手首が痛くなるのも仕方ない。

あともうひとつ。フォアハンドストロークのミスヒットの多さ(^_^;)

芯を喰おうが喰わまいがボールをひっ潰して打とうとするから、自然と腕力をフル活用してしまっているんです。スイングスピードが上がれば上がるほど、ミスヒットが酷ければ酷いほど、衝撃の大きさは結構なものになります。

まぁそこそこの頻度のミスヒットなら仕方ないんですが、芯を喰う確率が誰にも増して低いものですから(^_^;)関節部にかかる負担はけっこうなものなのかも知れません。

『バックボレーでは手首を固め、フォアハンドでは力尽くを止める』という方向で。

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手首の痛みが気になっているからでしょうか、ここ数ヶ月頭を悩ませ続けたトスが「すっ」と自然に上げられました。普通にトスさえ上がればマトモなサーブが打てます。

テニスってホントにモグラ叩きみたいだ。そろそろ「サーブは大丈夫」っていうバイオリズムに入ってくれるのかも知れません。波があるんですよね波が。

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レッスン最後のダブルス総当たり戦。あたしさんわいさんがペアを組まれたのですが、手を付けられませんでした(^_^;)コーチ入りペアさえ駆逐し、他を寄せつけず全勝です。なんだあの動きの良さと粘り強さは。さぞかし気持ち良くレッスンを終えられたことでしょう。

ちなみにボクは今週も全敗です。期待は裏切りません。業師には必需品の深いロブが打てないのが致命傷。

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コメント

このモデルって構造上肩の関節が弱いんだよねぇ。
このくらいの大きさのプラモなら送ってくれればいつでも塗るよん♪
気まぐれもデラーだから時間かかるカモだけど。

最近テニスはブログ更新して無いけど
最低でも週一はやってるよー。
バックボレーの脇を開けてひじをゆるめる
というのは正解のような気がしますねぇ。
今のところは。
(技術の進歩はめまぐるしい~)

またいつかやりたいねーテニス。

投稿: あに | 2009.02.09 10:13

■ あにさんへ

おひさ〜(^^)ご活躍ですな。

>> このモデルって構造上肩の関節が弱いんだよねぇ。

肩んとこ、作ってるそばから危ねぇなぁと思ってたんですが、あっという間にボギッてやってくれました。

>> このくらいの大きさのプラモなら送ってくれればいつでも塗るよん♪

エロ筆のあにさんに塗っていただけるようなシロモノではございません。冗談です冗談(^_^;)

>> バックボレーの脇を開けてひじをゆるめるというのは正解のような気がしますねぇ。今のところは。

そこまでは良いんですが、手首で面をあれこれ弄っちゃうところがイケマセン。故障寸前ですので、小手先に走らず基本に立ち戻ります。

バックボレーのタッチこそ、我らエロプレーヤーに欠かせないモノですからね(^_-)

投稿: 丁稚 | 2009.02.10 08:54

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