【レッスン】オッサン、まっすぐ向かって来いや
昨夜はレギュラーレッスンへ。
木曜の振替レッスンでこさえた内股・お尻の筋肉痛も直らぬうちのテニスとはありがたいですな(^_^;)この頻度でテニスをすれば筋肉も定着してくれるのですが。
昨夜は高校生とおぼしき2人の若者が体験でレッスンに参加してました。友達同士で体験に入ったようです(^^)2人ともジュニア上がりらしく、しっかりしたストロークとサービスを打ってました。
メガネの子はフォアバックとも両手打ち、しっかり握り変えてました。器用ですね〜。スピンが効いていてなかなかてこずらされます。
ふっくらした子はフォームが美しかったです。無理なく効率良く身体が使えていてゆったりしているのにショットは鋭かったです。
ジュニアとの対戦って結構好きです。あんまりこすっからいプレーはせずに、まっすぐに向かってくる子が多いので、こちらもオヤヂ全開のエロプレーは封印して爽やかなプレーを。お互いに気持ち良く正面から対戦するのは心地よいものです。
ボクは中学からテニスを始めましたが、当時のボクはオッサン特有の鈍い動き・崩れたフォーム・ワケ分かんないショット(エロショット)ってのに腹が立ちましてね〜(^^)
「動けないしフォーム汚いし強い球も打てないし、絶対ボクが負けるわけない」って遮二無二向かっていったものでした。オッサンを追いつめてもひょろ〜んとしたロブとか足元へのボールでミスさせられてしまうのが、また悔しくってね〜。それが先輩のテクニックだとも分からずに、自分のミスを責め、もっとムキになって攻撃したもんでした。
自分は動かず相手を動かす。スピードやパワーではなくプレースメント。
先輩にそうしたプレーを学ぶことが出来るジュニアも居るでしょう。でも大半は「まっすぐ向かって来いや〜!」と大人に対して思うものではないでしょうか?猛るジュニアをテクニックで軽くあしらうってのも大人テニスの醍醐味なのかも知れませんけれど、ボクはテクニックも持ち合わせておりませんし、がっぷり四つに受け止めて「よし打ち勝ってやろう」と思ったんですよね〜。
ジュニア相手には同年代や先輩方、嫌いなタイプとの対戦で湧き出る闘志とはまた違ったモノが湧いてくるんですよ。
ボクが言えた義理では全く無いのですが、大半のジュニアって淡泊なんですよね〜。自分の手牌に惚れる勝てない雀士のように、自分の力強いショットに酔い痴れてしまいがち。1ショット1ショットは素晴らしいんですが、その間の振っていない時間がねぇ。勿体ない。次のショットの準備が遅れるからミスも増えちゃう。そんなボクも全く同レベルなので反面教師として気を付けなきゃです。
さてしっかりジュニアの豪打を受け止めて打ち勝てたのかといえば、まったく打ち負けまして(-_-;)ストローク戦は分が悪いってんで、サーブで決めちゃうかネットに出てミスを誘うかというプレーに。う〜ん想いと現実は乖離するものなのですよ、えぇ。
昨日のホワイトデーの首尾はいかがだったでしょうか?
個人的にはバレンタインデーもホワイトデーも独身者に限ったイベントにしてもらえないかと(^_^;)だってお菓子が行き来するだけなんだもん。義理を通す機会はお中元・お歳暮といったしきたりもあることですし....。
さておき、嫁さんにさんざっぱら酷評された義理返しのブツ。これね、やっぱり美味しいのですよ。自分が好きなもんだから自家用に3つも買っちゃいました。しばらくはマカダミアを堪能出来ますな。
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