【テニス】8番 サード 丁稚くん
木曜はレッスンへ、古巣クラス復帰の第1日目です。これからまたこのクラスであわよくばテニス上達を目指してみましょう(^^)
ただいま鋭意取り組み中の『へそ打ち』ですが、まぁ窮屈感は抜けないもののそれなりに順調に来ている気がします。
ダブルス実戦形式ドリルが特別多いクラスですので、コーチとのボレストラリーの時以外はあまりストロークを実戦の中で試す機会はございません。あ、でも実戦形式ドリルが多い方が楽しいですよね、レッスンは(^_-)ストロークなんて打たずともダブルスならテニスになると。
まぁそれでもいつまでもフォアハンドストロークを苦手ショットにしておきたくありませんので、コーチとのボレストではへそ打ちでガシガシ打ってみました。今このスクールで最も信頼するコーチですので、有り体の自分のストロークを受けてもらえて幸せです(^_-)
■ もっと準備を早く
■ 打点が近い
■ 重心が左に逃げがち
ラリー終了後のコーチとの会話で、お互いに確認し合った矯正点がこのみっつです。どれも強く自覚している悪癖です。
打点が近いと振り切れないばかりか、体重を後に残すか左に逃がさざるを得なくなりますので、ボールに勢いを加えられませんしコントロールも不能に陥ります。
またテイクバックをコンパクトに矯正して、インパクトまでの道中を短縮出来ているとはいえ、完了が遅ければやはりインパクトに間に合わせるためだけのスイングになり、やはり体重は乗らないし充分にボールをラケット面に乗せてプレースメント出来ません。
コンパクトで安定感のある『へそ打ち』のメリットを活かすためには、これら悪癖をひとつひとつ潰していくのが先決なのであります。
ははは(^_^;)道は険しいですが、フォア強者になるための道筋は照らされているわけですから、悩まずにこの曲がり道を進んで行きますか。
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相変わらずロブへの反応が悪いです。これはけっこう重症です(-_-;)
同じクラスの先輩男性がおっしゃるには「他ではスプリットが出来てるのに、ロブの時だけ体重が後ろに残ってるから一歩目が遅れるんだよ」という状況のようです。
まぁこれはそうしたテクニック面もさることながら、前回も書きましたが「気合い」と言いますか「責任感」とでも言いましょうか......う〜ん要は『気の持ちよう』だな、やっぱり。
三塁手としてレギュラーを掴んだばかりの高1野球部員
そんな気持ちで前衛に立ってみようかと思います。三塁手はホットコーナーとも呼ばれるほど、右打者の痛烈な当りを右に左に素早く反応して処理するポジションであります。また時にはバント処理のために前へダッシュし、高く弾んだボールをジャンプ一番で外野へ漏らさないことも肝要です。
前後左右上下に守備を固めつつ、なおかつ怖れを捨てて攻めの気持ちを忘れてはならないポジション、三塁手。ダブルスにおける前衛もまた同様だと思う事で、この重たい足も動いてくれる事でしょう。
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