【テニス】抜刀!一閃!
もうすぐ師走だ、今年はあっという間だったなぁ。毎年書いてるけど、年々時間が加速してる気がするわ。
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さてバックハンドストロークのLV上げに着手したわけですが、具体的に変化させたのはテイクバックです。
ボクのテイクバックはヘッドを立ててグリップ部分を左肩の前にセットし、右肩をグッと入れたら完了。よくあるサーキュラー的なテイクバックだと思うんですが、スペイン方面のスピナーの様で球足の速いカーペットでは少し大袈裟に過ぎるきらいあり。
オムニや今や絶滅しかけのクレーならまだしも、カーペットやハードではセット位置からインパクトまでのフェイス移動距離が長いので、かなり準備を急がないといけません。
少しでもセットが遅れると万全のスイングになりませんので、打点の懐が深いスライスをついつい選択してしまっているというのが現状です。
よくよくこのテイクバックを鏡に映してみると、左打席に入ってピッチャーのボールを待つバッターの様です。
野球の場合はそのままバットを振り下ろしながら飛んでくるボールを線で捉えることができるので、理に適ったテイクバックです。まぁテニスでもスライスならば、そこからボールを線で捉えることが出来ますが、バックハンドドライブで返球する場合は一度グリップ部を腰下まで降ろさなければなりませんし、おっ立てたヘッドもダウンさせなければなりません。
つまりドライブ回転で返球しようとするならば、あまり合理的なセット位置ではないっちゅうことですな。てなわけでテイクバックでのラケットセット位置をバッターから侍に変えてみました。
いわゆる抜刀の構えですな。付け加えて、ほぼ垂直に立てていたヘッドも鞘に納めた刀と同様に水平にしてみました。そ、インパクトから振る感覚です。後ろ省いて前を大きくっていうフォアと同じ考えです。
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いざ抜刀打法で球出し練に臨みますと、途端にコントロールが良くなります。おぉ、やれば出来るんだ、オレ。
今までテイクバック時にラケットを大きく動かしていたので、抜刀打法ですと「頼りないなぁ」っていう心境に陥るんですが、飛んでいくボールの威力や回転量は全く今までと等しい。
あれま(^_^;)今まで大いに無駄なコトしてた?
腕力で持っていける部分があるフォアと違ってバックは、下半身の回転で生み出す進行方向への大パワーを、右肩の壁で急激に反対方向へ打ち消し、その時に生まれる下半身と上半身のパワーの衝突力を末端部分の腕やヘッドの振り出しで打ち消す動きだけがスイングパワーの源。
そこに肘の曲げ伸ばしや手首の捻りと捻り戻しで、無理矢理腕のしなりを作り出して、威力を加えようとし過ぎていたんですな、ボクは。抜刀術で得られる腕のしなり感だけで遜色ないどころか、打点の融通を大きく増やしてくれることにようやく気付きました。
テイクバックでの迫力はなくなるけど、打つボールが一緒で安定感段違いなら、抜刀打法の方が全然良いじゃん。本格的に変えましょ、これは。
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コメント
ナイスフィーリングですね!
私が感動したイメージは「骨で打つ」って奴ですね。
バックは打点さえ遅れなければ骨で打ちやすいとのこと。
抜刀も遅れにくいですが、今までの構えからでもダウンの動作を省いてインパクトまで最短距離を通すイメージ出来れば同様に打てますよ!
余裕あるときにお試しくださいませ♪
投稿: どさんこ。 | 2009.11.30 14:58
■ どさんこ。さんへ
骨で打つイメージ。いつも興味深いキーワードをありがとうございます。
おっしゃる通り、バックって打点の遅れが致命的なんですよね〜。
少しでもその含みを増やしたくて抜刀にしてみたんですが、ダウンを省いて最短距離で同様に......う〜んイメージが出来ない(^_^;)
と、とりあえず、抜刀でしばらくやってみます。
投稿: 丁稚 | 2009.12.01 09:32