歳時記を楽しもう、大切にしよう
節分の今日、商店街の豆まきイベントを承りまして、昼過ぎからご奉公でございました。あれこれと大変でしたが、ご覧の様に大きな怪我人も出さず大盛況のうちに無事終了することが出来ました。
ただまぁ小さな子から老人まで、まさに老若男女が豆の入った袋(高確率で当たりクジ入り)に群がるわけですから、かなり危険です。かくいうウチの子供も顔を引っ掻かれ、押し潰されと受難のようでした。いま顔に絆創膏貼ってます。
それでもこうした日本の歳時記、喜びの声と同時にご批判も頂戴しておりますが、下町の商店街が大事にしないでどうするとボクは思うわけです。次回はより安全にイベントを催せる様にやり方を工夫すれば良いのであります。
家に帰って子供3人から鬼打豆の集中砲火を浴びると、お約束の恵方巻でございます。
つい最近まではここ関東では馴染みの薄かった風習ですが、嫁さんが京都出身のため結婚してから節分には必ず太巻き(恵方巻)をその年の恵方を向き、黙々と食べ続けております。
ただ早くもとあるところからツッコミも入りましたが、子供と一緒に食べる様になってから一口サイズに切り分けております。本来は太巻き一本いっとかなきゃいけないんですがね。
今年はセブンイレブンで通常タイプの恵方巻3本セットとグッチ裕三プロデュースの牛肉しぐれ煮入り恵方巻3本セットを予約しておったのですが、今日の商店街の豆まきイベントでさらに太巻き1本ゲットしてしまい完全に持て余しております。
明日の朝食と昼食こそが西南西を向いて1本まるごと黙々と丸かじりしようと思いますです。
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