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2010年3月の27件の記事

2010.03.31

子供撮るならパナソニックG2は「買い」でしょう!

CP+

この4/28に発売開始されるパナソニックのG2、欲しいです。色はもちろんこのブルー。(G2公式サイト

参照リンク:「CP+へ同伴出勤

さる3/11にカメラと写真の展示会に嫁さんを連れ立って行ってきたんですが、すっかりあのタッチパネルに魅了されてしまいました。


【サイズ・重さ】 W124mm×H83.6mm×D74mm 約371g(本体)

【センサー】 1210万画素 4/3型Live MOSセンサー

【フォーカス】 コントラストAF方式 AFS/AFC/MF

【AFモード】 顔認識/追尾/23点/1点(タッチ操作可:顔認識+1点AFエリア選択/追尾/マルチエリア選択/1点エリア選択)

【MFアシスト】(タッチ操作可、5倍/10倍 拡大選択可能)

【ISO感度】 100~6400(P/A/Sモード時ISO1600上限)

【露出補正】 1/3EVステップ、-3~+3EV

【測光方式】 マルチ測光(144分割)/中央重点測光/スポット測光

【その他の撮影機能】 タッチシャッター、タッチQ.MENU、個人認証、暗部補正(OFF/弱/中/強)

【シャッター速度】 60~1/4000 秒、B(最長約4分)

【ファインダー】EVF 約144万ドット相当 約100% 35mm判換算:約0.7倍

【液晶モニター】 3.0型 46万ドット バリアングルTFTタッチパネル液晶

【記録メディア】 SDXCメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード

【撮影可能枚数】 約360枚(液晶モニター撮影)約390枚(ファインダー撮影時)

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2010.03.30

グラドルも裸足で逃げ出す艶めかしさ

3/30:ごく私的基準木 ~4分咲きってとこか
GRD2

ボクが勝手に開花状況の基準木としている桜達をご紹介。これが今朝の様子です。我が町は4分咲きってところでしょうかね。

桜ってのは艶めかしいね
GF1 | G20mm

桜さんのバックショット(?)がこちら。どうですか?この幹のくねらせ具合、めちゃくちゃ悩ましくて艶めかしいですよね。まるでベテラングラドルのポージングのようだ(^_^;)桜がよく女性に例えられるのも納得です。

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2010.03.29

桜と桃。もうすぐ爛漫

Fw:まっ白浜

どうやら嫁さんと子供達は南洋の島....いや和歌山界隈で良い思いをしているようです。お元気そうで何よりですね、こちらはなんとかやってます....(--;)嗚呼オレも連れって。

儚い
GF1 | Tamron90mm Macro

昨日の冷たい雨と北風に辛抱堪らず落ちてしまった桜ちゃん。落ちてしまったことにまだ気付いていない様で、生き生きと美しさを保っておりました。なんだか儚くて切ない。

3/29:ごく私的基準木
GF1 | Tamron90mm Macro

危機的状況をなんとか乗り切った桜達、まさに我が世の春と咲き誇っております。まぁでも1~2分咲きってところですけどね。今度暖かくなったら一気に開くだろうなぁ。

モモちゃん
K-7 | SIGMA30mm

桜達のおっかなびっくりの開花をよそに桃ちゃんはスカッと満開。その元気な咲きっぷりと色に励まされます。今度の休みは桃でも撮りに山梨まで行こうかな。死ぬまでにいっぺんは見てみたいな、全山桃色に染まる桃源郷。


山梨の桃の開花状況はここでチェック
http://www.fuefuki-syunkan.net/momo_kaika.html

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嫁さんからの写メ着信 [Fw:今朝]





嫁さんからの写メ着信 [Fw:今朝]


Originally uploaded by detch*



ボクを除く家族たちは、和歌山方面でパンダやイルカと戯れつつ、大きなお風呂に癒されたり美味しい料理に舌鼓だったりするらしい。羨まし過ぎる。



今日も寒そうだけど背中丸めずに出勤しましょう。余計な哀愁を出さない様に....。

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2010.03.27

サクラ色に染まる京都




Fw:疎水


Originally uploaded by detch*



京都に帰省中の嫁さんから桜便りが届きました。桜の名所は数あれど、一番心に残っているのはこの疎水べりの桜並木です。満開になるとそれはもう美しい。仄かなピンク色と土手の鮮やかな緑が織りなす春模様に息を呑みます。一番良いレンズをつけて撮りに行きたいなぁ。


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2010.03.26

【レッスン】トップスピナーへの転向。そしてバックハンドリターン


GF1 | Tamron90mm Macro

昨日は冷たい雨が降るなか、レギュラーレッスンに行ってきました。

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2010.03.23

アスレチックからスーパー銭湯へ

はい、ご唱和下さい。
K-7 | FA77mmF1.8Limited

3連休の最終日、無理矢理店を休んで子供孝行。春休みも遊んでやれない(いや遊んでもらえない)しね。

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2010.03.21

ごく私的、おらが町の開花宣言


K-7 | FA77mmLtd.

早朝の雷鳴の轟きで起床。昨夜からの雨風まさに極まれりかと思いきや、急速に天候回復して出勤時間には穏やかなポカポカ陽気に。季節の変わり目は激しいですな。

横浜開花:ごく私的基準木も

横浜開花:ごく私的基準木も
K-7 | FA77mmLtd.

チャリンコでお得意様廻りをしていたら、「ごく私的な基準木」にしている桜達が開花しておりました。おらが町の開花宣言です(^_-)

名所の桜も良いですが、春爛漫を教えてくれる近所の桜には愛着があります。「あの角曲がったとこのは咲いたかな?」「あのどぶ川沿いのはもう満開かなぁ?」とかね。

桜が咲き始めるとなんだかそわそわしちゃいます。日に日に花が増えて綺麗になりますし、こんもりほわ~んと満開を迎えたら直ぐに桜吹雪に変わっちゃうからね。

でもしばらくは通勤カメラが楽しくなりそうです。

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2010.03.20

暑さ寒さも





お彼岸


Originally uploaded by detch*



書き上げた記事をうっかり消してしまいました。色々グダグダ書いてましたので、かえって良かったのかも知れません。書きたかったことはひとつだけ。お墓参りに行きました。とても気分が良かったです。おわり。

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2010.03.19

港北みなもで日帰り温泉気分

港北はおしゃれになってきたなぁ
K-7 | Planar T*1.4/50

小学校も幼稚園もこの時期は卒業式やらなんやらで半分春休みモード。ウチの子供らも昼過ぎには全員帰宅しましたので、久しぶりに港北ニュータウンに足を伸ばしてみました。

訪れたの港北みなも。以前はよく行っていた港北東急のちょい先ですな。

これ面白いけど...
GF1 | G20mm

別にこれと言って楽しいモノがある施設じゃありませんで、結局ゲーセンで遊んでいるという(^_^;)

近所に住んでる友人を呼び出してノースポートでお茶してたら良い時間になりましたので、帰ろうとしたら子供達が怒り出しましてね....

風呂に入りたい!

港北みなもには「港北天然温泉 スパ ガーディッシュ」っていう温泉施設が入っているんですが、なにがなんでも入りたいと頑として譲りません。「湯冷めして風邪ひく。着替えのパンツもない」という理由で嫁さんは猛反対。

個人的にはひとっ風呂浴びたいけど、親としては子供に風邪ひかせたくもない。

....ここで父親の強権発動。「お前ら絶対風邪ひくなよ!」と子供達に約束させ、嫁さんを宥め賺してひとっ風呂(^_^;)駄目な父親だ。

いやぁ良いお湯でしたよ!湯温が41~42度なので子供達も入りやすいし、施設的にもみなとみらいの万葉倶楽部を少し小さくした感じで不満無し。色々なお湯が楽しめて子供も親も大満足でした。

なにより万葉倶楽部より圧倒的にお安いのが魅力!ここまた絶対行きます。

旦那酒気帯びに付き運転手交代
K-7 | Planar T*1.4/50

帰りの車中は子供達が寝ちゃわないかドキドキ(^_^;)無事に近所のガストまで辿り着き晩飯を済ませて帰宅完了。家族中があっという間にご就寝。ちょっとした日帰り温泉気分でした。


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【レッスン】ストローク戦?何往復でもお付き合いしますよ

昨日はレギュラーレッスンへ。前回好感触だったアエロプロドライブGTを借りてレッスンに臨みました。


■2010年春モデル 入荷しました!■アエロプロドライブGTAero Pro Drive GT[バボラ/BABOLAT][...

これはきびしい~~~~!!!! ホントに前回使ったのと同じラケットなの~?この感触は初代の黒×黄なみじゃん!

大変申し訳ありません。「回転がグリグリ掛かり、クリスピーでマイルドな打球感」と申し上げておりましたが前言撤回させて下さい。

各種ラリーや実戦ドリル前の球出し練習を通して使ってみましたが、ボク程度のスイングスピードとパワーでは『とにかく硬い!ガッチガチ!』の一言です。回転を掛ける前にバチンと弾かれちゃうし、フラット気味に打っても伸びのあるボールが全然打てない。ボレーも失速することしばしば。

いやいや誤解なきよう繰り返しますが「ボク程度のスイングスピードとパワーでは」の話です。ナダルのように筋骨隆々なプレーヤーでとにかく硬いシャープなラケットがお好みならば真向きかと。ぽっちょりでぶ~んなボクにはとっても歯が立ちませんでした。

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自前の○改ピュアドラに持ち替えて各種ラリーと実戦ドリル。何とまぁプレーヤーに優しいラケットなんでしょ(^_-)やっぱりピュアドラは魔法の杖だよ。手放せません。

「インサイドアウト打法」を閃き...いやそれは基本なワケですが(^_^;)とにかくバックスイングを省き、内から外へ、下から上へ、後ろから前へというスイングを心がけます。

インパクトまでに余計なリキみが生まれにくく、且つ、フォローでボールをコントロールする感覚が掴みやすいですね。なんだかとってもフォアが安定し始めました。

昨日のラリーがクロスだったこと、実戦ドリルが半面クロスシングルスだったこともフォアの好感触を後押ししてくれたようです。距離が長いですからね。

飛んできた球をゆったりとした気分で呼び込んで、大きくゆったりしたフォローで深く深く。

直線的な弾道ではなく高弾道の安定路線ボールが自然と打てますので、いつもなら回避するストローク戦も楽しくて仕方ありません(^_-)

ベースラインに陣を張っこんなに穏やかな心境なんてテニス始めて初かも。

そんなにボールスピードが速い相手もいませんでしたし、インドアカーペットですからスピン系の球も跳ね上がったりしませんので本当に落ち着き払ってストローク戦が出来ました。

半面だから出来ることですけど数往復はあまりリスクを背負わずに様子見。高弾道の次は少し当たりを厚くしてちょっと直線的に...とか、徐々に徐々に相手のバックハンド側を厳しく突いていく....なんて気持ちでラリーしてました。自分じゃないみたい。

そのうち相手も焦れてきて、短いボールやアングルに配球したり、球速を上げてきたりします。ここからが正念場ですよね。

それでも突如としたフォアの安定にすっかり気をよくしていた昨日の自分は(^_^;)「待ってました!」って心境でした。短いボールやアングルを攻めてきたらいつものようにエロプレー全開で対処すれば良いし、球速を上げてきた相手には「お付き合いしますよ」と倍返ししてやれました。

いやもちろんvs生徒同士だから出来ることですが(^_^;)

思い返すに突然のフォアの安定は「インサイドアウト打法」が生み出す時間的余裕によってもたらされるんじゃないかと。いつもならテンパりながら打っているストロークに、昨日は変な余裕がありましたから。それによく相手も相手コートも見えてましたしね。

時間に余裕があるから身体にリキみも生まれない。「ラリーが続いてもいいや」って気持ちにも余裕があるから軽く大きく振れてラケットヘッドも自然に走ってくれる。回転掛かる、コントロールも付く。はぁ~コリャコリャですよ。万々歳(^_-)

このフォアの好感触が末永く続くことを祈ってます。

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2010.03.17

クリスタルヴェール買いました

ぐはっ(--;)昨日の陽気のせいだろうか、今日になって花粉症大噴火!

朝晩欠かさずに処方箋を飲んでるんですが、それを打ち破って分泌する鼻水。そして目はショボショボして満足に開かないし。自慢の男前も台無しじゃないか。

ってことで...

近頃話題の「クリスタルヴェール」を買ってきました。

めざましだったか、とくダネだったかで紹介されていた花粉症対策グッズで、気になっておりましたのでこれを機会に導入。

マスク嫌いの花粉症持ちでも、これを鼻の周りに塗るだけでマスクをしたのと同じ効果が得られるって言うんで大ヒットしてるんだとか。

かくいうボクもマスク嫌い。だんだん息が苦しくなってくるし、耳の後ろがゴムで圧迫されて痛くなるしで、どうやっても鼻水が垂れ流しっていう最悪の状況を除いては絶対に着用しません。

【 ノーズマスクピット2 (14個入)】ウイルス・花粉等の対策に!!簡単で目立たない!花粉症対策マスク

イマドキは鼻腔の奥に固定させる「鼻マスク」なんていうアイテムもあるようですが、普通のマスクよりよっぽどヒクわ(--;)なんだか恐ろしげだし、見た目が。

んで話題のクリスタルヴェールですが、これは使用感まったく無しに花粉の吸い込みを防いでくれます。

【特徴】ジェルを鼻の外側(周り)に塗るだけで、イオンの力が生じ、帯電微粒子(花粉やハウスダスト等)を反発や吸着することで鼻腔内への進入を防ぎます。

【原理】プラスの静電界が発生し、鼻腔内への空中の微粒子の進入を防ぎます。

こうパッケージには記載されています。要はこの製品はプラズマクラスターとかああいったモノと同じ原理・現象を、鼻の周囲で起こせるジェルだというわけです。

それはスグレモノ!

まぁ発症を即座に緩和してくれるモノではありませんが「鼻に花粉が入る=火に油を注ぐ」という図式を回避できます。また日常的に使用することで強烈なアレルギー反応を起こしにくくしてくれる効果も期待できそうです。

使用方法は単純明快。アロンアルファみたいなチューブからゴマ粒大のジェルを出して、伸ばしてから鼻の周囲に塗るだけ。これでイオンバリアを張ることが可能。「結界!」と呟きたくなること請け合い。


【匂い】
ただこのジェル少し匂います(^_^;)酸っぱい匂い。まぁすぐに匂いはすっかり消えちゃいますし、そもそもそんなにいやな匂いじゃありませんけど、最初はえ?って思うかも知れません。

【使用感】
塗った箇所はまったくもって何の変化も感じません(^_^;)コーティングして突っ張る感じなんて全くしませんし、ヌルヌルと湿ったりもしません。な~んにも使用感がありません。逆に「これで効果あるの?」って不安になるぐらい。

【効果】
これはまだ分かるわけがありませんな(^_^;)

【疑問・不安】
ただせっかくジェルを塗って結界を張ったとしてもですよ、コト繁く鼻水をかんだりするわけです。その時にせっかくのバリアも剥がれてしまって効果が薄まるんでしょうか?

記載されている配合成分は『水溶性陽電化帯電ポリマー』となっております。そう水溶性。ってことは鼻水でも溶けちゃうんでは?って思うわけです。

塗布場所として鼻孔の周りや鼻と上唇部の間とあります。確かにもっとも効果が期待できるゾーンですが、鼻をかむ度に剥がれたり溶けたりもしちゃいそう。

まぁ1回の使用量も少ないですし約150回分の容量もあるそうですので、都度都度塗り直すのが吉なのでしょうね。

クリスタルヴェールのイオン効果なんて万全であるワケないですよね。鼻息の荒いボクなんてお構いなしに吸い込んじゃいそうですもん花粉。また加えてテニスなどのスポーツ時には水溶性のジェルですから、まったく効果は期待できません。

というけで「花粉入りました~!」の事後処理用として「アレルシャット 爽快ミストウォッシュ」も一緒に買ってきました。くぅ~花粉症のお陰で余計な散財したじゃねぇか、くそ~(--;)

鼻うがいが出来る人ならこんなアイテム要らないんでしょうけれど、ボクは出来ませんしそれが出来ない場面もあるでしょう、しかもこういう噴射モノが得意そうなフマキラーさんの製品ですので安心です(^_^;)何が?

体液に近い洗浄液を使用しているのでツ~ンと来ないのが売りだそうですが、確かに殆どツ~ンと感はありませんね。ただ鼻腔最奥部の粘膜が傷付いているボク辺りは、ほんのちびっとだけしみましたけどね。

使用感は抜群に気持ちが良いです。

ミント系などの追加効果で誤魔化さずに洗浄能力だけでこれだけの爽快感を提供してくれるのは有り難いですね。普段は「クリスタルヴェール」を塗る前に「ミストウォッシュ」で幸せになれるかも知れません。


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クリスタルヴェール 3g
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花粉鼻でブロック 爽快ミストウォッシュ 30日分

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私の恥ずかしい写真




不覚にもタラちゃんに


Originally uploaded by detch*



昨日の朝、電動バリカンでガシガシ自分の頭を刈ったわけですが、3mmアダプターで気持ちよ〜く襟足を刈り上げていたら酷いことになりました。

ま、タラちゃんっていうよりコボちゃんかな。

ま、人様より髪の伸びるスピードが速いと定評がある(嫁曰く)ようなので、2〜3日我慢すれば見られる様になるかな。それともかいっそ丸刈り〜たにしちゃうか。

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2010.03.15

春は鼻・洟・花


K-7 | Tamron90mm Macro

暖かくてとてもよろしいんではありますが、いかんせん黄色い粉も元気よく飛散しているのではなかろうか(--;)

薬で鼻水が垂れ流しという状況は抑えているけれど、鼻から喉にだらだらと....(おっと、ごめんなさい)...見えないところで確実に分泌されていまして(^_^;)これが喉の粘膜を痛めつけておりまして、昨日から喉が痛いのなんのって、痛いです。

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陽気のせいか、柄にもなく急に花が撮りたくなりまして(^_^;)最近、放置気味だったタムロン90mmを持ち出してみました。


GF1 | Tamron90mm Macro

愛してやまないマイクロフォーサーズのGF1に装着すると180mmマクロ!しかも最短撮影距離は変わらない訳ですから大写しの大写し。タンポポ大の小花の花弁なんぞもエロ艶めかしく撮れまする。

いやいや楽しい楽しい。


K-7 | Tamron90mm Macro

今度はガチャコンと本妻K-7に装着。いや~やっぱり撮像素子のサイズ差は伊達じゃないな。なんと申しますか、レンズと花の間に流れる空気まで写る感じ。

いやいや自己満足自己満足。

ソメイヨシノも九州方面では開花したとかしないとか、横浜がほんのりピンク色に染まる日もそう遠くない。お借りしていた望遠ズームの反動でしょうけれど、しばらくはマクロレンズで近くの小さきモノに被写体になってもらおうかと思ってます。

春はマクロ。

ところでタムロンさん、60mmF2マクロのペンタマウントは完全スルーですか?スルーですよね?

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TAMRON SP AF90 F2.8 Di Macro 1:1 ペンタックス用 272EP
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おすすめ度の平均: 5.0
5 性能も価格も優秀です

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2010.03.14

【レッスン】みんテニポータブルで培った攻撃性とクルム伊達のフォア

渡世の...
GF1 | G20mm

今日はホワイトデー、長男は朝からほうぼう回ってましたご苦労様です。モテる男は大変ですな(^_^;)マメさも大事なモテ要素ですから抜かりなく。もう皆さんは金曜のうちにお渡しになったんでしょうね。

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昨夜は古巣クラスで振替消化。

かなりメンバーが入れ替わって平均年齢もグッと下がり、行き交うボールスピードも加速してました。なかなか熱いクラスへと変貌を遂げているようです。

ポッと思いついた「インサイドアウト打法」をさっそく

....と思ったら昨夜は「リターン強化デー」だったようで、球出しストローク練から徐々に試していくこと叶わず。それでもインサイドアウトを意識しながらリターン練やボレストに取り組みました。

おっ、これはなかなか。

要はテイクバックでのサーキュラーをやめ、直ぐに踵の後ろに面をセット。そこからボールを打ちに行くっていう取り組みをしてみたんです。これなら強制的にインサイドアウトにラケットを振れますからね。イメージとしては伊達公子。

インパクトで面の向きを気にしすぎることもなくスルンと振り抜ける時もありました。ただまぁちょっと序盤に死んだ球で調整出来なかったので、多分方向性としては間違いないと思うんですけど確たる自信が得られなかった気がします。

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ひとまわり若い世代の暴力的なストロークにお付き合いできるわけもなく、実戦形式では無理矢理でも前へ出てストローク戦回避。

ところが生命線であるボレーでの手痛いミスを頻発。

ひとえに足の運びなのである。一歩踏みだし.....いやせめて軸足だけでもボールの後ろに入れればグッとミスも減るんですけど、どうにも足に根が生えてしまった様で(--;)いかんいかん。

でも「前へ前へドンドン攻め上がる!」っていうイメージを最近「みんテニ・ポータブル」で培ってますので(^_^;)消極的にならずに攻められてもいたかな。

いやホント、みんテニは良いイメージ作りに最適です。苦手意識が芽生え始めていたハイボールもハイボレーで繋がずにスマッシュで叩ききれる様になったのはみんテニ・ポータブルのお陰。ひいては修造のお陰とも言えるかな。

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コーチに勧められサーブ数球だけ新しいアエロプロドライブを打ってみました。GTですね、GT。良い響きだ。

素材が変わって剛性が増したそうですけど、全球回転系のサービスだったのでそこら辺は次回に味わうとして、売りであるスピン性能は相変わらず素晴らしい。

プロハリケーンツアー125が53pで張られていましたが、引っかかる引っかかる。トップスライス系サーブをフルスイングすると、未だかつて無いほどのごっつい落差と曲がりです。フォルトでしたが(--;)振り抜き感はやっぱりピュアドラよりも良い感じ。

中厚+ウーファーなボボラって言葉は悪くて申し訳ないんですが、ちょっとプラスチッキーな打球感がありますよね。このアエロプロドライブGTはグッグッと芯を詰めこんだ感じで締まった打球感の様な気がします。

ただ黒ベースに黄色2本線で甲虫チックだった初代アエロプロドライブよりは、断然マイルドでクリスピーな感触です。初代は振り抜きこそ最強でしたが硬いわ重いわ飛ばないわで、超がつく鉄下駄ラケットでしたからね。あれでガシガシ打ってたテニス仲間は凄いと思ったものでしたよ。

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あ、そうそうリターン。それもバックハンドリターン。てんでダメ。

ストロークがなんとか形になったら上達を目指そうと思っているんですがね~。その目処がいっこうに立たないですわ。

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みんなのテニス ポータブル
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2010.03.13

【テニス】インサイドアウト

横浜市神奈川区子安通~浦島町
GF1 | G20mm

いやぁもう夏ですか?

普段通り厚着してお得意様廻りなんてしちゃったから汗だくです。しかも昼飯に蒙古タンメンのカップ麺なんか食べちゃったから、なおさら汗みどろ(^_^;) (参考リンク:蒙古タンメン公式サイト

んで今夜は振替レッスンを予約しました。久しぶりに古巣クラスへお邪魔するわけですが、だいぶメンバーは替わっただろうなぁ。

ぶっ壊れたままのフォア、コーチ推奨の「オープンスタンス」会得に励むと同時に、「インサイドアウト」を意識して打ってみよっと。

読者様からの「面の向きで調節してません?」という有り難いご指摘を自分なりに咀嚼した結果、「インサイドアウトに振る」ってことに思案が辿り着きました。あんまり関連性無さそうですよね。そこに至る経緯は上手くご説明出来そうもないな...(^_^;)

ま、どちらかというと「アウトサイドイン」気味に巻き込んで振ってるので、自然に打球方向に面が追いかけていく形に矯正しようっていう狙いもございます。

流れの中でインパクトを迎え、プッシングしながらフォローに至る

ま、そういうイメージです。イメージの中では毎回必ずスーパーなショット連発してるんですが、さて今回はどうなることか。

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2010.03.12

【最終レビュー】SIGMA APO 70-200mmF2.8 ⅡEX DG MACRO ~ 必携の1本だ、やっぱり

『SIGMA APO 70-200mmF2.8 EX DG MACRO』のレビュー最終回。

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で) みんぽす


■ 最高のレンズだった!返したくない!


返却期限も迫ってきたので、泣く泣く梱包しました。このレンズとの別れは相当つらいです。当初はAF精度の相性でオロオロしましたが、そこを乗り越えたら撮り手のイメージ通り、いやそれ以上の絵を提供し続けてくれました。


■ 禁断の秘策、AF微調整


このレンズ個体とK-7個体の相性があまり良くないらしく、AF精度がかなりの前ピン傾向に感じられました。

彩度やシャープネスを上げて、ようやくSIGMA70-200らしいキリッとした描写に見え始めたものの、やっぱり釈然としない。一旦、気分転換にフィルム一眼のMFで使い、初めて「ハッとさせられる一枚」に出会ったものの、やはり母艦であるK-7でそれが味わえなければお借りした意味が無い。

そこで禁断の秘策に打って出ました。

K-7はカスタムメニュー内でにレンズ毎にAF微調整を記憶しておくことが出来る設定があるんです。

レンズ毎に異なる前ピン/後ピン傾向を解消し、かつ、いちいち付け替える毎に調整の必要も無く、個体毎に設定値を覚えておいてくれるんですから優れた機能です。

この機能が無いカメラだと、こうした場合はメーカーサービスセンターに持ち込んで調整してもらうより他に手段がありません。まして純正ではなくレンズメーカー製との相性となると、責任の所在が曖昧になってたらい回し...っていう可能性すらあります。

この機能は確かニコンのD3かD300で初めて表メニューに実装しましたでしょうか?当時K10DとSIGMA30mmF1.4でのAF精度に悩まされていたので、すごく羨ましく思いました。但し、あの時すでにK10DにもAF調整機能は実装されていたんですよね、裏メニューとして。

写真にとって肝心要の「ピント」に関わる設定ですので、メーカーとしてはユーザーに簡単に弄らせたくなかったのでしょう。またユーザーにとっても、いちいちレンズを付け替える毎に裏メニューを呼び出すのは煩雑ですよね。ですから裏メニューにひっそりと...。

K-7の世になるとれっきとした表設定として弄れ、しかも最大20本分の設定を記憶しておいてくれる幸せ。これに救われる人は実はたくさんいるはずなのだ。

それではなぜに禁断の秘策なのか?

AF精度の傾向を確認する手段が面倒で難しいからです。

「新聞紙を広げて、三脚にカメラをセットし、斜め45度の角度から.....」的な確認方法があるそうですが、丁寧に確実な検証をするのは相当面倒くさい。三脚立てるだけで面倒だし、ボク辺り(^_^;)

加えて、以前SIGMA30mmF1.4の微調整を行ったことがあるのですが、びっちり検証してパラメータを設定したはずなのに、逆方向にAFがズレたりして「えぇ~いもう最初のままでエエわ~い!」ってなったことがあるからなんです。

いやまぁ、とにかく「AF微調整」ってのは面倒なんざます(^_^;) 『微』っていう物差し持ってないですから『だいたい』だけ。

それでも明らかにお借りしたSIGMA70-200が前ピンでしたので、細かい検証無しに(^_^;)思いっきり前ピン補正の「-10」にしておきました。

調整前

調整後「-10」

どこにピンを合わせたか覚えてませんが、ピント位置が変わったのはご確認いただけますよね。最大補正するなんてホントに大雑把だけど、この時はそれでも足りないと思ったぐらい。(後日、「-9」に設定。以後返却までその設定でした)


■ 遂にきた~~~~~!!!!


最終手段(実際は一等最初にそこ弄れよって話し)のAF微調整に手を出し、背水の陣で臨んだ子供撮りがこれです。

肌がするする
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/50 | F2.8 | 70mm | ISO800 | -0.3EV | JPEG

きた~~~~!!!!苦節2週間(^_^;)遂にピンが来た(と見て差し支えなさそうな程度か?後ピン臭い)。

通学帽がそろそろ似合わなくなってきた
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/100 | F3.5 | 135mm | ISO2500 | -0.3EV | JPEG

ニヒルなヤツ
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/125 | F2.8 | 200mm | ISO3200 | -0.3EV | JPEG

焦点距離が変わっても大丈夫そうだ。いやぁこのぐらい合ってくれれば、もう文句なし。ようやくすっきりと心が晴れました。

ほっとするひとときえらいね~
左)K-7 | SIGMA70-200mm | 1/50 | F2.8 | 70mm | ISO800 | -0.3EV | JPEG
右)K-7 | SIGMA70-200mm | 1/60 | F2.8 | 78mm | ISO2000 | -0.7EV | JPEG

AF精度に懸念が無くなった途端に楽しくって仕方なくなりました(^_^;)いつものように夜の室内でもガシガシ子供撮り。夜の室内ですからF2.8の大口径と言えど、最低でもISO800始まりになっちゃいますけどね。それでも手持ちで気軽に撮れるんだから有り難い。F2.8さまさま、手ブレ補正機構さまさまですな。


■ どんな出会いもウェルカム!実は最強のスナップレンズだった!


ばか長い、くそ重い。見栄は張れるけど、目立ちすぎる。

それが『SIGMA APO 70-200mmF2.8 EX DG MACRO』を装着して外出する時の、偽らざる心境です。

長いレンズをどこかに当てない様に気を遣うし、見てくれが「ご立派」過ぎて目立ちまくって、とてもじゃないけど街角スナップなんて出来そうも.....

いや使う!

crocsショップにて 今年はコレを猛烈プッシュ 可愛いなぁ
サッカーは雨天決行 雨降ってきた ぱかっ!
ガチャガチャで上機嫌
この椅子、めっちゃ欲したんですが... 撮らせてくれよ~ はい、林檎ちゃんです 茜色に染まる道を

気合いを入れて、勇気を出して、外に連れ出してみると驚くほど使いやすいレンズだということに気付きます!億劫がらずに一歩踏み出せば、今まで諦めていた様な被写体も撮ることが出来ます。

「離れたモノを大きく」

今まで諦めていた様な遠距離の被写体もばっちり主役として大写しが出来る!「まさかそれ撮ってないよね?」ってレンジから「それ」が撮れちゃう!しかも大口径レンズだから背景と分離させて一眼レフらしい写真に!

「小さいモノを大きく」

寄れちゃうレンズですので、小さいモノも大得意です。CP+ではマクロレンズとしても大活躍。さすがにテーブルのランチを撮ったりするには、席を立って距離を取らなきゃいけませんがね(^_^;)

「急な子供撮りもお任せあれ」

街の人・モノ、遠景あらゆるモノを主役に出来る万能レンズですが、急な子供撮りももちろんOK。というかポートレートこそ本職みたいなレンズですからね、大きくとろける背景ボケでいつでもどこでも。


■ 警戒されずに自然な表情を撮れる!


今度は華が七味作り
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/125 | F2.8 | 200mm | ISO1600 | -0.7EV | JPEG

やってきましたプロペラ部隊
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/1000 | F4.0 | 70mm | ISO400 | -0.3EV | JPEG

そろそろ髪の毛、切ってやろう
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/500 | F3.5 | 200mm | ISO400 | -0.3EV | JPEG

えへっ、可愛い
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/250 | F2.8 | 200mm | ISO400 | -0.3EV | JPEG

ヒトが持つ警戒エリアの枠外から被写体の自然な表情をズケズケと大写しできちゃいます。う~ん良いなぁ。やっぱり「撮られてる」って気付くと自然な表情は出しにくいですもんね、誰だって。


■ 運動会レンズとしての資質:結論


これだけ室内でも街撮りでも重宝すると「運動会レンズとしてどうなんだ?」なんてことはどうでも良くなっちゃいますが(^_^;)当初もっとも気にかけていたことだけにしっかり判断しないと。


K-7 | SIGMA70-200mm | 1/400 | F4.0 | 88mm | ISO400 | -0.3EV

テレ端300mm(450mm相当)レンズと同じ撮影スタイルでは、たぶん納得いく写真は少なくなると思います。やはり150mmの差は大きいですからね。

また残念ながらシグマが用意している焦点距離を伸ばすリアテレコンバーターも、SIGMA70-200+ペンタックスという組み合わせは使用不可(--;)これは痛い。(少数派の悲哀か...)

しかしこの描写力を知ってしまうと、普及型の望遠ズームに戻るのは並大抵ではないですな(^_^;)絶対に「70-200F2.8で運動会を撮りたい!」って思うはずです。きっとこの秋までには70-200mmF2.8を買っちゃうでしょう。

70-200mmF2.8を最前線投入するにあたり、変えなきゃいけないのは撮影ポジション。っていうかベスポジ争奪戦に敢然と立ち向かわなければならないかな?それが嫌ならトリミングへの抵抗を無くすことですな。ま、それなりに運動会でも気合い次第でどうにでもなるかと。


■ やっぱり絶対に欲しいレンズであるのである


今、丁寧に梱包されたSIGMA70-200を飛脚さんが貸出先へと持っていきました。

「あのレンズがあれば、こういう風な写真が撮れるなぁ」ってぼんやり外を眺めながら喪失感に浸っております。今までお借りしたカメラやレンズ、どれもこれも喪失感に苛まれましたが、レビューを終えようと決めた瞬間は喪失感より先にホッとしていたもんなんですがね~。

やっぱり欲しいな、70-200mmF2.8。

今まで単焦点ばかり買い集めてきたボクですが、このズームレンズは欲しい。改めてそう思ってます。

こんな高価なレンズを貸して下さったWillViiさん、そしてシグマさん、どうもありがとうございました。下手なレビューにお付き合い下さった読者の皆さんもありがとうございました。これにて『SIGMA APO 70-200mmF2.8 EX DG MACRO』を終わりま~す。


参考リンク:撮り貯めたSIGMA70-200の作例@Flickr




このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

5542-638-160211

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◎ [ポイント3倍!]SIGMA APO 70-200mm F2.8IIEX DG MACRO HSMペンタックス用 《エントリーでポ...

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2010.03.11

CP+へ同伴出勤

今日はレッスンを休んで地元横浜で行われている写真とカメラの展示会「CP+」に嫁さんと行ってきました〜。嫁さんをカメラ道に陥れてやるのだ〜。

で、

会場リポートはツイッターでのつぶやきを転記ってことでw

CP+なう

posted at 09:50:27

こんな感じ

posted at 09:54:51

ペンタックス645D、並べば触れます!

ペンタックスブースは人だかり。645Dのタッチ&トライは朝イチから30分待ち。

ペンタックスのコンデジがどれも良い!I-10は可愛すぎる!

ペンタックス。意外や意外、H90がめちゃくちゃオサレだった。W90は大盛況で触れず!

完全に贔屓目ですが、ペンタックスのオネエサンが一番可愛かったです!

SIGMA ブース、SD15弄れます!AFも書き込みもストレスあまり無し。

シグマ。山木さんに色々とお礼を申し上げたかったけれど遠慮する。

パナソニック。G2の青ボディ、爽やかで鮮やかな色で好感!

パナソニック。G2のタッチシャッター、嫁さんのハート鷲掴み。

ハッセルブラッドブース。嫁さん、ファインダーの美しさに見惚れる。買ってもいいフラグ?

リコーブース。とにかく大写しの作品が目を惹く。GXRの高画質を再確認。

リコーブース。ハッセル + GXR!!!!参考出品とはいえ、中判まで視野とはすげぇな。

オリンパスはPENで攻勢をかける。

GF1ユーザーとしては悔しいけど、抜群に可愛かった。でも実機は結構ぽっちゃりなのねん。

オープンから1時間後にはこれだけの来場者が。人が増えたので、すごすご退散。

大黒屋@中央卸売市場。このお味、ボリュームで1,050円。超大満足。

本日の収穫。Canon、Nikon、SONYは遠巻きにするだけで完全スルー。

嫁さん孝行ならペンタのコンデジもしくはG2。自分孝行ならSIGMA SD15。GXRにもぐらっと来たな。ちなみに645Dだと一家離散w

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2010.03.10

GRD2、雪の夜の受難

季節外れ
K-7 | SIGMA70-200mm

昨日の横浜は夜になって雪に。

GRD2受難
GRD2

店から家までの帰り道、みるみる路面にしゃくしゃくとした雪が降り積もる。やおらコートのポケットからGRD2を取り出す。撮りたくて撮りたくてうずうずしてましたから。

でもかなり危険な行為です(^_^;)

GRD2受難
GRD2

勢いを増すみぞれ雪。レンズ表面はもちろん、繰り出したレンズ鏡胴にも雪が..... (((((((・・;)でも一度火が点いた写欲を抑えきれずに、雪降る下町をスナップしながら帰りました。

GRD2受難

意気込みに反して、故障の危険リスクに見合う写真は一枚も撮れませんでしたがね....(--;)

家に着くなり濡れそぼったGRD2をドライヤーと乾いたタオルで強制乾燥。しばらくは電源も入れずに、下向けに置いておこう。壊れないでね。

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2010.03.09

CP+とSIGMA17-70mm

一雨毎に
GF1 | Planar T*1.4/50

寒の戻り、しかも雨ばっかりで気分までどんよりしてきちゃうなぁ。しかも今日なんてめざましうらないでビリだったし余計に(--;)

イブの港 / The port of Christmas Eve
K10D | sigma17-70mm | C-PLフィルター

3/11~14、地元パシフィコ横浜でカメラと写真の総合展示会「CP+」が催されるってんで、嫁さんとふたり分の入場事前登録を済ませてあるんですが見事に断られました (((((((・・;)

うそ~ん。

「私の時間は私の時間、勝手に予定を決めてくれるな」だって....いかに身近な人間に対しても人望が無いのかアリアリですな。

嫁さんにCP+の熱い展示場を体感させてカメラ道に引き込もうと画策してたんだけどなぁ。木曜は大人しくレッスンに行くか....

可憐な花と力強い枝ぶり / Strength
K10D | sigma17-70mm | C-PLフィルター

SIGMA17-70mmF2.8-4.5で撮った写真@Flickr

新しい写真機材の購入資金を得るために売却したSIGMA17-70mmF2.8-4.5ですが、喪失感が日に日に募っております。そんな折りも折り。SIGMA17-70mmのペンタマウント・リニューアル版がこの19日に発売されるので心穏やかでありません。

テレ端がF4.0と明るくなった、超音波モーターになった、手ブレ補正が搭載された

いやそんなことより。あのレンズ独特の色合いとか、シャープさとか、びっくりするほど寄れちゃうとこが恋しくなってるんです。ま、どうせなら明るくてAF速い方が良いですけどね。

CP+でよっぽど魅力的な新製品が発表されなければ、予約しちゃおうかなと。ま、新型に買い替えたと思えば良いんだし(^_-)

ドン!

40過ぎてワンピースにハマる痛いオヤヂ。連載はまさに怒濤の如く展開中。一味がちりぢりになり、そして大監獄から戦争へ。

主役であるルフィはもちろん、麦わらの一味・各登場人物・まだ見ぬ登場人物もすべて、尾田っちの頭の中ではひとりひとりがそれぞれの場所で同時進行に物語を生きているそうな。「誰にスポットを当てるか」だけを考えて描いているとか。凄い想像力だ。

あらゆる手段で尾田っちを籠絡して、彼が思い描いているストーリーを覗いてみたいけれど、それをしたら一気につまらなくなるんでしょうね。

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【3月19日発売予定・予約受付中】シグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM(ペンタックス用)デジ...

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2010.03.07

GF1のハンドストラッパーに朗報ケース!

せっかちなボクにしては珍しく浮気もせずに、ぐ~っと辛抱強く発売のその日を待ったアイテムがようやく手元に届きました。

待望のボディケースが来た

GF1用のボディケース(スナップケース)です。購入先はAki-Asahi.comさん。

http://aki-asahi.com/

E-P1/2ほどではないにしろ、GF1も純正を含めていくつかのボディケースはあるんです。それでもGF1購入当初からAki-Asahiさんのケースだけに狙いを絞って待ちに待ちました。

純正の方が安いし、形状も他のケースとそう変わりません。

「吟味された革素材を使用し、設計・加工も丁寧」というのがAki-Asahi.com製オリジナルケースの魅力であり、売りでもあると思います。事実、ボクもそこに惹かれてます。

ただそれをもって、グッと発売まで待ったかというと、そうではなかったんです。

ここね、ここ。ボディとケースを固定するスナップベルト部分。これが「どうしてもAki-Asahiさんのでないと!」ってこだわった部分なのです。

通常のボディケースは、カメラ両脇のストラップ金具部分の上を通す様に固定用スナップベルトが設けられています。つまり2点固定式。

ところがAki-Asahiさんのケースは正面向かって右側だけにこのスナップベルトがひとつあるだけ。つまり1点固定式。

2点固定式の場合、ネックストラップを使うことが前提となります。いや別にネックストラップを使わなくても良いんですけど、ハンドストラップだとかたっぽのベルトは何にもひっかからないで遊んじゃいます。これは見た目に良くない。

かくいう私がまさにネックストラップを使わないハンドストラップ派ですので、純正ケースなどの2点固定式を買いたくても買えなかったんです。そこいくとAki-Asahiさんのはまさにハンドストラッパー向けの「分かってるケース」ってわけなんですな(^_-)

ちなみにあんまりよく探しはしませんでしたが、ボディ底部の三脚穴に固定するタイプのボディケースも見かけた気がします。三脚使用する方には良いでしょうね。ただその手のケースだと机などにカメラを置いて撮影した時に水平が取りにくくなるのでパスしました。

Aki-AsahiさんのGF1用ケース、当初は2月中旬頃発売といった雰囲気だったのですが、結局3月にまでずれ込みました。鋭意製作中の意思表示や進捗状況などは店主様のブログで確認できておりましたけれど、E-P1/2用ケースのオーダーを大量に抱えておられ、とてもGF1まで手が回りそうもない風情でした。羨ましいな忙しくて(^_^;)

オリンパスのイベントも終わった3/4にようやく完成・発売開始にいたったわけです。待ちわびました。

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GF1用スナップケースは数種類が用意されておりまして、相当悩みましたが結局「黒レザー×白ステッチ」というもっとも無難なタイプを選択。

発注して中1日で到着。いやぁ早かったですね(^_^;)まだPENのケースを作成しきっていない様子でしたので、2週間ぐらいかかるの覚悟してたんですけどビックリしました。早くて嬉しいんですけどね。



ご覧の様にとっても丁寧な梱包でした。そして手作り感が漂ってくる梱包で、とても好感を持ちました。

肝心のブツもさすがに吟味された素材だけにしっかりしてます。グリップ部のアールもステッチもとても美しい。革の香りも良いですね~。ドキドキしながらGF1に装着してみました。

ちょっと微妙だったか?

ん?あれ?微妙?いけてる?

もうイイオッサンですから、なるべく色数を減らしたかったんです。ただでさえ年甲斐もなく純白ボディなんて使ってますしね。レンズとケースで黒の比率を増やせば、GF1が渋い機材に早変わりすると思ったんですが....。

まぁ、まったく気に入らないボディ全面下部の動画形式ロゴが隠せましたし、するするすべすべの滑りやすさ満点のボディに引っかかりが出来ましたし、当てたら凹みそうな部分もカバーできましたし、当初の目的は十分に果たせたからOK、OK(^_^;)



ケース形状はよく考えられていて、外付けEVFを装着しても干渉しない様になっていますし、各種ポートやインターフェースへのアクセスもしっかり確保されています。

まだ革が強張っているので背面のボタンはとっても押しにくいモノもあったりしますが、そのうち馴染むでしょうし慣れるでしょう。問題なしです。

おぉそうそう、1点固定でケースがズレたりしないか?ってのも気になりますよね。全く問題ございません。ケース内側はバックスキンの様になってますし、とっても建てつけ良く(?)すっぽりとあんばい良く収まってますので、スナップベルトさえ必要無いぐらいです。

へそでとれ

これでようやくMy GF1が完成した気分です。

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2010.03.06

【4th レビュー】SIGMA APO 70-200mmF2.8 ⅡEX DG MACRO ~ フィルム一眼で撮ってみた

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で) みんぽす

SIGMA APO 70-200mmF2.8 EX DG MACROのレビュー4回目。


■ フルサイズで撮る!


前回のレビューで「フルサイズ(35mm判)フォーマットのMFでSIGMA70-200の本来の力を覗いてみたい」なんて書いちゃいましたけど、目を釣り上げて真剣に....なんて気はさらさら無く(^_^;)せっかくのフルサイズ対応レンズですし、AF精度から解放されて撮影を楽しみたいっていうほんの気分転換です。

プロじゃないんですからレビューも楽しまないとね。

コストがかからなければ断然フィルムの方が写真は楽しいですから、ウキウキしながら手持ちのフィルム一眼レフMZ-5にSIGMA70-200を装着。

いやぁ著しくバランスが悪いや(@_@)完全にボディはグリコのオマケ的になっちまいます。

今回選んだフィルムは冷蔵庫で冷やされていた実売200円の『FUJIFILM業務用ISO400』。いかに真剣味が足りないかバレバレ(^_^;)レンズの解像度や色乗りもろもろをテストするためなら、リバーサルのフォルティアあたりを選ぶべきなんでしょうけどね....。

シグマさん、安ネガで試してごめんなさい。さ、ともかく、いつものお寺さんにお邪魔してさっそく被写体探し。


■ より使いやすくなるワイド端


70-200mmをfilmで試す(ワイド端)
MZ-5 | SIGMA70-200mm | FUJIFILM業務用ISO400 | 70mm | Pモード | Canoscan8800F

ワイド端70mmでの一枚。

本来の70mmとして使いますと、非常に落ち着いた風情になりますね。多少圧縮される感じもありますけど、望遠っぽくなり過ぎないごくごく自然に使いやすい画角ですね。

っていうかですね(^.^)

デジイチ(APS-Cフォーマット)で一眼レフを始めたボクにしてみると、フルサイズ(35mm判)での70mm近辺の画角は、デジイチで使い倒してきた50mmレンズとほぼ等しい画角になりますから、落ち着くわけですな。


■ いつも助けてくれてありがとう


さて本領であるテレ端での撮影もいってみましょう!

70-200mmをfilmで試す
MZ-5 | SIGMA70-200mm | FUJIFILM業務用ISO400 | 200mm | Pモード | Canoscan8800F

70-200mmをfilmで試す
MZ-5 | SIGMA70-200mm | FUJIFILM業務用ISO400 | 200mm | Pモード | Canoscan8800F

いやぁブレるブレる(^_^;)

そこそこ良い天気の日中だったにも関わらず、テレ端だとブレ写真連発しちゃいました。無念。いかにK-7の手ブレ補正に助けられているかってのを痛感しました。


■ ピント精度が悪いのはオレか!


70-200mmをfilmで試す
MZ-5 | SIGMA70-200mm | FUJIFILM業務用ISO400 | 200mm | Pモード | Canoscan8800F

いやぁピントも外す外す(--;)

墓地の通路を悠然と歩くフォトジェニックな野良ちゃん。もう姿を見つけた時は「キタ~!」って大興奮ですよ、テニスで例えるならば「ネット際、目の前にぽよ~んと浮いた返球が来た」的な興奮度です。外せませんよね、本来ならば(--;)

はやる気持ちを抑えつつ、にゃんこにピントを入念に合わせながら、「ん?」って振り返る瞬間を待ってシャッターを切ったつもりだったんですが......。

腕が無さ過ぎる。水平も全然取れてないし。ま、どんまい。あ、そうそうピントリングの感触。ピンを外してるような奴が言っても説得力は無いんですが(^_^;)ホントにフォーカシングしやすいですよ~。


■ これがSIGMA70-200本来の画質!


70-200mmをfilmで試す
MZ-5 | SIGMA70-200mm | FUJIFILM業務用ISO400 | 200mm | Pモード | Canoscan8800F

近接撮影はまぁまぁ上手くいったかな。微妙に手ブレてシャープさが足りない気もしますが、スキャニングのせいってことにしておいて下さい。

70-200mmをfilmで試す(テレ端最短)
MZ-5 | SIGMA70-200mm | FUJIFILM業務用ISO400 | 200mm | Pモード | Canoscan8800F

この写真がベストな一枚でした。背景はぐわ~っとボケ、ピント部の花びらは浮き立ち、安ネガで撮ったとは思えないほど良好な色乗り。

これで日の丸構図じゃなければ最高だったかもしれませんが...SIGMA70-200をお借りしてようやく「おぉっ!」って一枚に巡り会えた気がしました。

---

いやぁやっぱりフルサイズだとより使いやすくなりますね!ホントに万能ズームになります。フルサイズデジイチで使えたら最高でしょうけど、庶民にとっては高嶺の花。中古のフィルム一眼でも十分にSIGMA70-200の素晴らしさを味わえました。


■ 『SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM』新発表


そうそう近接撮影といえば....

SIGMA70-200をお借りした途端にシグマから、レンズ内手ブレ補正機構であるOS(オプティカルスタビライザー)を搭載した『SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM』という新レンズが発表されました。

カメラ業界の両巨頭であるニコン様やキヤノン様はボディ内手ブレ補正は採用しておりませんから、レンズメーカーとしては望遠ズームレンズに手ブレ補正機構を搭載しないわけにはいきませんよね。まったく捌ける量が違ってくるでしょうし。

ただし....


新発表レンズ
『SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM』

お借りしているレンズ
『SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM』


レンズ名からも分かる様に新70-200には『MACRO』の表記がありません。最短撮影距離が100cmから140cmに伸びた分、最大倍率が1:3.5から1:8に変わったからです。

もしかしたら新旧の「70-200mmF2.8」という関係ではなくて、この2本は併売されるのかも知れませんけれど、少なくとも新しい「70-200mmF2.8」は近接撮影ではお借りしている1本よりも劣ります。

OS搭載、最新のガラス素材やコーティング。確かに魅力的ですが「寄れる大口径望遠ズーム」ってのは、それ以下の魅力とはとても思えません。併売されるとしたらボクならお借りしている『SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM』を選ぶでしょうね。

先立つものはないけど...

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フィルム1本で気分転換も出来ましたし、このレンズの実力も垣間見えたし、次回はAF問題にがっつり取り組んだレポートでも。




このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

5542-638-158910

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◎ [ポイント3倍!]SIGMA APO 70-200mm F2.8IIEX DG MACRO HSMペンタックス用 《エントリーでポ...

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2010.03.05

みんテニ・ポータブル買いました

テニスと家庭の両立を円滑にすべく、みんテニ・ポータブルを買いました~。

みんなのテニス ポータブル
価格:4,083円
ソニー・コンピュータエンタテインメント
by Amalink

近所の家電量販店で買っても良かったんですが、PSPのUMD読み取りが最近不調なのでPSストアでダウンロード購入しました。ダウンロード版ならAmazonなみに安くなりますしね。

ただ(通信環境により異なりますが)ダウンロードにけっこう時間がかかる上に、インストールにも時間を割かれますので、購入決定からプレー開始まで小1時間ぐらいかかっちゃったかな。ちょっとこれは誤算でした。

さてさっそくプレー開始。「ひとりでテニス」をプレーする場合、PS2版の「チャレンジモード」から進化した「ストーリーモード」を選ぶことが出来ます。

ストーリーったって、世界各地を回って色々なキャラと対戦し、各地のボスに勝つと仲間(プレーできるキャラクター)にすることが出来るって感じのようですけどね(^_^;)そんなに難しい物語が用意されているわけじゃ無さそう、多少の伏線は張られているみたいだけど....

ただほら、連戦に次ぐ連戦だと飽きも早いですしね。試合に勝つごとにキャラへの愛着度(経験値?)が増えたり段位が上がることで、色々なアイテムがもらえたり、エアショットやフラットサーブ、ライジングなどのショットが解放されたり、新しい仲間が増えたりとRPG的要素も楽しめてお得とも言えるかなと。

体験版のデータを反映させると、序盤からさくさく勝ち進めます。っていうか体験版のデータが無くたってPS2版をやりこんだ人なら、何の手応えも感じないままガシガシ進んじゃいます。だからこそ新設されたストーリーモードでの試合以外の移動や会話、イベントなどがダル~く感じちゃったりもします。

みんなのテニス ポータブル

長女曰く「試合より、そこが面白いんじゃん!」ってことなので、ある程度はこのストーリーモードも成功しているのではないかと。

ストーリーモードでは仲間キャラそれぞれを、勝利報酬やショップ購入で手に入れたコスチュームやラケットでカスタマイズすることが出来ます。組み合わせ次第で若干のパラメーター増減があるようなので、やりこみ派の人はアイテム入手に全力を傾けるかも知れませんね。

ただサンタの着ぐるみとか、殿様の格好だったりとかふさけた感じが多くてですね(^_^;)ここらへんがストイックなテニスゲームとは一線を画すところですな。まぁそんな風情が面白いとも言えるわけですがね。まぁ40過ぎには微妙です。

ストーリーモードは今のところ徐々に歯応えのあるキャラと対戦できる様になってきた段階、現時点ではPS2版のキャラに見られた「あり得ない変化をする」サーブやスライスストロークにはお目見えしておりません(^_^;)これから出てくるんだろうか。

まぁ肝心の実戦部分はさすがに秀逸な出来映えですので、あんまり深いこと考えずに徐々に強くなっていく敵キャラとの戦いを楽しめばイイのではないかと。

あ、そうそうスマッシュの決定力がPS2版より上がってます。加えて敵キャラの配球やポジショニングがかなり賢くなってますので、制球力を要求されるダブルスの難易度は上がってます。シングルスはさくさくでも、ダブルスでちょっと足をすくわれない様にご注意です。

11345-638-158749

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【レッスン】目指せ盆踊りマスター!


K-7 | SIGMA70-200mm

振替消費期限が迫り、珍しく水・木と2日連続でレッスンへ。

実戦形式での動きは、腹や胸の余分なお肉が揺れて不快ではあるものの、だいぶ暖かくなってきたので結構良い動きが出来ました。

ストロークさえなければテニスって楽しい。

まぁ反射的な動きと返球で誤魔化せているうちは良いけれど、いよいよ足腰にもだいぶガタが出始めておりますし、まだそこそこ動ける今から......

自分の打点にしっかり入る努力をする。

って基本に立ち戻らなければと痛感しております。「拾って拾って....」なんてプレーがこの先何年も出来るはずがないし、一球一球意図を込めた有効な配球をして一歩でも二歩でも相手より動かずに済ませるためにも、自分の打点に入る努力を怠らないようにしなきゃ。

その一歩を惜しんだばっかりに、数十倍の余計な歩数を後から請求されると...。

---

さて「フェデラーになりきってフォアを打つ!」と決めて臨んだレッスンでしたが、いざボールが飛んでくると....。

どんまい(--;)予想していたとおりじゃないか。凹むこたぁないさ。

コーチとのボレストやロングラリーでは色々と試行錯誤・苦心惨憺しながらフォアを打ち続けました。良いショットも出るんですが続かない。突如ネットやバックアウトを連発したり、振り急いだり遅れたりと...

そらもう荒れ放題。

直すべき部分は色々あることは自覚してますし、コーチもそれを共有してくれています。また全部いっぺんに直そうとしても無理な話ってのもコーチと認識は共通してます。それを踏まえて、コーチが放った一言は...


もうオープンスタンスで打っちゃったら良いじゃないですか


なによりボクのフォアで問題であり、矯正の最優先事項とコーチが考えているのが「身体とボールとの距離」なのです。確かに詰まってラケットを振り切れない場面が多いですからね。

そもそも何でボールに近づき過ぎちゃうのか。これは自己流でテニスを楽しんできた弊害であり、「スピンこそ格好いい」というボルグ~ビランデル世代の名残りでもあります。

いやいやボルグもビランデルもしっかり踏み込んで打ってますけど、自己流テニスでスピンを多くかけたいと欲した場合、オープンスタンスかつ後ろ重心、肘からワイパーでグリグリするのがとても簡単だったからです。ボールにスピンさえかかればイイって考えですからね。

そんな打ち方が長かったせいもあり、すっかりその時のボールとの距離感が染みついちゃってるんだと思うんです。ただ35歳を過ぎてテニススクールに再び通い始め、真っ先にその打ち方を全否定されたところからフォアの迷走が始まりました。

スタンスはスクエア、ボールは前に3個分押す。

くるレッスンくるレッスン、返す返す何年もそう指導されました。いや今でもきっとコーチが変われば、そう指導されるはずです。まぁおかげで厚い当たりが身に付き、波動砲も放てるようになりました。

しかしながら染みついた打点が矯正しきれないまま、スイングだけスクエアに変えようとしているので、拒絶反応を起こしたまんまなわけです。


それならいっそオープンで打ってもイイよ。その代わりオープンならオープンなりの流儀もしっかり守らないとアカンよ。しっかり右足に乗って、右腰はグッとロックしたまま、振り抜け


見るに見かねたコーチはいよいよ最終手段に出たのかも知れませんね。オープンの方が楽ならオープンで打ってイイけれど「身体の開きが早い悪癖」だけはしっかり直せ!そうでなければオープンでは打てない!ってことですな。なるほど。


なぜだか盆踊りになる

以前、盆踊りと自分で笑い飛ばしたショットですが、あながち間違った打ち方ではなくて、ボクにとっては突破口となる「あ~ら えっさっさ~」だったのかも知れません(^_^;)

これからは目指せ盆踊りマスターですよ!

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2010.03.03

そう、それが初めての恋

ビーバー
GF1 | G20mm

twitter方面ではよくネタにしておる長男くん。

「ネタになりやすいオトコ」ってところがお父ちゃんとよく似てるのであります。っていうかネタになりやすい天然ぶりはボクのオヤヂから連綿と続いておりますので、3代に渡る一子相伝の技みたいなモノですな。

最近ホットな長男ネタといえば「保健のセンセ」。

実はわが子達が通う小学校の保健の先生が若く可愛いのであります。例えるならば堀北ちゃん(^.^)

そもそも「なにゆえPTA活動もしてないお前が保健の先生を知ってるんだ!?」と訝しがる方もいらっしゃいますよね。えぇまさか先生方の品定めをしに足繁く学校に通ったりはしておりませんよ(^_^;)

去年の11月半ば、長女が跳び箱で首を捻った事件がございました。(当該記事:突然の着信 『実はお宅のお子さんが...』)その中でも軽~く触れておりますんですが、首を痛めた長女の診察付き添いをしてくれたのが誰あろう「堀北ちゃん似の若く可愛い保健のセンセ」だったのであります。がはははは。

話しを戻しまして長男くん。嫁さんに長男の学校での様子なんぞを聞きますと、どうやら不穏な動きをしているようなのです。

なんと!小学1年生にして保健のセンセにちょっかい出したいがため、保健室に入り浸っているとの情報を得ました(@_@)

えらい!見上げたもんだ!

褒められることでは無いかも知れませんが、これが長男の初恋であるとすれば、彼の積極的な行動に同じオトコとして快哉を叫びたい。ただ相手が大人女性だけにちょっとほほえましくはないけれど...

そこへ持ってきて先日、授業中に粗相をしやがりましてね長男くん(^_^;)行きと帰りで違うズボンを穿いて帰宅。ところがいっこうに凹んでいない。「ごめんなさい」もなぜかニヤついてる。

こいつアホなのか?.....いやいや彼の笑みにはきちんと理由があるんですわ。

衣類の貸出窓口が保健室!だからなのです。つまり、粗相した時も貸してもらったパンツとズボンを返す時も堀北センセが対応してくれるわけですわ(--;)ああコイツ、エロいわ

子は親の鏡とはよく言ったもんです。長男の行動、まるで自分を見ているようです。恥ずかしくなってきた。長男が決して硬派にはならないことがここに決定しましたな。嫁さんの嘆くこと嘆くこと。あきらめなはれ。

まぁ保健室に入り浸るのもイイでしょう。でもひとつだけお父さんから言っておくことがある。

保健のセンセとお医者さんごっこなんかしたら許しまへんでぇ!

あ、やっぱり似たもの親子だ....(^_^;)

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堀北ちゃんといえば、うにコーチ元気かなぁ。

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2010.03.02

【3rd レビュー】SIGMA APO 70-200mmF2.8 ⅡEX DG MACRO ~ 自慢の飛び道具にするには腕も慣れも要す

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で) みんぽす


さて「SIGMA APO 70-200mmF2.8 EX DG MACRO」の3回目。いよいよ作例もそこそこ撮れてまいりましたので、この大口径望遠ズームレンズの描写性を探ってみたいと思います。


■ 先ずはさておきボケ味が知りたい!


後ろボケオタクとしてはやはり一番に気になるのがボケ味です。望遠でかつ大口径、かなりの出費を覚悟しないと得られない機材ですから、否応無しに期待しちゃいます。ピント部分はシャープに浮き立ち、アウトフォーカス部分は大きく柔らかくボケてくれるはずと。

日暮れの参道
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/500 | F2.8 | 200mm | ISO100 | -0.3EV | JPEG


K-7 | SIGMA70-200mm | 1/500 | F3.5 | 180mm | ISO100 | -0.7EV | JPEG

2月はひっそり、氏神様
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/250 | F4.0 | 70mm | ISO100 | -0.3EV | JPEG


K-7 | SIGMA70-200mm | 1/125 | F2.8 | 70mm | ISO100 | JPEG

ワイド端からテレ端まで開放付近でのスナップです。ボケ味云々よりも非常に線の細い端正な写りにため息が出ますね。もちろんボケ味だって柔らかく自然で好ましく思います。

墓地とお地蔵さんと枝垂れ梅
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/160 | F5.6 | 70mm | ISO100 | -1EV | JPEG

ワイド端で2段絞って被写体から距離を取れば、被写界深度を確保したキッチリとした作画も出来ます。多彩な表現手法を選択できるのは明るいレンズならではですね。


■ 最短撮影距離1m!スナップにも使いやすい!


長くて重いSIGMA70-200ですが、明るいので焦点距離が長くても十分なシャッタースピードが稼げますし、ズーム全域で最短撮影距離が1mと望遠レンズの割に被写体に寄れるので、実はスナップにも使いやすいことに気付かされます。(実は手ブレとはお友達)

もちろんこの鉄下駄レンズを振り回せるだけの気力体力を要しますがね(^_^;)

例えば先の作例最後のタンポポ大のヒナギク(?)に寄りますと...


K-7 | SIGMA70-200mm | ISO100 | 1/125 | F2.8 | 200mm | JPEG

このぐらいまで寄って可愛らしい花を大写しにすることが出来ます。MACROの表記に偽り無しですね。

ヒナギク / Daisy
K10D | Tamron90mm | 1/200 | F4.5 | 90mm | ISO100 | JPEG

さすがにマクロ専門のタムロン90には近接能力で劣りますけど、ここまで大写しにすることもそう多くありませんし、ホントに楽な姿勢からズームリングをテレ端に回すだけで、小さいモノを大きく写せますから楽しいです。

もちろんマクロ撮影を楽しんだ直後にレンズ交換無しで...


K-7 | SIGMA70-200mm | 1/250 | F11 | 200mm | ISO125 | -0.7EV | JPEG

上空を旋回するトンビを撮ったり

ひこうきぐも
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/250 | F11 | 200mm | ISO125 | -0.7EV | JPEG

す~っと伸びていく飛行機雲を撮ったり

目線の先にワンコ
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/125 | F4.0 | 200mm | ISO400 | -0.3EV | JPEG

犬の存在にびくつく猫を撮ったりも出来ます。

いやぁホント、欲しい焦点域をすべてカバーしてくれる万能スナップレンズですよ。ただし持ってる機材が相当いかつくなってしまうので、街角スナップにはみてくれ的に全く向きませんがね(^_^;)


極端に被写界深度が浅くなる最短撮影距離でのマクロ撮影、絞り込んでいくとどうなるかも一応検証...


- F2.8(開放) -

- F5.6 -

- F8.0 -


この検証は特に要らなかったかな(^_^;)でもまぁやっぱり背景がうるさくならず、かつ先鋭度が高いのはF5.6あたりかなと思ったり。


■ 問題はポートレート方面だ!運動会方面だ!


70-200F2.8というのは最強のポートレートレンズです。これは紛うことない事実のはずです。子供撮り専科のボクですから、この方面にこそ「このレンズの必要性」を感じているわけであります。

被写体となる子供がパッと浮き立つ。そんな一枚を運動会で多用するであろう300mmという焦点域まで実現したいからこそ、ステップアップを思案しているんですから。

被写界深度、あっさ
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/800 | F2.8 | 200mm | ISO200 | -0.3EV | JPEG

公園で遊ぶ我が子をテレ端の開放絞りでパチリ。

ふ~ん。なるほど。

いまいちテンションが上がらない。テレ端でこれだけの写りなら文句ないじゃないか。でもどうしたことか何かこう納得いかない....。

ボール行きましたよ~
K-7 | Tamron90mmMacro | 1/200 | F2.8 | 90mm | ISO200 | -0.3EV | JPEG

ポートレートマクロレンズとして定評のタムロン90mmの同じぐらいの距離からの一枚。上の写真と較べると同じ開放絞りでも圧倒的に70-200mmの方がボケも大きく、圧縮効果もあいまって被写体が際立っています。

しかしながら...

おぉ美しいね〜
K-7 | FAJ75-300mm | 1/800 | F7.1 | 300mm | ISO200 | +0.7EV | JPEG

同じ距離感ならば手持ちの廉価な運動会主砲レンズの方が被写体の際立ちが顕著だからです。


K10D | FAJ75-300mm | 1/500 | F8 | 300mm | ISO100 | +.07EV | JPEG

被写体の大きさを揃えてもやはり35mm判換算で150mmの差が大きいのか、被写体の際立ちもボケの大きさも廉価レンズの方が上回っているように感じられます。

図らずも15000円前後の廉価な望遠ズームでも、十二分に運動会の主砲レンズたり得ることが証明されてしまったのだろうか?大枚はたいてステップアップする必要性は無いってコトか?

いやまだ結論付けるのは早計。

上の写真をよく見較べてみると、FAJ75-300の被写体の際立ちは素晴らしいけれど、溶けた背景とのコントラストで際立っているだけで、決して背景と被写体の分離が良くは無い。被写体自体は平面的で、奥行き感というか浮き立ちというか生々しさという点ではSIGMA70-200の方が上回っているように感じます。

ただ今度は、最も被写体が浮き立って生々しいのがタムロン90だということに気付かされます。この原因はハッキリしています。SIGMA70-200で撮った一枚はピントが来ていないからです。

通常人物を撮る場合は近接する瞳にピントを合わせるのがセオリーなのですが、上のSIGMA70-200の一枚は右肩付近、いや右肩よりも前で合焦している様にも見えます。つまりピントを合わせるべき瞳部分はすでにアウトフォーカスとしてボケ始めているから、被写体が浮き立ってこないのではないでしょうか。

SIGMA70-200が本来持つエッジ立つ様な先鋭感を撮り手のボクが再現し切れていないんです。

大口径レンズゆえ、ペンタックスユーザーゆえ

明るいレンズ好き、しかもAFに弱点を感じさせるペンタユーザーですから、こういうことには慣れっこです。同じSIGMA製で大口径単焦点標準レンズである30mmF1.4を愛用しておりますが、実は今使っている30mmF1.4は2本目。最初に買った30mmF1.4はどうにもこうにもピントが合わず、頭に来て売却してしまった過去があります。

AFのズレ、こういうコトはよくあってはいけませんが、時折あることなのです。レンズメーカー製だから頻発するとか、純正だから絶対大丈夫っていう話しでもありません。これはレンズ個体とカメラ個体の相性的な部分もあると思うんです。

いやちょっと待てよ。まだAFのズレとは断定出来ない。

大口径ゆえに被写界深度が浅い。被写体や撮影者が合焦からレリーズまでに微妙に動いてしまっていたり、手ブレや被写体ブレによってシャープネス不足に陥っているのではないか?いやもしかすると中央一点で合焦させてからフレーミングしていることで誤差が生じているのかも知れない。

K-7は20本までレンズごとにAFの微調整を変えて記憶させておくことが出来ます。「AFのズレ」と確信出来るまではこのまま弄らずに撮ろう。だってAF微調整って難しくてややこしいんだもん(^_^;)いやホントに。合わせたはずがよっぽど酷くなったりするんですから...


■対応策その1 ... 絞って被写界深度を稼ぐ

あぶね!って言っても
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/320 | F5.6 | 70mm | ISO100 | JPEG

これは意味ありませんな、せっかくの大口径を使う。どうしても外せない場合以外は却下です。

■対応策その2 ... 彩度とシャープネスを上げる

ペンタックスデジイチのJPEGは結構濃厚な色。なのでカラーモードをデフォルトの「鮮やか」ではなくて彩度を抑えた「ナチュラル」で撮り続けてきたのですが、もしかするとこのSIGMA70-200装着時にはそれが災いしているんじゃないかと思ったんです。

そこでカラーモードを「鮮やか」に戻し、かつファインシャープネスという描写の線を太くしないでシャープネスを高める機能もONにして撮ってみました。


K-7 | SIGMA70-200mm | 1/60 | F2.8 | ISO800 | 98mm | JPEG


K-7 | SIGMA70-200mm | 1/250 | F2.8 | ISO100 | -0.7EV | 200mm | JPEG

OKAJIMA
K-7 | SIGMA70-200mm | 1/60 | F2.8 | ISO640 | 88mm | JPEG

これも結局は付け焼き刃なわけですが、劇的に変わりました。多少ピンを外しても(手ブレをしても)モニターで等倍鑑賞さえしなければ見られる写真になります。SIGMA70-200がようやく鼓動を始めたような気さえしました。

SIGMA70-200は線の細い描写をする高解像度レンズであると同時に、誇張の無い色乗りあっさり系レンズなのかも知れません。

でもやっぱり、カメラ内部でブーストかけてるようで引け目も感じますし、SIGMA70-200が本来持つ潜在能力を出し切れてもいないわけです。そもそもジャスピンの作例がひとつも無いのは問題だ。

そんな葛藤を解消すべく次回は、フルサイズフォーマットのMFでSIGMA70-200の本来の力を覗いてみたいと思ってます。


5542-638-158225




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◎ [ポイント3倍!]SIGMA APO 70-200mm F2.8IIEX DG MACRO HSMペンタックス用 《エントリーでポ...

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2010.03.01

ホワイトデーの手配完了報告!

ホワイトデー大収穫

共同購入完了!ふぅ今年も忘れずに手配出来た、義理返し。

毎年同じモノを手配し、そして毎年同じモノを紹介し、同じ言い訳を書く。

安くあがっちゃってるけど美味しいから良いのだ!

もちろん今年も自宅用に多めに購入。ぐふふ実は自分も楽しみ。



マカダミア チョコ からふる 8種類ミックス 【whiteday2010_Colleagues】


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