【レッスン】スッとした待球姿勢
一昨日は長男、8歳の誕生日でした。
ウチの子は周囲に較べると見た目が幼い方ですが、それでも日に日に丸っこい幼児性が抜けて少年らしくなってます。頼もしいやら寂しいやらですな。でも超が付く甘えん坊なので、タマリマセンw 溺愛してしまうわ。
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〜 レッスン内容 〜
■ 球出し
・ストローク各種
・ボレー vs ストローク(変則約束練習)
... ストロークはロブを織り交ぜる vs ボレーはコート中央へ返球、ロブカットはストレートに深く
・スマッシュ打ち分け(その場)
・スマッシュ打ち分け(ネットタッチから)
■ ラリー
・1vs2 ボレーボレー(フリー)
・ボレスト(ロブ織り交ぜ)
・ボレスト(ポジション固定)
■ コーチ前
・ボレスト(生徒はボレーヤー固定。ロブ織り交ぜver.)
■ サーブ練
■ ゲーム
・ダブルス・タイブレーク4ポイント先取
月曜はレギュラーレッスンに出席してきました〜。ぐずついた空模様だったので、またマイラケを自宅待機させました。ってなわけでまたまたE ZONE100でプレー。すっかり手に馴染んできました、どうしましょうw
さて今回のレッスンテーマはどうやら「タテの揺さぶり」のようです。低身長なワタシにとって、最も闘志が奮い立つ課題でありますな。
以前も書きましたが、低身長のワタシにとって「まんまと頭上を抜かれる」ことはとても屈辱的なのであります。だからテニスを始めた頃から「ロブでだけは抜かせねぇ」っていう心持ちは変わりません。
ところが、やはり寄る年波か、最も肝心な『最初の一歩(初動)』に衰えを感じ始めております。
来る!と感じた瞬間には、下がるための体重移動に取り掛からなければいけないのに、待球姿勢としてラクチンな「前掛かり」からニュートラルへの移行が以前より緩慢なんです。
下半身の衰えだなぁ、脳は信号送ってるのに足が「もう少しラクしてても良い?」って一瞬ためらってるんだよね。
イカン、これはイカン兆候だ。
長いこと「読み」と「初動の早さ」に頼ったプレーをしてきましたから、両輪のひとつである「初動」が遅れるようになってしまえば、今まで通りのテニスが出来なくなります。でも筋力の衰えはいかんともし難い。では....
今後は「身体が一瞬ためらう」ことを前提にして、より待球姿勢を正すようにしなきゃですね。それでこそ「読み」と上手く連動してカバーリング幅が広がるってもんだ。
相手プレーヤーがインパクトを迎える瞬間には、前後左右どちらにも対応出来るような「スッとした待球姿勢」がとれることが理想だな。
いやぁ歳を重ねてくると技の上達よりもプレーの質を維持することが主眼になって来るんですな。
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