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2011年4月の23件の記事

2011.04.30

SIGMA DP1x 買いました 〜 SD1バカ売れ祈念 〜

SIGMA8-16mmF4.5-5.6のレビューは終えますが、これから始まるSIGMAの新しい挑戦をボクなりに応援したいと思っています。

有言実行!

ドン!

Hello!

ドン!もう四の五の言わずにSIGMAと添い遂げることに決めました。

でもなぜコレを買うことでこれから始まるSIGMAの新しい挑戦を応援できるのか?


■ SIGMAの新しい挑戦とは?

SIGMA SD1
http://www.sigma-sd.com/SD1/jp/index.html

もう発売間近に迫っているであろうSIGMAの新しいデジタル一眼レフ『SD1』、これこそがSIGMAの大きな大きなチャレンジなのです。

SIGMAはフィルムの時代から一眼レフカメラを作り続けております。現行にもSD15というデジタル一眼レフカメラが存在します。しかし『SD1』は型番が示すとおり、今までSIGMAが作ってきたどのカメラとも異なるスペシャルなものなのです。いや、他社のどのカメラとも一線を画すオンリーワンなカメラとなるでしょう。

では『SD1』の何がスペシャルでSIGMAの大きな挑戦となるのか....

前置きの前置きが少し長くなりますが、以前に書いたこんな文章を御覧ください。

イメージセンサーがFOVEON X3であるということ...

デジタルカメラはフィルムの描写力を目指して、猛スピードで進化してきましたよね。35mmフィルムの解像力は2000万画素程度とも600万画素程度とも言われておりますが、いずれにせよ画素数ではもう既にデジタルカメラが35mmフィルムを上回りました。その精細な描写力はもはや中判や大判に迫るところまで来ていると聞きます。またセンサーサイズ(受光面積)を35mmフィルム同等にまで大きくすることで、高感度でも低ノイズ高精細な撮影が可能になり一面ではフィルムを凌駕するところまで来ました。

そんなデジタルカメラですが、シグマのDPシリーズを除いて肝心の色の反射(光り)を取り込んでデジタル画像を生成する時にちょっと「ん?」っていう部分があるんです。それはイメージセンサーの前にあるローパスフィルターで像をボカしちゃうこと。どんなに高価で解像力のあるレンズ越しであろうが、フルサイズの最高級イメージセンサーであろうが、一旦ボカして像を取り込んで画像処理エンジンで再度シャープネスをかけて出力しているんです。

嗚呼、もったいない。

どうしてそんなマッチポンプ的なコトをするのかといえば、ベイヤー配列と呼ばれる赤×1・緑×2・青×1(RGB)の各画素をモザイク状に配列するイメージセンサーに由来するんですと。織物などを接写した時など規則正しく並んだ細かい模様がある被写体を撮影すると発生するモアレや、輝度差が激しい輪郭部分に発生する偽色を防ぐために、ローパスでわずかにボカして取り込んでから画像処理エンジンで複雑な計算をして補間してるんですな。

ベイヤー配列の場合、1画素で1色しか取り込まないため、残りの2色は失ってしまいます。青のセンサーに飛び込んできた緑や赤の色は取り込めず、画像処理エンジンで周囲の画素から推測し、複雑な計算によって補間するわけです。ところがその推測が100%というわけではないから、実際には無い『モアレ』や『偽色』が発生するんですな。

一方のシグマDPシリーズが搭載するFOVEON X3は1画素でRGB全てを読み込むことが出来るんです。だから一旦、像をボカしてしまうローパスが不要なのです。ダイレクトに像を取り込むことが可能ってことですね。1画素内に青色→緑色→赤色とそれぞれの色を取り込む3層センサーを設けるFOVEONは、フィルムの多層化構造とよく似ています。というか色の取り込み・取り出しの考え方はまるっきり一緒です。ま、とにかく同じ画素数であるならば解像度はベイヤーにFOVEONが圧勝します。(【2ndレビュー】SIGMA DP2....いやFOVEONが欲しかったんです

目の部位で高精細な中心視野での視覚に寄与する中心窩(fovea)に由来するFoveon X3というセンサー、元々はFoveon社の製品でした。この特殊な三層構造を持つセンサーに大きな可能性を見出したのがSIGMAだったのです。

当初はkodakもFoveon X3センサーを積んだデジカメを販売していたそうですが、DPシリーズが出る頃にはSIGMAのみが採用するセンサーとなっていました。マイナー中のマイナーなセンサーだったわけです。

ところがSIGMAはたじろぐどころか、そこから再加速します。2008年11月にFoveon社の全株式を取得し完全子会社化したのです。ベイヤー配列センサーとの完全決別宣言です。そしてFoveon X3を自社のモノとして、レンズメーカーという立場から一歩も二歩も踏み込んだ瞬間です。

今日も幼稚園を休みました
DP2

Foveon X3センサー搭載のDP2で撮った写真の描写力に感嘆したものです。「ローパスレス、全ての画素でRGBを取り込む、デジタル的な補間を行わない」なんと素晴らしいことかと思いましたね。そして真正直なカメラを作ろうとしているSIGMAに心酔もしました。

きっと山木社長もFoveon X3と出会ってすぐに「私が追い求めていたモノはこれだ!」って思われたんでしょうね。一途な思いの結実への第一歩が、高らかな宣言である子会社化だったのでしょう。

でも悲しいかなSIGMAのカメラは、その優れた描写力を多くの方々に認められつつもニッチな市場から抜け出すには至っていません。写真愛好家の間にさざ波を起こした程度かも知れません。しかし...

時は巡り2011年、SIGMA決起の時が来ました。満を持して『SD1』の市場投入です。

SD1は撮像素子サイズを20.7×13.8mmから24×16mmに大判化し、有効画素数を約1,406万画素(2,652×1,768×3)から約4,600万画素(4,800×3,200×3)に引き上げた。

現行のFoveon X3は有効画素数1400万画素相当なのですが、『SD1』では一気にその有効画素数を3倍以上に増やして世に問います。デジタルカメラが持つ底なしの描写力の可能性を。

現行のFoveon X3センサーでさえ、他のAPS-C規格のカメラを凌ぐ解像感と階調性に優れているのです。ただ撮像面を正面から見た場合、配置されたセンサーは約470万画素。一方、同じAPS-C規格のベイヤー配列センサーは1600万画素や1800万画素が主流。絵作りの構造が全く違うから単なる画素数の比較は不毛なのですが、Foveon X3の弱点のひとつには間違いありませんでしたから。

そこで『SD1』は、3層構造はそのままに撮像面を大きくし、正面から見てもベイヤーに劣らぬ画素数を実現。「Foveon X3の描写力を損なうこと無く、さらに解像力を上げてしまったら、いったいぜんたいどんな高精細な写真が撮れてしまうんだろう!」ってFoveon X3の描写力を知っている人なら、驚きと期待でパニックになりそうな驚愕のスペックなのです。

果たして...

「SIGMA SD1」のプリントを見てきたよ!
Foveon X3イメージセンサを搭載した「SIGMA SD1」が凄い!
SD1:Foveon X3 センサの解像感の秘密 -シグマ モノフェローズイベントレポート (2)
SIGMA(シグマ)一眼レフ用交換レンズ 体験イベント その4(光と色を捨てず加えないFoveon X3 & SD1の紹介)
シグマSD1についていろいろ聞いてきた
CP+レポ:SIGMA SD1

優秀なブロガーであるモノフェローズ(ボク除く)で、且つカメラ方面に明るい方々が『SD1』に触れた瞬間の驚きが書かれているエントリーです。

SIGMAの新しい挑戦。それはうそ偽りのない超弩級の鮮鋭さを持つモンスターカメラの具現化です。そしてその挑戦はきっとプロカメラマンや写真愛好家の間に大きなうねりを生むことでしょう。


■ ボクなりの応援方法

阿呆ほど長い前置きだ(^_^;)....で、今回ボクがSIGMAのカメラを買うことで、どうしてSIGMAの挑戦を応援出来るのかって話し。

現像大弄り
DP1x

ボクが今回買ったカメラは『SIGMA DP1x』です。もちろんFoveon X3センサーが搭載されたAPS-C規格のデジタルカメラです。そしてそのセンサーは『SD1』発売と同時に、下位グレードとなります。

彩度こってり
DP1x

ボクが一枚でも二枚でも下位グレードのFoveon X3で良い写真を撮れれば、上位グレードのFoveon X3の評価を高められると思ったからです。(ま、お金が無いとか、大きなRAWファイルをハンドリングできるPCが無いとか裏事情もありぃので...)

応援歌はまだまだ続く!

がんばれ、日本

がんばれ、東北

がんばれ、日本の工場

11492-638-218508

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2011.04.28

ワンピースドームツアーに行ってきたよ〜。

サニー号可愛かった
K-7 | FA77mm

史上最大のワンピースイベント!「ワンピース ドームツアー」に行ってきましたよ。

いやぁしかし子供3人連れて水道橋まで行くのは辛かったなぁ。京浜東北線も中央線も中途半端な時間でも結構乗客が多いんですね〜。子供達は往復の電車だけでグッタリ(^_^;)

開場と同時にドーム到着。入口とは違う場所で「え?ここでiPad2売ってるの?」ってぐらいの凄い行列が出来てまして(^_^;)なんだろうなぁって不審に思いつつドームの回転ドアへ。

一番フォトジェニックだったのはオーズ
K-7 | FA77mm

麦わら海賊団の冒険の足跡を追いながら、各エピソードの象徴する等身大・実物大のオブジェがドームのグラウンド所狭しと設置されていまして、ファンなら大興奮まちがいなしです。

名も無きバーのショー始まるよ
K-7 | FA77mm

また特設ステージもありまして、ワンピースキャラクターの声を演じる声優さんのトークや、歴代の主題歌を歌ったアーティストの生演奏などをスタンド席から観覧できます。主題歌の生演奏とか興奮しますよ(^^)思わず大声で歌ってしまいます。

今日はゾロとフランキー(ボン・クレー)とロビンとジンベエの声を演じる声優さんのトークを楽しめました。出来ればわんわん...もといブルックの声優さんと、やっぱりルフィの声優さんに会いたかったなぁ。

胸が痛む...
K-7 | FA77mm

クマ、おれも飛ばしてくれヘビ姫のところに
K-7 | FA77mm

ハンコックと混浴とは...ルフィめ
K-7 | FA77mm

あんまりネタバレしてもいけないからこの辺で。

しくじったのはレンズ選択(^_^;)いやぁまいったまいった、超広角ズームを返すの早すぎた。17-70mmとか18-50mm辺りのズームレンズがあれば寄ってよし、引いてよしで撮影をもっと楽しめたでしょうね。持ってないけどw ま、28mm前後の広角は必要かと思いますな、オブジェが思ったより大きいですから。

それを買わせるか!
GF1 | G20mm

ひと通り出し物を見終えて、ワンピースグッズ特設販売会場でおみやげなぞ。あの朝の行列はグッズ販売会場で売られているラッキーボックス(バッグ型の福袋)を買い求める列だったのです。当然、僕らが買いに行った昼過ぎには売り切れでしたわ。ま、いっか。

大森過ぎてようやく座れた
GF1 | G20mm

はぁくたびれた。

ワンピースが大好きで今でもストーリーを追いかけている方にはオススメのイベントです。可愛いラッキーボックスが欲しい場合は入場前に行列に並びましょう。そして「チョッパーって可愛いよね」っていうだけのファンでしたら、違うスポットに遊びに行きましょう(^_^;)

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そうそうこのイベントのチケットは日にち指定です。当日、会場でも買えますがセブンイレブンで前売チケットを求めれば500円お安く購入できまする。

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2011.04.27

【テニス】DUNLOPバイオミメティック200を打ちました

連休前に振替消化しとかないとってことで急遽レッスンに行ってきました〜。

店に置いてあるLMプレステージmidを持って行ったんだけど、なんとなく錦織くんのラケットなんぞ借りてプレーを始めたら、よくご一緒する方が「丁稚くんにぴったりなラケットがあるんだよ、使ってみない?」と1本のラケットを手渡してくれました。

舌を噛みそうなアレですな(^_^;)ダンロップのバイオミメティック。以前、赤いヤツを打ってなかなかの好感触でしたが、手渡されたのは青いヤツです。

参考リンク:ば、ば、バイオミメティック...言いにくいわ!

この青いのは「バイオミメティック200」ってラケットだそうな。黒いストリングスが張ってあったので黒×青のコスメがやたらと精悍に見えました。ほぼボックス形状のフレームも「やりそう」でカッコイイです。

「丁稚くん、これは重いよ〜」とおっしゃってましたが、なるほど確かにズシリと来ました。でも手の平でストリング面を叩きますと良い感触です。ボクの嫌いな振動止めが付けられていましたが、それでもなおサスティーンの効いた音が鳴ります。

グラファイト、エアロジェル、ハイモジュラスカーボン / 322g(フレームのみ) / 310mm(フレームのみ) / 20mmフラット / 18×20

こんなスペックのようです。ストリングパターンがプレステージmidと同じ18×20っていうのは良いのですが、かつてまったく歯が立たなかった黒×黄の200Gのように芯が詰まりまくってたらどうしようという一抹の不安が...(^_^;)

前回からオープンスタンス縛りで、がしがし振り切るデーだったもんで重かろうが硬かろうが思い切って振り切って使ってやりましたよ。

【ストローク】
良いですね〜。とても使いやすいです。50ポンドで張り上げた製品不詳の黒ストリングとのセッティングはまずまずでしょうか、少し反発が強すぎてフラット系で面をうっかり開けてしまうとキレイにバックネットまで伸びていきます(^_^;)そのかわり、めちゃくちゃ引っ掛かりが良いのでスピンがえらい掛かります。

打球感はさすが重たいラケットだけあってマイルドテイストであります。フレームの粘り加減はプレステージ93と61ツアー90の間ってところでしょうか。ほどよいしなりを残しつつバヒ〜ン!と活きの良いスピンボールがカッ飛んでいきます(^^)おぉフォア強者のようではないか!

スイートスポットはそう広くないのですが、少々外しても面ブレせずになんとか押して運んでいける感じです。バックハンドのドライブショットを多用しても悲しい気持ちにならなくて済みました。

スピンやドライブが気持ち良くて、珍しくスライスはあまり打ちませんでしたが、手先だけのスライスだと伸びのある球は打ちにくく感じました。肩口からガッバ〜とボールにのしかかるようにしっかり厚く当てないと勝手に面に乗っかってくれる感覚じゃありません。

【ボレー】
こういうラケットでボレー性能が悪いわけありません。グリップをキュッとするだけでフレームの重さでボールを深く運んでくれます。軸足入れて踏み込みながら面を押しながらボレーなんかした日にゃア〜タ、下手なスマッシュよりも強烈なボレーになりまっせ(^^)好きだわ〜コレ。

ただし振っていくストロークと違って、ボレーの際にオフセンターショットをすると悲しい結果が待っています。ボールを最後までよく見てボレーしないといけません。ま、それはどのラケットでも一緒ですがね。

【サービス・スマッシュ】
腰のあるフレームと高反発なストリングスというスペシャルマッチングのせいで、フラット寄りのサーブはちょい抑えこむのが大変だった気がします。振り遅れた感じになると途端にラインを越えていきます。フレームがしなり終えたジャストタイミングでインパクトを迎えられれば殺人的なオーバーヘッドショットになりますが。

まぁ引っ掛かりが良いおかげで2ndは安定しますな。えげつなく曲がらせてエース2本いただきました(^_^;)1st入れろよ、おい。

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ちょいと地味な存在かも知れませんがバイオミメティックはどれも良い気がしてきました。というかボク好みなのは間違いありません。

もし買うとしたらオールラウンドな赤の300も良いけど、ガシガシ迷いなく振っていける200の方かな。重いラケットの長時間プレーはしんどくなるかも知れませんが、重いラケットに助けられるっていう場面も結構ありますからね。

貸してくれた人はどうやら200を持て余して500をメインにしているようなので、安く譲ってもらおうかな200。

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2011.04.24

久しぶりの物欲迷走日記

ホッとする
K-7 + SIGMA30mmF1.4 + Kenko Close-Up No.3

やっぱり単焦点の標準レンズを使うとホッとする(^_^;)驚愕のファインダー像を覗けなくて一抹の寂しさも感じますけどね。

---

さてと。久しぶりに現在の物欲迷走状態をご報告してみますか(^_^;)天気も良いし...

実はこの月末にあぶく銭が入る予定です。元はといえば自分のお金なんですけどね。それで一気に物欲モード全開とあいなったわけです。

そしてテニスブログなのにテニス用品にまったく物欲が向かわず、いつものようにカメラ方面に熱視線です(^^ゞどうもすみません。

全精力を傾けた(たいしたことなかったじゃんのツッコミ歓迎)SIGMA8-16mmのレビューをきっかけに自分の中で『SIGMA縛り』が発生しております(^_^;)口八丁で生きている私ですが、せめて今だけは言ってることとやってることの整合性を取りませんと...

ところが...

こんなモノがボクの心を激しく揺さぶります(^_^;)

「NOKTON 25mm F0.95」はたまりませんねぇ。F0.95という驚愕の明るさはもちろんなのですが、35mm判50mm相当なのに最短撮影距離が17cmっていう「寄れまくり」性能にそそられます。実焦点距離が25mmですから35mmフルサイズにおいてはF2.0クラスのボケ量かとは思いますが、一般的な50mm相当のレンズよりも被写体に寄れますから得られる背景ボケは大きくなるはず。しかも光量の少ない場所でも低感度で撮れちゃうわけですから、もうね....ヨダレが(^_^;)

そして「GRD3」。GRD2を手放してからだいぶ時間が経ちますが、他に変わるカメラが無いことをつくづく痛感しています。iPhone4のカメラで充分にクッキリ撮れるからコンデジはもう要らないって我慢できるか?否なのです!iPhone4でキレイに撮れるからこそ露出補正すら出来ないストレスが貯まるわけでして...。GR DIGITALの操作性の素晴らしさと持った時のしっくり感は禁断症状ありありなのです。

ですが、物欲にも優先順位をつけなければいけません。『SIGMA縛り』を発動させねばなりません。

くぅ〜安くなった〜!!!Foveon X3センサーを積んだ一眼レフSD15!なんとこの値段、夢のようですよ!

近々にSIGMAから4,800 x 3,200 x 3層の4600万画素という超弩級のFoveon X3センサーを搭載したモンスターカメラ『SD1』が出ることを受けて、SD15の相場が下がったのでしょうか。しばらくは併売されるはずですが、嬉しい話しです。

現行のFoveon X3センサーは2652×1768×3層の1400万画素。以前にDP2を使っていたボクとしては、そのセンサーでさえ解像感に驚愕しましたからね、SD15で十二分です。っていうか『SD1』が吐き出す巨大なRAWファイルをハンドリングできるパソコンが無いですしね(^_^;)現行センサーのRAWファイルでさえ情報が密ですし、現像にはマシンパワーが要るぐらいですから。(でもSD1は大判カメラをもしのぐ描写力という噂ですぜ、たまりませんな)

DP2を使っていた時、「Foveon X3をマニュアル操作が容易な一眼レフで楽しみたい」って思ったものです。そして遂に手の届くラインにまで降りてきてくれたんですから....

いやちょっと待て...

デジタル一眼レフを2台も持って良いのか?持つことが許されるのか?......否!だな(ーー;)もしSD15を買うのなら手持ちのK-7を売却しなければ、妻の理解は得られまい。悲しいがそれが現実だ。自分にしたってK-7とSD15のどちらかしか愛せないようになってしまうだろうし。

そこで浮上してきたのがDP1x。

コンデジではないけれどデジタル一眼レフとは微妙にかぶらないボディサイズ、レンズ固定式だけどSD15と同じセンサー搭載。『DP2x』も近々に発売されるけど、DP2売却を決心させたG20mmF1.7と画角がもろかぶるから見なかった事にしたい。

決定か?

本音としては悩ましいです。標準41mm相当のDP2、広角28mm相当のDP1。F2.8のDP2、F4.0のDP1。広角レンズを1本も持っていないので、広角28mmはウェルカム。でも手ブレ補正機構を持たないカメラですから、ほぼ手持ち撮影のボクにとってF4.0は不安。

http://www.flickr.com/photos/detch/galleries/72157626528554294/

このGalleryの作品の使用カメラはDP1に限りませんが、すべてFoveon X3センサーでの作品です。悩ましい気持ちがあっても、こうした素晴らしい撮り手の作品を拝見すると「やっぱりFoveon X3欲しい!」ってなってしまうわけです。

DP1はDP2に比して一段暗いレンズですから、DP2以上に撮り手のスキルを要求されます。でも元々Foveon X3を欲する人は善かれ悪しかれ多少の扱いにくさを享受する『志』が無いといけません。一度はm4/3のG20mmF1.7のために捨てた『志』ですが、今度は画角の異なるDP1xで大志を抱いちゃおうかなと(^_^;)

心は決まってるんですがね。この5月はなにかと....ねぇ、家計が火の車なのに黙ってカメラなんぞ買おうものなら、どんな修羅場が待ってるか火を見るより明らかなのがなんともはや。

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2011.04.23

【最終レビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 スペシャリストの完全勝利 〜

13942-638-217387
【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】〜 FLDとは? 〜
【4thレビュー】〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜
【5thレビュー】〜 フィルム一眼で使ってみた 〜
【レビュー番外】 〜 一本の大木 〜
【6thレビュー】〜 サクラに挑戦編 〜
【7thレビュー】〜 ひとりのフォトグラファーをお手本に子供撮り 〜
【8thレビュー】〜 このレンズでしか得ることが出来ない特別な一枚を 〜

『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビュー締めくくり。

今回のレビューは大地震直後ということもあり、特別な想いを込めながら書きました。微々たる力ですが、被災されたSIGMA会津工場の本格操業再開支援をしたいって気持ちからです。

加えて実は、読者方々や他のブロガーにも同様な気持ちが伝播し、SIGMA8-16mmに限らず色々なメーカー、色々な製品を改めて見つめ直す機会になり、日本の工業・職人を盛り立てるムードが少しでも起こればなぁって尊大な願いもあったり...(^^ゞ

いやでもホントに日本の工場で働く職人さん達が元気じゃないと、私たちの生活が豊かで楽しいものになりませんからね。

まぁ、くどくどと書いてきましたが、レビューとしても読み物としても成立していないかも知れませんな。気持ちばかりが先走り、実力が追いついてない感ありありで...orz

さて先月末に到着してから毎日欠かさずK-7に装着して持ち出し、機会を作ってはシャッターを切りました。最初は35mm判換算12mmという超広角にまったく歯が立ちませんでしたが、毎日少しづつ増える作例を見て反省しながら、徐々に徐々にこのレンズの楽しみ方が見え始めてきました。

Review : SIGMA8-16mmF4.5-5.6
1/15 | F5.6 | 16mm | ISO800

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/50 | F13.0 | 8mm | ISO100 | +0.7EV

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/60 | F9.0 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/100 | F8.0 | 16mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/15 | F5.6 | 16mm | ISO1250 | +0.7EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO320 | -0.3EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/15 | F5.6 | 16mm | ISO1250

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
0.3s | F4.5 | 8mm | ISO1600

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO500

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/320 | F6.3 | 8mm | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F8.0 | 16mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/15 | F5.6 | 16mm | ISO2500

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/100 | F6.3 | 16mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO500

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.3EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/125 | F10.0 | 8mm | ISO100

どうでもいい作例をいつもすみません。でも「どんな写真でもイイから作例をいっぱい見たい」ってボクは思うタイプなので(^_^;)ほぼ全ての作例はFlickrにリンクされています。そして等倍表示はもちろんExif情報も全て見られる状態にしてあります。(SIGMA8-16mmF4.5-5.6セット@Flickr)

テレ端が16mm(35mm判24mm相当)なので、広角端の8mmにこだわらなければ普段使いのレンズとして重宝します。レビューではなく、もしもSIGMA8-16mmが自分のレンズだったとしたら8mmは「ここぞ!」って時の切り札的に使うと思います。

全ての焦点域でヌケが良く、コントラストも高くて、色乗りも素晴らしいので、撮れば撮るほど手放せなくなる1本だと思います。

いつも使っている明るい単焦点レンズとは違って背景ボケを活かした写真は撮り難いですが、その代わり広い画角や深い被写界深度、手ブレに強い特性を活かしてノーファインダーでのスナップが楽しめます。ストリートスナップしたら楽しいでしょうけど、もう少しK-7のシャッター音が小さければ...(^_^;)

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/2000 | F6.3 | 8mm | ISO100 | -0.3EV

画角120度を超える超広角レンズですから、光源がレンズに射し込む頻度が高くなります。日中に外でスナップしようものなら構図と太陽の位置をよっぽど考えなければ、高頻度で太陽光線が入ります。

でも逆光での撮影こそこのレンズの真骨頂が味わえる光の状況かも知れません。「こんなに逆光に強いレンズってあるんだ」ってきっと思うはずです。小さなゴーストは出ますけれど、太陽を背にしても手前の被写体がモワッとフレアになったりせず、クッキリカッキリと写し出します。

驚愕の逆光耐性をもっていよいよSIGMAに居るスペシャリストの完全勝利です。もしもSIGMA8-16mmの購入を迷っておられるのであれば、背中めがけてドロップキックをしても後々恨まられることはないでしょう(^_^;)

皆さま、拙いレビューをご覧下さりありがとうございました。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

がんばれ、日本

がんばれ、東北

がんばれ、日本の工場

ありがとう、日本のスペシャリスト!

SIGMA8-16mmF4.5-5.6のレビューは終えますが、これから始まるSIGMAの新しい挑戦をボクなりに応援したいと思っています。

http://www.sigma-sd.com/SD1/jp/index.html

いや、これは買えませんがね(^_^;)

13942-638-217387

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2011.04.22

【8thレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 このレンズでしか得ることが出来ない特別な一枚を 〜

13942-638-217160
【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】〜 FLDとは? 〜
【4thレビュー】〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜
【5thレビュー】〜 フィルム一眼で使ってみた 〜
【レビュー番外】 〜 一本の大木 〜
【6thレビュー】〜 サクラに挑戦編 〜
【7thレビュー】〜 ひとりのフォトグラファーをお手本に子供撮り 〜


『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビューの8回目。

SIGMA8-16mmのレビューにあたり、生意気にもWillViiさんを通してSIGMAに質問を投げかけてみました。いやぁとんでもないことですよ、アルファブロガーならいざ知らず、底辺ブロガーなのに(^_^;)

■ 世界初の超広角ズームレンズ商品化を決定するまでの葛藤。
■ 世界初の超広角ズームレンズ商品化決定から製品になるまでご苦労なさったこと。
■ 8-16mmを製造する上での難しい工程。
■ スペシャリスト育成のモットー

こんなボクの質問に対して、SIGMAのご担当者さんは以前ユーザーに宛てたひとつのメルマガ(SIGMAからユーザーに宛てて定期的に発行しているメールマガジン)を紹介してくださいました。そこには「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM レンズ開発物語」がしっかり書かれていました。

うっ(ーー;)ユーザーとしてSIGMAのメルマガ登録してあるんだった。毎号ちゃんと読んでいれば、あんな恥ずかしい質問を投げかけなくて済んだのか....orz

さておき。ブログ転載も快諾してくださいましたので、自分の質問と照らし合わせながら紹介させていただきます。

■ 世界初の超広角ズームレンズ商品化を決定するまでの葛藤。

●歴史的背景

シグマでは、2003年に35mm一眼レフ用に広角側の画角が120度を超える超広角ズームレンズ12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/ HSMを開発しました。その後、APS-Cサイズのセンサーを持つデジタル一眼レフが市場で数多く流通するに従い、APS-Cサイズ専用超広角ズームレンズとして、10-20mm F4-5.6 EX DC/HSM、10-20mm F3.5 EX DC HSMを開発してきました。さらに、APS-Cフォーマットのデジタル一眼レフ専用レンズでも、画角が120度を超えるズームレンズの開発が待たれていました。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/500 | F6.3 | 8mm | ISO100

『APS-Cフォーマットで120度を超える画角を実現したい!実現するのは我々だ!』という姿勢が見えてきました。難しい製品を商品化決定までに葛藤などは存在せず、ただそこにあったのは『夢』と『使命感』だったんですね。このチャレンジする気持ちこそがSIGMAの社風だと分かってきました。


■ 世界初の超広角ズームレンズ商品化決定から製品になるまでご苦労なさったこと。
■ 8-16mmを製造する上での難しい工程。

●開発に当たり苦労した点
最も苦労したのは、デジタルカメラで問題になる周辺光量の改善でした。周辺光量を改善するにはレンズ径を大きくする必要があるので、大口径でありながら曲率が大きい第1、第2負メニスカスレンズの加工が困難になり、さらに十分な光学性能が得られません。そこで2枚目のレンズを非球面化することで性能改善を試みましたが、非球面レンズの加工条件が限界になるという問題がありました。さらに、周辺光量を改善するには、マウント側に配置される後群のレンズ径も同時に大きくする必要がありました。しかし、レンズ径を大きくして周辺光量を確保すると、今度は画面周辺部の収差補正が困難になってしまうため、レンズ構成の大幅な見直しが必要になりました。このように様々な条件をクリアする為、曲率が大きな多数のレンズ形状をコントロールして加工条件の限界まで追い込み、多種の最新ガラスを採用し、さらにレンズ構成を見直しました。この事により、周辺光量と周辺性能の改善の両立を高いレベルで出来たと考えています。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/320 | F6.3 | 8mm | ISO100

撮像面の大きい35mmフルサイズで実現できていても、より小さい撮像面の小さいAPS-C規格で120度超の広画角を実現するには、全て新たに設計し直さなければならなかったわけですね。

『周辺光量の確保』と『収差補正』の両立は相当に困難だったようですが、『限界の加工』と『最新ガラス"FLD"採用』で高い高いハードルを乗り越えたと。そこに辿り着くまでの試行錯誤や苦難は想像に難くありません。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/60 | F11 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
35mmフィルム一眼レフ | SIGMA8-16mm

周辺光量落ちが気になるような写真は撮りませんし、色々な収差が出てもほぼ日の丸構図なボクにはあまり関係ありませんが、推奨されない35mm判カメラのイメージサークルまでもカバーできるレンズです。APS-C規格の周辺部まで良好に撮れてしまうのは当たり前です。余裕が違います。


■ スペシャリスト育成のモットー

●開発者から一言

このレンズは、ズーム全域で画面中心から周辺まで均一性の高い描写性能が得られます。しかし、それだけでなく画角の広さ、遠近感については普通のレンズでは得られない、このレンズだけの特別な画が手に入ると思います。使いこなしは難しいかもしれませんが、皆さんにはこのレンズでしか得ることが出来ない特別な作品を1枚でも多く残して頂くことを期待しています。


●山木社長のつぶやき

「このレンズは広角ズームのスペシャリストが設計した作品です。彼のここ10数年の様々な経験や努力が成果となって現れているかもしれません。」 / Twitterより抜粋


●若き技術者の言葉
「経験が少なくても仕事を任せてくれる環境にも恵まれている」山本幸広(2007入社 : 光学技術部) / 社員インタビューより抜粋


●シグマの理念

発想と実現のあいだをつなぐ「創造的技術力」の源泉をなすのは、技術・知識・経験・英智の「総和」。社名「Σ」の由来でもあるこの理念を原点に“より良い製品を、より多くのみなさまのもとへ”届けたいと願っているのです。 / シグマの理念より抜粋

育成なんて言葉を使って恥ずかしくなりました。そんな安っぽい繋がりじゃなかったんです。

夢と希望を抱く社員をどこまでも信頼し、後押しをする。そして会社から信頼され後押しされた社員は期待以上の作品を生み出そうと弛まずに努力を重ねていくと。社員ひとりひとりの自己実現こそが、SIGMAがSIGMAたるための大きな原動力なのですね。

発想と実現のあいだをつなぐ「創造的技術力」の源泉は、技術・知識・経験・英智の「総和」である。そして技術・知識・経験・英智を最大限引き出すには『信頼』がひつようなんですね。

どのメーカーも実現できなかった広角端8mmの超広角ズームレンズを生み出した高レベルなスペシャリスト集団は、常に信じられ期待され続けることでその才能をいかんなく発揮したのでしょう。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/30 | F4.5 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/160 | F6.3 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/125 | F6.3 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/125 | F6.3 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/20 | F4.5 | 8mm | ISO100 | +0.7EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO800 | -0.3EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/5 | F5.6 | 16mm | ISO3200

「このレンズだけの特別な画」
「使いこなしは難しい」
「このレンズでしか得ることが出来ない特別な作品を1枚でも多く残して欲しい」

という開発者の思い、いま噛み締めています。

確かにこのレンズでしか撮れない画があります。画にするのはとても難しいのもまた事実ですが、その画角そのパースペクティブに挑戦したいという写欲が溢れてきます。きっと撮り手のそんな気持ちを知ったら、開発者は快哉を叫ぶことでしょうね(^^)やったぞ!ってね。


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2011.04.19

コーチとの出会いって大切 〜 スクール生のつぶやき


iPhone4 | 8ミリカメラ - Nexvio Inc.

昨日のレッスンでコーチから「フォアハンドはオープンスタンスだけで打ってください」とのお達しが出た。前担当コーチからも「丁稚さんはオープンですよ、オープン」って言われたことがありましたが、再度のお達しです。

うん、やっぱり打ちやすい。何のためらいもなくブルンと振り切れます。軸回転がキレイにいってないので、下から上のスイング強調になってしまうから球のスピードは出しにくいけど、振れば振るほどネットを越えてコートに入る実感がある。

自己流でテニスを楽しんでいた時は、オープンスタンスでフォアハンドを打っていました。ところがこのスクールでテニスを再開した時、すぐにスタンスをスクエアに矯正されました。そしていつも言われたアドバイスが...

『丁稚さん、ボール3個分前に押すように打ってください!

でした。このブログで何度も書きました。スクエアに構えてボールの真後ろからボールを押すように打てという教えですね。これはこれで間違いではない。でも少し、前時代的なモノになりつつあるのも否めません。一転して前コーチ・現コーチともに「ボールを前へ押せ」とは一回もアドバイスしません。その代わり...

丁稚さん、とにかく振り切ってください!』と必ず言われます。

ボクの中では「押す=面で運ぶ」で「振り切る=ヘッドを走らせる」という意識です。スクエアでもヘッドを走らせて振り切れなければいけませんが、ボクは不器用ですから面で運びつつ振り切ろうとしてしまいます。だからグリップよりもヘッドが遅れてしまい、チグハグなスイングになりがちなんです。

時折、ボクが苦し紛れに見せるオープンスタンスでの一打を見た前コーチと現コーチは、そちらの方が「フォア安定」への近道であると直感したのでしょう。スクエアとオープンのメリット・デメリットではなく、オープンの方が手っ取り早いと。

この二人のコーチに出会うまで、いや今でも違うコーチに入ると「スクエアじゃないとボールを前に押しにくいですから...」と矯正のメスが入ります。それが間違いではないのは分かってますが、残された時間が少ないボクにとっては今のコーチとの出会いに感謝します。

コーチとスクール生の出会いって大切だなって思ったなぁ、昨日初めて。

--- 備忘録 ---

右足をぐっと踏み込む。膝でたくわえた地面からのエネルギーを逃さないためにも、上半身を後ろに反らさないように。軸を真っ直ぐに。

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2011.04.18

【テニス】Six.One Tour BLX 90 (US spec)打ちました

レギュラーレッスンに行ってまいりました。

持っていたラケットはLMプレステージmidで、ストリングは一年前に張ったAKプロ17(^_^;)どうにも道具へのこだわりが必要以上に欠け過ぎている。以前は道具にこだわりすぎていたのにすごい反動だ。

いや別に一年前のAKプロ17でも全く問題はありません。音は悪いけど適度に反発が落ちて使い良かったりします。

それでもやっぱり活きの良いラケットが使ってみたくなって試打ラケ・ラックに入っていたコレでレッスン開始です。

Six.One Tour BLX 90 (US spec)って言うんですな。いわゆるひとつのフェデラーモデルでしょうか?なんかちょっとフェデラーのイメージじゃないコスメだなぁ。

90sq. | 16×19 | 17mm | 平均305mm | 平均339g | 27インチ

339gってことはストリング張り上げで350g以上になるのかな?でも持った感じはすごく軽く感じますね。トップライト設計だからでしょうね、やっぱりプロスタの系譜を継ぐラケットだ。

フレーム重量も充分ありますし、アルパワーを少し緩めに張ってあるのも手伝ってよく飛びます。っていうかちょっとストリングが緩すぎてスピン掛けないと暴発するぐらい(^_^;)

プロスタツアー90を以前使っていましたが、このBLX90USの方が軟らかく感じます。打球感に関してはプロスタツアーのブリッとした感じが好みではありますが、マイルドテイストのBLX90USは球持ちが良く許容範囲が広くて扱いやすいですね。

硬質な「n」や「K」のフェデラーモデルと打球感がガラっと変わった気がしますが、これは多分にフレーム重量の違いでしょうね。重い方が打球感はマイルドになりますからね。

スイートスポットの大きさに関してはLMプレmidよりも少し狭く、手元側に位置しているように感じました。また古き良きボックス形状のフレームは個人的なイメージですが、スイートスポットを外すと途端に全く飛ばなくなる気がします。

ストロークに関してはオフセンターショットでも何とかなりますが、ボレーに関してはとても悲しい結果が待っています(^_^;)でも芯を食ったボレーが官能的な打ち味なのはプロスタから変わらないですね。

ローテンションのアルパワーでしたからスピンはグッリグリ掛かりました。フレーム重量たっぷりなのでスライスもよく伸びてくれました。いやいや凌ぎ易いし色々と仕掛けやすいし業師には良いセッティングだ(^_^;)ちょっといま波動砲を放つ安定性に欠けているもので、フラット系のショットで試せなかったのが残念ですが...

このラケットでブンブン振っていくには体力筋力が必要ですが、スライスの伸びが抜群なので深くてペースのあるスライスで凌ぎつつ、グリッとスピンでショートクロスへとか真正面から戦わないタイプにも良いかも知れません(^_^;)硬くて軽くて面の大きいラケットには無いコントロール性能もありますしね。

ただし、仕上げのボレーさえミスらなければですが...。

ローテンションのせいで少しオーバーパワーでしたが、90分のレッスン通して楽しく打てました。もしもボクがBLX90を買うならUSスペックにするだろうな。重いラケットは業師にとって楽ラケなのだ。

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2011.04.17

【7thレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 ひとりのフォトグラファーをお手本に子供撮り 〜

13942-638-216035
【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】〜 FLDとは? 〜
【4thレビュー】〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜
【5thレビュー】〜 フィルム一眼で使ってみた 〜
【レビュー番外】 〜 一本の大木 〜
【6thレビュー】〜 サクラに挑戦編 〜


『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビュー7回目は、いよいよ最難関の『子供撮り』について。

グラビア方面では食傷気味になるほど広角や超広角レンズを用いた作品があるらしい。いやつい数年前まで週刊プレイボーイを愛読していたオヤヂですから、きっとそうしたグラビアを目にしていると思います。そう、誰よりも多く(^_^;)

そもそも人物撮りの作例として週プレを読んでいたわけじゃないですし、「おっ!」と反応する作品は「写真」としてと「グラビア」としてはまた違うと思いますしね(^^ゞオトコとしては。ま、ま、グラビアは置いておいて。超広角での人物撮りを成功させる解のようなものは存在すると。


■ なにがそれを困難にさせるのか

プロやハイアマが超広角レンズで見事な人物写真を撮りまくっていたとしても、ド素人の撮り手が特別な機材も無しに野生の我が子(笑)を撮るわけですから、そりゃもう大変です(^_^;)では何に引っ掛かっているのか....

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F6.3 | 8mm | ISO100

先ず距離感・距離勘。

個人的に子供撮りをする時は、標準レンズよりも長めのレンズの方が撮りやすい。子供に気づかれない距離から自然な表情を撮りやすいからです。

ところが超広角レンズの場合、いつもの距離感で子供を撮ると全く絵になりません。ただ「撮りました」って一枚になってしまいます。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO200

次に歪み。

画面内での配置がマズいと子供の顔や身体が歪みます。これは超広角の楽しさと背中合わせなのですが、「可哀想」って歪み方することが多いんですよね。


1/30 | F4.5 | 8mm | ISO100 | -0.3EV

そしてデフォルメ効果。

これは歪みとも関連してますが、意図せぬデフォルメ効果にガッカリしちゃう時も多々あるわけです。

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO400

最後にレンズの明るさ。

ボクの主戦場である室内(笑)での子供撮りは厳しいですね。いつも使っている明るい単焦点レンズのようにはいきません。SIGMA8-16mmはF値が大きい(暗い)ですから、常に動いている子供を写し止めにくいんです。高感度にそう強くないK-7だからなおさらですわ。

でもコレはSIGMA8-16mmをお借りする前から「普通に撮ったら上手くいかないだろうなぁ」って覚悟していました。それでも敢えて...

やっぱり子供撮りがしたいです!寄って寄ってっていういつものパターンから脱却を図り、子供主体ではなく一枚の絵のような全体で見せる子供写真を撮ってみたいです。


ってこんな大風呂敷を広げちゃったのにはワケがあります。


■ お手本は存在する。ただしその存在とは天才だ。

HAMACHI!さんに誘っていただいて、デジイチ購入前から写真SNSの先駆的存在のFlickrを楽しんでいるのですが、今回なんだかやれそうな気がしちゃったのは、Flickrにお手本となるフォトグラファーがいたからです。

Mayu
Photographer : ღMayuღ
Flickr sets : Sigma 10-20mm
www.flickr.com/photos/mayu_/sets/72157603619692868/

ღMayuღさんがSIGMA10-20mmを使って撮られた作品群がどれも素晴らしいわけです。そう「まるで絵画のよう」なのです。




You never seen the sky like this before.


Originally uploaded by ღMayuღ



快諾を頂戴しましたので作品をひとつだけ転載させていただきます。いかがですか?圧倒的な美意識というか感性の鋭さを感じませんか?

いま拝見し直してもつくづく自分のバカさ加減を痛感しますな(ーー;)少しは模倣できると思ったんだから。天才の真似をそこらのオヤヂが出来るわけないよ....orz

超広角を使いこなすコツとして必ず用いられるのが「寄れ!」という言葉。確かにそれこそ大正解と思いますが、ご覧のようにღMayuღさんは多くの作品で寄り過ぎません。主の被写体に寄り過ぎず絶妙な距離感で見る者を魅了しています。

これだ!と思っちゃってたんだよなぁ、レンズをお借りするまでは。でもღMayuღさんのような、絵のような子供写真は一枚も撮れていません。いやきっとこれから返却するまで、まかり間違っても撮れないでしょう(^_^;)じゃあどうする.....


■ 心を解放せよ。自分らしさを取り戻せ

悪戦苦闘の連続。でもღMayuღさんのようには撮れないのは分かりましたから、開き直ってシャッターを切りまくるだけ!

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/250 | F6.3 | 8mm | ISO100

ふむふむ、なるほど。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/320 | F6.3 | 8mm | ISO100

きた〜〜〜〜!!!!

遂に来た!コレはなかなかって作例がやっと一枚撮れた(^_^;)SIGMA8-16mmの恐ろしいまでの耐逆光性能のおかげでクッキリ撮れた!ふぅ一安心じゃい。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO250 | -0.3EV

そうだ!その調子!糠味噌臭い写真がボクの写真じゃないか!実はこれぞ8mmのパワー全開のありえない構図だが、良い写真じゃないのがつらいな(^_^;)

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO1600 | -0.3EV

子供のありえない姿に救われてみようぜ、積極的に。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO320 | -0.3EV

こういう場所には最強だ、SIGMA8-16mm。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO125 | -0.3EV

どこが歪んでるのか分からないタイプの人

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
0.3s | F4.5 | 8mm | ISO1600 | -0.3EV

被写体ブレ上等だしな!

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO500 | -0.3EV

汚い我が家もある意味フォトジェニックさ。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/15 | F5.6 | 16mm | ISO1600 | +0.7EV

8mmの縛りを解けばガシガシ撮れる!

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/5 | F5.6 | 16mm | ISO1600

広角らしさからも解放されてしまえば、ほらいつもの子供写真が撮れちゃうぞと。しかし写りが良いレンズだなぁ。自慢の単焦点も真っ青な描写力じゃないか!

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F6.3 | 8mm | ISO100

構えすぎずに「寄り」と「引き」のメリハリ付けること。歪みを利用するのかしたくないのか考えつつ、ファインダー全体をよく見て、いつもよりちょっとだけ構図を考えること。時には深い被写界深度を活かしてノーファインダーもOKよん。

これがSIGMA8-16mmで子供撮りをする時のボクなりの考え方。感性溢れる方はღMayuღさんのような作品にもチャレンジして欲しいと思いますです。


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2011.04.16

終着駅。それは遥か遠く


GF1 | G20mm | 嫁撮影

この間の休日、海芝浦って駅に急に行きたくなってさ、嫁さん誘って出掛けたわけさ。


GF1 | G20mm | 嫁撮影

国道駅から鶴見線に乗って海芝浦を目指し、ワクワクしてもいたのさ。

でもあいにく、乗った電車は2駅先が終点( ̄− ̄)え?まじすか?

時刻表を見たら1時間後に海芝浦まで行く電車が来るそうな。すぐにホームに滑りこんできた逆向きの電車に飛び乗ったさ。そんなにのんびりしてたら子供が帰ってくる時間に間に合わないから...。


GF1 | G20mm | 嫁撮影

国道駅に戻ってお散歩カメラ開始。生麦魚河岸通りを冷やかして適当な路地を左折すると...


GF1 | G20mm | 嫁撮影

鶴見川河口付近に出た。川沿いをのんびり歩きながら再び国道駅へ。超局所的なお散歩カメラだったけど、知らない町を歩くのは楽しいな。

海芝浦に行く時は、しっかり時刻表を確認してからがオススメです。

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2011.04.15

【物欲】SHOEMAKER STOOLが欲しい

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/13 | F4.5 | 12mm | ISO100 | -0.3EV

これBAY QUARTERに入ってるACTUSってインテリアショップで売ってる椅子なんですが、前々から欲しいんですよね〜。27,000円もするから、おいそれと買えないのが悲しい。

「SHOEMAKER STOOL」って言うんですな。どれどれ...

15世紀デンマーク、農民達が牛の乳絞りの際に使っていた3本脚のスツールがはじまりと言われています。その後17世紀に木靴の生産が盛んになりましたが、靴職人たちが毎日朝から晩まで仕事をする際にも3本脚のスツールを使用していたところ、磨耗でそれぞれのお尻の形に。その座り心地の良さに気づいた職人達が、より長く快適に座れるように座面を削り、自分の身体にぴったり合うスツールを作るようになったそう。こうして「シューメーカースツール」が誕生しました。

おぉなるほどなるほど。どうりで座り心地が抜群だと思った。背もたれの必要性も感じないぐらい座り心地が良いんですよコレ。ちょっと大事なところがムズムズするのも良い(^_^;)

楽天で売ってるのも分かったし、ポイントが貯まったらいつか思い切って買おう。

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「HEELYS」と「crocs hover slip on」買いました

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/400 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.3EV

「6歳になったらね」と我慢させてきたんですが、6歳になっちまったのでローラーシューズを誕生日プレゼントのひとつとして買い与えてしまいました。

ノンブランドの安いタイプもあったんですが、少しでも安全性をと思ったのでトップブランドの「HEELYS」を。

しかしやっぱり危ないっすよ、この靴は(ーー;)

肘・膝のプロテクターとヘルメットは必須であります。そして同梱されている「DVD(遊び方ガイド)」を見てから遊ばせないと大怪我させちまうおそれ大有りです。ま、うちの次女はビビりなんで、いきなり猛ダッシュ&スケーティングとかしなかったので事なきを得ましたが(^^)

気軽にす〜っとスケーティング出来るまで、しばしの練習期間が必要なようですが、次女はいきなり放り投げそうな勢いです....。おい高かったんだからどうせなら乗りこなせ。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/13 | F4.5 | 8mm | ISO100 | -0.3EV

その後、ちょいとこんなショップに立ち寄りまして...

crocs hover slip on
crocs hover slip on

暖かくなってきましたし、この冬履き通したジャングルモックのソールがツッルツルになっちまいましたので、仕事靴を買い替えました。

crocsの「hover slip on」です。VANSのスリップオンにクリソツな一品(^_^;)でもようやくアッパーに非クロスライト素材を用いたcrocsシューズで「お、コレいいな」って思えるデザインの一足です。今までのは個人的に「う〜む」だったから。

アッパーはキャンバス。ミッドソールはライトウェイトクッショニングを実現する「クロスライト」素材。重量を軽減し、屈曲性を高めたハイブリッド構造。カジュアルなスリッポンスタイル。

見た目はVANSですが、履き心地は全く違います。先ず軽さが圧倒的に違いますな!スーパー軽いです!あと足型もVANSが細型なのに対して、crocsは足先がたっぷりしてて甲高巾広なボクには最高!履いていないみたいに軽快そのものです!

圧倒的な軽さに寄与しているはもちろんクロスライト素材のソール。クッション性も良いし、表面のバターがとれれば足裏に吸いつくあの感覚になります。(購入したては少し滑るよね)

今年はコレを猛烈プッシュ

夏場はクロックバンドを履くことになると思うけど、5〜6月とか10〜11月あたりは大活躍してくれる一足ですね。

これオススメしまっす。

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2011.04.13

【6thレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 サクラに挑戦編 〜

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【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】 〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】 〜 FLDとは? 〜
【4thレビュー】 〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜
【5thレビュー】 〜 フィルム一眼で使ってみた 〜
【レビュー番外】 〜 一本の大木 〜


『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビュー6回目。いよいよお借りしているWillViiさんとの約束を果たそうと思います。


■ SIGMA8-16mmで桜を撮る!

レビューを申し込む際に、その製品を借りて「どういうシチュエーションで、どういう風に使ってみたいのか」という意思表示というか意気込みを書くのですが....

ただ桜の花を撮りがちな自分ですが、今までにないパースペクティブで何だか凄い「桜写真」が!と期待が膨らみます。


てなことを意気込みとして書いておりました。借りてすぐに後悔しましたがね(^_^;)今までにないパースペクティブがあまりにも想定外なパースペクティブだったから...

ただ時季的には最高のタイミングでお借り出来ましたので枚数は撮れていると思います。枚数だけは....ね。

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/160 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.7EV

お借りしてすぐに訪れた公園での一枚。ファインダーを通して桜と対峙しましたが、広角端8mmはあまりにも広く、あまりにも遠いのです。確かにワイドアングルなので、超接近しても全体が軽々入ります。

でも全部が入ったからどうなの?ご覧のように見るべきところのない散漫とした写真になってしまいます。それならと桜の一部分にグググ〜っと寄って、周囲の雰囲気を見せる撮り方にチャレンジするも...

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/400 | F6.3 | 8mm | ISO100 | -0.3EV

う〜ん寄れるけど桜の一部を大きく写すことは出来ませんから、全く絵になりません(ーー;)こりゃ手強すぎるぞ8mm広角端!

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/125 | F8.0 | 8mm | ISO100 | +1EV

真下から仰ぎ撮って幹や枝ぶりを見せる桜写真はなんとか絵になりますが、「またこのパターン?」ってあんばいでして、なんともはや。

ここで一度、桜をキッパリ諦めまして(^^ゞフィルム録りに逃げました。んが、この現実逃避が良い気分転換になり、陽気までぽかぽかしてきて桜も満開になりましたので再チャレンジ。


■ 桜が咲いたよ、ボクの町にも

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.3EV

この一枚が撮れてガッとテンションが上がりました!ようやく自分としては「イイじゃんコレ!」って思える作例が撮れたんです。偶然ですけどね。

どこかよそ行きの写真を撮ろう撮ろうとし過ぎていたんですね。いつも通りいつもの風景に「桜が咲いたよ」って写真が一番自分らしいことに気付きました。どっかのオッチャンありがとう!そこに座っていてくれて(^^)

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/125 | F8.0 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/400 | F6.3 | 8mm | ISO100

まぁこれは良い桜写真じゃないけど、『桜』だけじゃなくて『桜が咲いた自分の町』を撮ろっかなって気楽に撮れた一枚。8mmは確かに難しいけど、周りを写し込んじゃうこと前提にすると構図作りが楽になる気がしました。


■ 8mmの呪縛から開放されると...

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/50 | F5.6 | 14mm | ISO100 | +1EV

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F8.0 | 16mm | ISO100

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F7.1 | 14mm | ISO100

広角端でそれなりの作例が撮れたから、8mmの呪縛から積極的に解放されてみました(^^)

SIGMA8-16mmはズームレンズですから、わざわざ絵づくりが難しい広角端だけで使わなくても良いんです。かと言って良い作例が撮れてるってわけじゃないところが素人の悲しさですがね。

しかしヌケが良いレンズですなぁ。色もしっかり出てクッキリカッキリ。逆光の強さも凄い!逆光で積極的に撮りたくなるなる!!!

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やっぱり子供撮りがしたいです!寄って寄ってっていういつものパターンから脱却を図り、子供主体ではなく一枚の絵のような全体で見せる子供写真を撮ってみたいです。

実はこんなことも意気込みとして書いちゃったんだよね、申し込みの時(^_^;)じ、じ、次回はSIGMA8-16mmで子供撮り篇!これは辛いぞ〜


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13942-638-215498

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2011.04.12

【レッスン】余震の間隙を縫って

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/100 | F6.3 | 8mm | ISO100

大地震発生から一ヶ月経ちましたが、まだまだ被災地を中心に広範囲で揺れに揺れています。iPhoneアプリ「ゆれくる」のアラームを聞くと、何をしていいか分からなくて食器棚を押さえに走ってしまう癖は未だに治ってません。でも今朝の大きな余震の時は、手近の次女を抱きかかえて玄関に走れました。ガスの元栓消すとかやることいっぱいあるんですがね....

仙台に嫁いだお姉さんを持つ京都の友人と電話をしたのですが、甥っ子は小学校の授業でしっかり地震のことを学んでいるそうです。「本震発生から25〜27日に大きな余震が来る」ということもしっかり教わっていたそうな。住民の防災意識がすごく高い土地柄なんですね、地震や津波に備える防災訓練も平素から繰り返されていましたし....嗚呼それなのに。

仙台の小学校では「東南海地震がそう遠くない時期に来る」(本当は5年以内って習っているらしい....怖過ぎるやろ)とも教わっていたそうです。いつまでも地震速報に慌てふためき食器棚を押さえているようじゃダメだ。準備をしっかりしなきゃ、もしもの際の避難場所やルート、防災グッズの用意もしっかりしとかないといかん。

カメラやレンズは持って行きたいが、デジカメ持って出たってすぐに撮れなくなるし断腸の思いで放置していくか。これは電池の要らない機械式カメラを...んにゃむにゃ。

って書いてる途中で余震だ!勘弁してくれ。

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昨日はレッスンに行ってきました。テーマは『ショートクロス』。おぉなんだか上級クラスっぽい。

もちろんフォアもバックもほぼ打てず(^_^;)あそこにシュルシュルと打てれば確かにプレーの幅は広がるよなぁ。エロ業師としては必須のテクニックなのになぁ。

まだバックハンドの方が上手いことショートクロスに飛ぶんだ。手首のヒンジを解放して腕とラケットを一直線にして、ラケットヘッドで引っ掛けるように打つと吉みたいに。ところがコーチとしてはどうもそのスイングが気にくわないらしい。

モアスピン!もっと擦れ!

...と(・o・)え?もっと?「前に振っちゃダメ!もっとワイパーで打って!頭のところにフォロースイング出来ませんか?」とシングルバックハンダーのボクに対しても容赦無し。両手打ちならバギーホイップみたいに打ちやすいけどシングルでこのグリップだとですねぇ....

でも「出来ません!」なんて悔しくて口が裂けても言いたくないから(^^ゞいつものちょい厚めのグリップからコンチに握り変えて、右肘を付き出してワイパーというなんとも無様なスイングを。

でもそのスイングがいたく気に入ったようで「それ!丁稚さん、それです!」と....う〜む( ̄− ̄)実戦でそんな打ち方絶対ににしませんし、出来ませんけどね。自信持って言えるわ。

そんなこんなでバックハンドをいつもの10倍ぐらい打ったせいか、治りかけたはずの左膝がまた疼いております。ま、おっきな地震が来てマンションのエレベーターが数日止まるって事態にならなければ大丈夫でしょうけど...

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2011.04.10

【レビュー番外】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 一本の大木 〜

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/25 | F8.0 | 8mm | ISO100

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【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】 〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】 〜 FLDとは? 〜
【4thレビュー】 〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜
【5thレビュー】 〜 フィルム一眼で使ってみた 〜

『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビューを5回重ねてきましたが、今回は番外編。SIGMAと1ユーザーの繋がりを書かせていただきます。

実は先日、SIGMAの山木社長にTwitter経由で「初めまして丁稚と申します。WillVii様経由で御社製品のレビューをさせていただいております。大変不躾で恐縮ですが、お時間のある時に8-16mm製作のお話しを少しツイートいただけませんか?m(__)m」ととんでもないお願いをしてしまいました(^_^;)直訴とは我ながら大胆なことを。書いては消し・書いては消し、直訴ツイートするまでに本当にアピールして良いものか何度も自問自答しました。

でも「今回のレビューは特別だから」と勇気を出して山木社長に投げかけました。

被災したSIGMA会津工場の本格操業への一助になりたい。そのためにはこのレンズの魅力を読者の方々に最大限伝えたい。より深く製品の魅力を伝えるために、出来ることなら性能以外にレンズ製作に携わった方々の想いを知りたい、書きたい。そう思ったからです。

どこの馬の骨とも分からぬボクからの不躾極まりないお願いに対して山木社長は...

Yamaki

すぐにこんなお返事を下さいました。世界を股にかける大きな企業のトップの方、地震に被災しながらも留まらずに進もうとしている矢先です、そんな方が貴重な時間を割いてわざわざお返事くださったんですから大変なことです。本当に嬉しかったし感激しました。

やはりSIGMA8-16mmはスペシャリスト(技術者)の夢の結実ともいうべき作品でした。

1stレビューで若き技術者の山本氏をご紹介させていただきました。「この環境を生かして経験を重ね、いつかはお客様に喜んでいただけるレンズや、大好きな天体写真用のレンズも自分で設計できるようになりたい」と彼は夢を語っていました。きっとこのSIGMA8-16mmを設計した技術者も同じように、十数年も経験や努力を積み重ねたからこそ生み出せた作品なのでしょうね。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F7.1 | 12mm | ISO100 | CTE | リバーサルモード

EISA EUROPEAN LENS OF THE YEAR 2004-2005、カメラグランプリ2004カメラ記者クラブ特別賞などを受賞した、SIGMAの名レンズ「12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM商品詳細)」のデジタル版である『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』。スペシャリストが日々たゆまぬ努力とひたむきな研鑽を重ねて、ようやく完成したものです。

山木社長はこのSIGMA8-16mmを『作品』と呼んでくれていましたね。『製品』ではなく『作品』という言葉を選んだ山木社長が大好きです。きっとスペシャリストへの感謝や賛辞や労いの気持ちがこもっているからでしょうね。

山木社長が太い幹やしっかり張った根であるからこそ、スペシャリスト達は力強く枝を広げ伸ばし、ユーザーからの燦燦とした陽を浴びて、葉を付け花を咲かし立派な実を付けるんですね。

国難の時期ですが、人を大切にするSIGMAは大丈夫です。大丈夫でなければいけません。SIGMAは威風堂々とした一本の大木、これからもどんどん大きな木に育っていって欲しいと心から願っています。


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2011.04.09

【5thレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 フィルム一眼で使ってみた 〜

枝垂れ桜が咲いてたよ。染井吉野は全然

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『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビュー5回目。

【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 FLDとは? 〜
【4thレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜

今回は完全におふざけです(^_^;)SIGMA8-16mmで写真を撮るのが楽しくなってきまして、調子に乗って推奨されない使い方をしてみたくなりました。

リミテッドを付けて上機嫌

35mmフィルム一眼レフカメラMZ-5に装着して撮影してみましたw 広角8mmっていう超々ワイドな画角を体感してみたくなったもんで。

現像出してこよっと

選んだフィルムはAGFAのVISTA。昼間の数十分で撮り切っちゃう予定だったのでISO100を選びました。ちなみに初AGFAですが、ISO400のものと違ってISO100はごく普通の色味だとカメラ屋のお兄ちゃんが言ってました。

本当はSIGMA8-16mmの高いコントラストを活かしてモノクロフィルムにしようかなぁと思ったんですが、色乗りの良さもSIGMA8-16mmの魅力だからカラーネガでもOKってことで。

ちなみにもちろんAFは効きません。SIGMA8-16mmには絞りリングがありませんので絞り優先AEも出来ません。でも測光は機能しますし絞りも制御できますのでシャッタースピード優先AEはイケます。もちろん僕はカメラ任せの露出AUTOモードで撮りました(^_^;)


■ 35mmフィルム一眼でも使えるか?

これはYESでもあり、NOでもあります。APS-C専用のレンズですから本来は完璧にNOなんですがねw


SIGMA8-16mm | 8mm | AUTOモード

ほら(^_^;)8mm広角端はレンズ鏡筒に組み込まれた花形フードで思いっきりケラれます。


SIGMA8-16mm | 16mm | AUTOモード

ところがテレ端16mmはケラれません。さすがはデジタル専用設計のレンズだけあって、ネガでもカッチリ写りますな。

でもテレ端で使うのはつまらないですよね(^_^;)充分に超広角な焦点域だけど、やっぱりもっと広く使いたいのが人情。そこで...

昔のカメラによくあったパノラマモードの登場です!がはは(^^ゞまぁパノラマモードと言ってもフィルムの上下を覆っただけの擬似パノラマモードですが...


SIGMA8-16mm | 8mm | AUTOモード | パノラマモード

当然両サイドは見事にケラれますが、上下のケラれ部分は上手く隠してくれます。これならイケる!


■ ほぼ8mmで写し取る!

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
デジタル一眼レフ | 8mm

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
フィルム一眼レフ | 8mm

デジタル一眼レフとフィルム一眼レフそれぞれ広角端で、だいたい同じ辺りからパチリと撮ってみました。当然、撮像面が大きいフィルムの方が広い画角を写し込んでます。だからどうよって話しですけども...。

せっかく撮りましたから作例を貼りつけますよ〜。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

PEN Dを買ったカメラ屋さん。ウインドウやショーケースには中古カメラやレンズがぎっしり。小さい頃はよくこのお店で写真を撮ってもらいました。うちの爺ちゃんがライカを持っていたという衝撃的な話しを聞いたのもこのお店でした。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

つまらない写真になるだろうなと思ってシャッターを切ったら、一番まともな写真だった一枚。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

いつも作例撮りをさせてもらっている近所のお寺。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

毎年サクラ開花の定点観測している場所。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

ウチの店の店頭。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

一番お気に入りの写真だけど、自分の指が写りこんで残念な一枚(^_^;)

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

全体にちょっと露出が明るかったかな?MZ-5のクセ忘れちゃったよ。いや今回は自分でスキャニングしなかったし、ミニラボが明るく補正するのかも知れないな。

まぁとにかくネガフィルムでもしっかり黒が締まってコントラスト高く、色乗りも上々なのは一緒ですね。リバーサルだったらもっと色が濃く出たかも知れませんな。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6

きっちりトリミングすると、こんなフォーマットになります。

トリミング必須でちょっと不安定なフォーマットですけども、APS-Cデジイチとフルサイズ(35mm)デジタル一眼レフを両方お持ちの方は一度試してみられると面白いかも知れません。

そうそう8mm広角端ではファインダーでのピント合わせがめちゃくちゃ大変でした(ーー;)鏡筒に表示されている距離メーターで何度確認したことか。でも被写界深度が深いので、ある程度絞れていれば最短撮影距離以外は適当でも大丈夫だったみたいですな。

こんな使い方してSIGMAさん、ごめんなさい。でも久しぶりのフィルムは楽しかった〜。


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【4thレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 強烈なパースで超広角らしさを堪能 〜

Review : SIGMA8-16mmF4.5-5.6

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『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビュー4回目。今回は書く書く詐欺のようになっていた広角レンズの特徴である『パースペクティブ効果』について。

【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 職人達が夢を実現したレンズ 〜
【2ndレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 外観とデフォルメ効果 〜
【3rdレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 FLDとは? 〜


■ パースペクティブ効果ってなに?

先ずパースペクティブという言葉の意味を検索してみました。

英語では「遠近法」「透視図法」「透視図」などを総称して perspective(パースペクティブ)といい、日本では遠近法、透視図のことをパースと称する事が多い。遠近法(えんきんほう)は広義には、絵画や作図などにおいて、遠近感を持った表現を行う手法を指す。

基本的な概念として、窓ガラスを通して見える光景を窓ガラス表面に直接描画することに似ている。ガラスに写し取られた図は3次元の光景を縮小し2次元平面上に変換したものとなる。 遠近法 / Wikipedia

Hall_of_christ_church_college
【public domain】Painting of the Hall of Christ Church College, Oxford. Source: Knight, Charles: “Old England: A Pictorial Museum” (1845). Picture downloaded from Hall of Christ Church College Oxford by Jan Kameníček 14:04, 22 January 2006 (UTC).File:Hall of Christ Church College.jpg / WIKIMEDIA COMMONS


なるほど。パースペクティブとは、絵画において遠近感を描くために用いられた手法・技法のことを言うわけですね。写真も絵画と同様に3次元の光景を2次元に写し取るわけですから、広角レンズにとどまらず超望遠レンズにいたるまで、パースペクティブを活用していることになりますな。

それを踏まえて広角レンズだけが持つ『パースペクティブ効果」とは...

広角レンズは、肉眼で見たときに比べて、被写体が遠くに写るため、遠近感(パースペクティブ)が強調される。 広角レンズ / Wikipedia

広角レンズで撮った写真から非日常を感じる所以はここにあるわけですね。

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F5.6 | 8mm | ISO100 | +0.3EV

絵画などに用いる遠近法は肉眼で見た時の奥行きを正しく描こうとする手法なのに対して、広角レンズは肉眼で見る以上に奥行きを感じさせ、遠近感を強調する効果を有しているということですな。

上の写真は小さな乗馬場の柵から広角端で写したんですが、あまりにも遠く小さく写るからめちゃくちゃ広く感じますよね。これがまさしく広角レンズのパースペクティブ効果です。


■ 超広角らしいパース強調写真が撮れない....

『超広角の強烈なパースペクティブと広い画角を活かして、被写体と背景の距離感を出したり、背景の広がりを表現したり、独特な表現が可能』(商品詳細ページ

SIGMA8-16mmの特徴としてSIGMAはこう謳っています。広角端8mm(35mm判12mm相当)は未だかつて無い焦点距離ですから、それはそれは強烈なパースペクティブ効果(デフォルメ効果含む)が得られます。得られるはずです。頑張って得なきゃダメ(^_^;)

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/800 | F6.3 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/400 | F6.3 | 8mm | ISO100

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/500 | F6.3 | 8mm | ISO100

あれ?ちょっと待って...(ーー;)

ところがお借りした当初は、撮っても撮っても超広角レンズらしいパースを強調した写真になりません。というか散漫な写真にしかならなくて、一向に絵にならないんですわ。楽しさよりもやっちまった感が勝って、すぐに返却したくなりましたよw


■ 超広角レンズは知性も必要なんだ...

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/13 | F4.5 | 8mm | ISO100

じゃあってんで広角らしい描写が楽しめるはずの室内を撮ってみました。斜め俯瞰の室内撮影は超広角らしい描写を楽しめるんだけど....

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO320

水平垂直に気持良く撮ろうとすると....水平が上手く取れなくてなんとも気持ち悪い写真を量産しちゃってたりしました(ーー;)ありゃりゃ

水平を取る感覚がいつもと違うんですよ。K-7には電子水準器が付いてるんで、ファインダー覗きながら下に表示されるインジケーターを確認すれば水平は簡単に取れるなずなんですが、水準器の水平とファインダーに映る像が合致しないんです。

あれ?K-7の電子水準器が壊れた!いやファインダーが斜めってるのかな?そうだ!そうに違いない!とペンタックスフォーラムにいつ行くかも考え始めるぐらい。でも実は...

多くの透視図には消失点が存在する。一点透視図法とは水平線上に1つの消失点を持つものであり、視界に存在するすべての平行な直線は、距離に比例してこの消失点へと近づいていき、やがて消える。まっすぐ地平線の彼方へと消える2本の線路を想像すればわかりやすい。遠近法 / Wikipedia

■ 一点透視図法 ... 対象物を正面から見る。
■ 二点透視図法 ... 対象物を斜めから見る。
■ 三点透視図法 ... 対象物を斜め下/斜め上から見る。
■ 零点透視図法 ... 消失点の存在しない直線的ではない場面を見る。

斜め俯瞰の1枚目は三点透視図法で撮っていますが、2枚目は対象物を正面から捉える一点透視図法で撮るべきところを少し俯瞰気味に撮ってしまった結果、水平を取れずに斜めってしまったというわけですか。(一所懸命に手前左の柱で垂直取っていたのが仇になったな)

全部収めようとする自分

DA10-17mmFisheye

ぐにゃっとひん曲がるFisheyeの時は全然気にならなかったけど、直線をまっすぐ写そうとする広角レンズは気を使うんだなぁ。

....超広角は難しい。構図を決める時に消失点や透視図法まで考えなければいけないのか〜(ーー;)


■ 寄れば解決!超広角レンズを楽しめ!

気合を入れなおして難しく考えながら写真を撮るのも楽しいかも知れない。でも...

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/250 | F6.3 | 8mm | ISO100

いつもは絶対にそこから撮らないであろう場所に立って、子供とぶつかる瞬間にシャッターを切ったり...

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/160 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.7EV

いっそノーファインダーで思い切ったアングルから撮ったりすると、楽しい写真が撮れることに気付きました。

そっか、うっかり屋の僕が小難しいこと考えながら撮っても、たぶん良い作例は撮れない。被写体に吸いつくような場所から、深い被写界深度を活かしてノーファインダーで撮ったりすれば良いんだ。きっと(違う)

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/10 | F4.5 | 8mm | ISO160 | -0.3EV

ほら、だんだん自分らしい写真になってきた(^_^;)強烈なパースで超広角らしさを堪能してるとは言い難いですが、楽しくなってきたからOK!


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2011.04.08

【3rdレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 FLDとは? 〜


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相変わらず良い作例が撮れていないのですが『SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM』のレビュー3回目。

【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
【2ndレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM


前回は広角レンズ特有のものである「デフォルメ効果」が、SIGMA8-16mmでどのくらい得られるか作例を交えてご紹介しました。今回は「パースペクティブ効果」をと考えていますが、その前にSIGMA8-16mmに採用されているFLDについて書いてみたいと思います。


■ FLDってなに?



商品詳細ページより転載

レンズってのは一枚のレンズで出来てるわけじゃなくて、数枚から十数枚のレンズを組み合わせて出来ていますよね。このSIGMA8-16mmの場合は、様々な形や特性のレンズを実に(11群)15枚も組み合わせて設計されています。

『FLD』とはその組み合わされるガラスレンズのひとつですが、従来のガラスとは全く異なる特性や利点を持っています。

FLDガラスとは、従来のガラスと比べて屈折率と分散性が極めて小さく、異常分散性が高いといった蛍石と同等の性能を持つ、透過性に優れた最高水準の超低分散ガラスです。この性質を利用して、従来のレンズでは取り除くことができなかった残存色収差=二次スペクトルを徹底的に除去し、極めてシャープでコントラストの高い優れた描写を実現しています。 / 商品詳細ページより転載


低分散ガラス?...いやぁ難しい単語がいっぱい出てきますなぁ。要は色収差(レンズで像をつくるときに、光の波長によって像にずれを生じること)を解決するための素材であるということかと思います。被写体の輪郭の外側が青や緑に色付いちゃったりするアレでしょう、きっと。

輪郭がぼやけると被写体が際立ちませんし、なんだか眠〜い描写になっちゃいますわな。レンズメーカーとしては意地でもその収差は抑えこまねばなりません。従来ならば、上の文章中にもあるように色収差を解決するために『蛍石(ほたるいし、けいせき、fluorite/フローライト)』を用います。

蛍石は軽量で透過率や屈折率の波長分散が極めて小さく、透過波長領域が広い。通常の光学ガラスと組み合わせることで非常に色収差の少ない光学系を作ることができる / 蛍石レンズwiki


ところが蛍石レンズの欠点として...

高価(単結晶を光学材料として使用するため大型化が困難)である、傷が付きやすい(研磨作業が難しい)、急な温度変化に弱い、潮解による曇りが生じやすい、コーティングが難しい等が挙げられる。 / 蛍石レンズwiki


なるほど色収差を抑えこむには蛍石レンズが最上だが高くて加工も難しいとありました。そこで庶民の味方であるSIGMAは蛍石レンズと同等の性能を持つFLDを新規開発!そして採用してくれたというわけです!同等の性能でお安いのなら最高じゃありませんか!ありがとうSIGMA!

このFLDはSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMに4枚、SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSMに2枚、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSMに2枚採用されていて、開放でも周辺部に至るまで良好な色収差補正を行い高性能化に寄与しているとのことです。(参考リンク:新光学ガラスFLD(”F” Low Dispersion)について


■ FLDの真価やいかに!

さてさっそく、いかにも色収差が出そうな作例でFLDの真価を探ってみます。

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/320 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.7EV

8mm(35mm判12mm相当)の画角ですと、目の高さではどうにも桜を絵にしにくくて、結局いつものように幹に寄り添って見上げる構図で撮った一枚です。主役は花じゃなくて無骨で力強い枝ぶりっていう撮り方ですな。

撮影モードはいつも通りPモードの分割測光、ピントは手前の太い幹。太陽とガチンコ勝負の真逆光なので、少しは花の色が出るようにプラス補正。賢いK-7は一絞りして撮ってくれました。(K-7の補正機能はすべてオフ)

Center
中央部

被写界深度が深い超広角とはいえアウトフォーカス部分ですので、こんなあんばい。

Corner
左上隅

少し色収差が出てますね。

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/250 | F6.3 | 8mm | ISO100 | -0.7EV

撮影・測光モードは同じ。広角端で手前の赤いキャップの少年にピント合わせてパチリ。今度も逆光気味ですけど、桜の色を濃く出したかったのでマイナス補正。(K-7の補正機能はすべてオフ)

Center1
ピント部

Corner2
右上隅

もう何段か絞ったら結果はまるで違うかも知れませんが、1段程度の絞り込みではやはり四隅、それも細かい枝とか色収差出ますね。あと非点収差っていうのでしょうか?外側に像が流れる感じは強く出てますね。まぁこの焦点距離だし、そりゃ無理だわな(^_^;)酷ってもんです。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
1/250 | F8.0 | 16mm | ISO100

今度はテレ端16mm(35mm判24mm相当)でF8まで絞ってパチリ。風や手ブレで桜を精細に撮る事はできませんでしたが、クッキリとスッキリと写してくれてますね。なんといっても空の青さが素晴らしい!太陽を背にして晴天の空を写すと、PLフィルターを使ったかのような濃い青が出るんですな!もう〜好き!

Syuusa
右手前の電信柱と電線

んで周辺部。この電線とかめっちゃくちゃ色収差出そうですが、ほぼ出ていないと思います。ちょいと青が出てる気がしますが、手持ち撮影ですからモヤッとした感じは手ブレかと思います。テレ端ですと周辺の像が流れる感じは解消されますね。

収差が出やすいのはきっと広角端ですが、風景撮りをしないので広角端で絞り込んだ作例がなくてすみません。でもテレ端では開放から1段絞っただけでほぼ収差が出ておりませんし、広角端でも三脚を立ててF8〜F11ぐらいまで絞れば色々な収差は解消されるかも知れません。


■ 各収差は良好に抑えこまれている

FLDの効果かどうかは素人のボクに判断出来かねますが、他に類を見ない8mmという焦点距離からのズームレンズなのに、各収差は上手く抑え込んでいるように感じます。

今やカメラや画像ソフトで色収差はデジタル処理で解消できますし、個人的には100%手持ちで近景のスナップを撮るばっかりですから、色収差が周辺部に出ようが全く気になりません。周辺部の像が流れる非点収差は少し気になりますけども、少し絞り込めば目立たなくすることもできそう。

多少出る各収差よりも、1週間ほどこのSIGMA8-16mmを使ってみて「被写体も背景もコントラストが高くて色乗りも良くて、ホントにスカっと気持良く写るレンズだなぁ」という魅力の方が優っています。

追記:書き上げて読み返して矛盾に気づきました。スカっと気持ちよく写る = 抜けが良い = 収差が少ない!!! ってことじゃありませんか!つまりFLDの効果は絶大に現れているということになるじゃありませんか。ドでかいプリントをするわけでもないのに、等倍でレンズを語ろうなんて身の丈に合わないことするんじゃなかった...orz

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/60 | F5.6 | 16mm | ISO100 | iPhotoで編集

逆光にも強いし、空は青〜く写るし、このレンズにも慣れてきましたし段々作例を撮るのが楽しくなってきました(^^)SIGMAのレンズ設計に関わるスペシャリスト達、本当に素晴らしい仕事してると思うなぁ。

撮るのが楽しくなってきたし次回こそは『パースペクティブ効果』を(^^ゞ


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昨夜も大きな地震が東北地方を襲いました。こらえ続けるのも限度があるでしょうね。せめて原発の不安が終熄してくれれば....

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2011.04.05

【レッスン】全球バックネット直撃

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/500 | F6.3 | 8mm | ISO100

昨日は約一ヶ月ぶりのテニスでした。

実はあの地震が来る直前のレッスンで古傷の左膝を痛めたんです。

やっちゃった.....かな!? / 2006.07.24

実に5年ぶりに再発です。根詰めてテニスしてるわけじゃないんですが、少しレッスンで張り切り過ぎたのと太り過ぎが原因でしょうね。

加えてあの大地震のせいで我がマンションのエレベーターも当然数日間は停止、痛めた膝で地上と最上階の往復はそりゃもう地獄でした。

おかげで「いやぁマイッたなぁ」程度だった膝の痛みが、「うわ、こりゃマイッた!」という痛みに変わりまして(分かりにくい?)、テニスどころか日常生活にも支障をきたすまでに悪化しておりました。

地震から3日後のレッスンは施設の安全確認のため中止、その翌週は祝日のためレギュラーレッスン無し、先週はレッスン有りでしたが自粛。休会しようとも思っていたんですが、不幸中の幸いで振替発生1回だけで痛めた膝を養生させることが出来ました。

満を持して昨日のレッスン、いやぁ動きの悪いこと悪いこと(^_^;)故障を怖がりすぎだ。

間を置いてストロークが劇的に良くなるかもと淡い期待を抱いてプレーしましたが、全球バックネット直撃させる勢いでして...『テニスはそう甘いもんじゃないな』と。

コーチ前ラリーの後、女子コーチから「足の動きが大雑把すぎ!」とのアドバイス。これは膝のせいじゃなくて、僕の悪い癖だ。上半身の始動を早く!ってのは意識して実践してたんだけど、足が止まってましたか(^_^;)

あったかくなってきたから、膝の具合も良くなるだろうし来週はもう少し足を動かさなきゃ。あ、その前に振替も消化しなきゃいけないな。写真も撮りに行きたいんだけどなぁ...

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2011.04.04

【結果報告】ZOZOとT-POINTの募金

先日、『2,100円のTシャツを買うと2,000円の寄付ができる』というZOZOTOWNのチャリティーTシャツを購入しました。

参考リンク:ZOZOTOWNのチャリティーTシャツ買ったよ

この支援プロジェクトが3/31に終了しまして、ZOZOTOWNサイトで結果報告がされていました。

ご購入者数:94,270人(平均年齢31.5歳)
総販売枚数:176,988枚
総販売金額:353,976,000円

販売枚数も募金金額もかなり行きましたね〜。参加しやすい良い支援企画でしたから納得です。


緊急支援から長期支援までを考慮し、緊急災害復興支援や物資支援を主に行われている日本赤十字社とCIVIC FORCE、また緊急支援や被災地の子どもたちへのサポートを主に行われている特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン、また、日本ユニセフ協会の計4社に、3月31日付で寄付いたしました。


日本赤十字社:203,976,000円
CIVIC FORCE:50,000,000円
日本ユニセフ協会:50,000,000円
ワールド・ビジョン・ジャパン:50,000,000円

寄付の内訳もしっかりと掲載されていて好印象ですね。日本赤十字社に集約された義援金の分配で揉め始めていますから、寄付する側で割り振るのも良い方法かもしれません。

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T-POINT募金の方は4/30まで募金受付しておりますが、4/4現在のところ...

募金総額:154,199,806ポイント(1ポイント=1円)
募金件数:319,848件

となっております。ボクが募金をした時点で1億ポイントを超えたところでしたから、少し積み上がる募金ポイントの速度は弱まって来ましたかね。まぁ日々の消費行動で貯まっていくポイントですから、4/30にドドッと増える気がします。(実は近所のレンタルビデオ店が近々TUTAYAに変わるんで、僕ももうちょっと募金に協力できるかも)

参考リンク:簡単だわ、Tポイント募金


さていち早く義援金を被災地へ送るためのTUTAYAさんの動きも抜かりなく...

T会員の皆様からご協力頂きましたTポイント募金による義援金が3月16日(水)に1億円を超えました。皆様からの温かいお気持ちに深く感謝申し上げます。3月17日(木)、早期対応として被災された方々の生活支援を目的に、被害の大きかった宮城・岩手・福島県の自治体が設置する義援金受付窓口へ、総額9,000万円を寄付致しましたことをご報告致します。今後も引き続きTポイント募金による義援金を受け付け、全額寄付してまいります。


被災地は青森から千葉まで広範囲に広がってますから、自治体に直接というのも良い寄付先かも知れませんね。楽天ポイントの方はどうなってるのかな?

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【キッズテニス】進級祝いは白いラケット

この4月で小6になる長女、テニススクールの方もキッズからジュニアに進級です。

ジュニアクラスは子供用のパコパコなテニスボールではなく、大人と一緒の黄色いテニスボールでテニスしますので、ラケットの方も何とかしないといけません。

背が高い方ではありませんし、プレーを見る限りまだまだ非力な長女。本当はジュニア用の26インチラケットの方が良いんですが、1年経てば中学生ですからジュニア用を買っても長くは使ってもらえません。

お父ちゃんの手持ちラケットを使わせても良いんですがね、LMプレステージmidを使う小6女子とかカッコイイし....いや、お父ちゃんだって持て余してるぐらいですからねぇ(^_^;)無理だろう。

この状況ですから「どうせ買うなら国内メーカーを」と思っていたんですが....

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/15 | F5.6 | 15mm | ISO1250

プリンスの『EX O3 HYBRID SIERRA』にしました。軽くて安いんで(^_^;)ヨネックスやミズノにしないでごめんなさい。あ、でもこれはダイワ精工グローブライドの国内企画品でしょうから、国内メーカーを助ける動きになるかな。

長女としては大人用ってのが嬉しいようで、最近滅多に感情を出したりしないお年頃ですが、キャッキャキャッキャと喜んでくれました。なんだかお父ちゃんも嬉しくなりました。

テンション弱めで張ってもらったシエラ、手の腹でボインボインとストリング面を叩きますと、良い音が長めに響きます。柔らか〜い感覚でこれは良さそうです。打ちやすそう。専用の振動止めも付属してましたが、変な振動じゃないしかえって硬い打感になるから必要無いと思うな。

でも「このニコちゃんと一緒に頑張ってきたから!」っていう長女の気持ちを尊重しました(^_^;)プレーするのは彼女ですからね、お父ちゃんがあれこれ言っちゃいけません。

Review : SIGMA8-16mm F4.5-5.6
SIGMA8-16mm | 1/15 | F5.6 | 16mm | ISO800

ちょっとまだ持て余しちゃうと思うけど、広いコートで黄色いボールを思いっきりひっぱたいて欲しいなぁ(^^)上手にならなくてもいいから、ずっとテニスを続けて欲しい。

そろそろパブリックコートを借りて親子でテニスしよう。はまっこカードもまた作らなきゃ。

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2011.04.03

【2ndレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM 〜 外観とデフォルメ効果 〜

Review : SIGMA8-16mmF4.5-5.6

5737-638-213900
【レビュー前】スペシャリスト達を誇り、守りたい
【1stレビュー】SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

お借りしたレンズ自体のレビューもせずに『ものづくり』『スペシャリスト』『SIGMA』について長々と書きました。

日本の工場が危機に瀕している今こそ改めて皆さんに、多くの『人』が関わってようやくひとつの製品が作り出されることを伝えたかったからです。

「それがどうした?あたり前のことじゃないか」とお思いになる方も多いことでしょう。申し訳ありません。でもこの機会に、モノが溢れる時代に生きるボク自身への自戒の念も込めて文章にしたかったんです。

モノを買う = 『人』の手間や技術を買う

スペックとか利便性にプラスそういう部分にもこだわって、モノを買えたらイイなって思っているのです。


■ コンパクトでスマート


12mmからの超広角を写し込むレンズとして驚くほどのコンパクトさです。そしてスマートなルックスで破格にカッコイイ!!!

最大径×全長 φ75mm×105.7mm / 重量 555g

広角レンズは「デカくて」「重くて」「不恰好」という印象を持っているのですが、SIGMA8-16mmはとても超広角からカバーするとは思えないほどコンパクトで軽いし、なにより前玉に向かって鏡筒が広がったりしないストレートなデザインがたまらなくカッコイイです。

個人的にはマイクロフォーサーズ規格のレンズ「LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.」と並んで、佇まいだけで痺れてしまう広角ズームレンズです。

FA50mmF1.4を横に置いて撮ってみました。明るい標準レンズであるSIGMA17-70mmF2.8-4.0や17-50mmF2.8と同じくらいの大きさに感じますね。普段の持ち歩きに大きさや重さが障害になることはありませんね。

ズーミングすると前玉がスルスルと奥に引っ込んでいきます。花形フードが組み込まれた鏡筒自体は伸びも縮みもしなくてカッコイイなぁ。

細い鏡筒で12-24mmという超広角をカバーするためなのか、前玉の湾曲具合は相当なものです。花形フードが組み込まれていなかったら、コツンって前玉を当てちゃう不幸な事故に遭わないように相当気を使うでしょうね。

Review : SIGMA8-16mmF4.5-5.6

すみませんアウトフォーカスしちゃってますが、レンズ鏡筒に切り換えスイッチがあります。最初は手ぶれ補正のスイッチかと思いましたが、AF/MFの切り換えスイッチでした。広角には必要性の薄いOS(Optical Stabilizer:手ぶれ補正機構)を省くことでスマートな鏡筒を実現しつつ、且つ価格も抑えられるという英断ですな。


■ レンズキャップは少し残念...

花形フードが組み込まれているので、レンズキャップは少しイレギュラーのものになります。ペンタックスのリミテッドレンズでお馴染みの、茶筒の蓋のようにスポッとはめるタイプです。素材的にはペンタのそれと違ってプラスチック製となります。(4/7訂正追記)キャップの一部は金属製でした。

ところがこのSIGMA8-16mm用レンズキャップ、SIGMA印の入ったいつものバネ式のレンズキャップ単体も取り外しできちゃうのです。ですから、きっとバネ式レンズキャップだけを外して...

え?円周魚眼レンズだっけこれ?

ってビビるのはボクだけじゃないと思います。軽くパニクりましたよw それはそれでレンズフードに見えますからね。これが外れるんだと気付くまでしばし時間がかかりました。

ちなみに嫁さんにこのレンズで撮影を頼みましたら...

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6

ほらやっぱり(^_^;)そうなりますわな。

慣れちゃえば別にどうって事ないですが、SIGMA8-16mmは一体式の専用レンズキャップにした方が良いと思うなぁ。まぁトイカメラ的なトンネル写真も楽しめて二度美味しいのかも知れませんがw そうそうどうでも良いことですが、テレ端となる16mm(24mm相当)でも四隅がほんの少しケラレます。

さてそろそろ作例をと思いますが、先ずは広角レンズの特徴を...

【デフォルメ効果】肉眼で見るよりも、近くにある被写体はより大きく、遠くにある被写体はより小さく写る。犬などの「鼻でか写真」はこの効果を利用してる。

【パースペクティブ効果】肉眼で見るよりも被写体が遠くに写るので、遠近感(パースペクティブ)が強調される。

【歪み】樽型の歪曲収差や画像周辺部が外に向って流れるような歪みが出やすい。

その他にも被写界深度が深くパンフォーカス(近距離から遠距離までピントを合わせる方法)を得やすいとか、被写体が小さく写るので手ぶれが目立たず「手ぶれしにくい」とも言われています。(wiki「広角レンズ」参照)


■ 広角レンズの魅力「デフォルメ効果」

広〜く写し込める超広角レンズの場合、ただ目の前の光景を写し込んだだけではなかなか楽しい写真にはなりにくい。そこで被写体にグッと寄って大きなデフォルメ効果を利用すると、素人でも目を惹く写真が撮れるはずなのです。

ではSIGMA8-16mmは被写体にどのくらい寄れるでしょうか?


(左:広角端 / 右:望遠端)

最短撮影距離はセンサーから24cm。上の2枚が8mmと16mmそれぞれで、被写体から徐々に離れていき「ピピッ」と合焦音が鳴ったところで撮影した写真です。これ以上は寄れません。

ご覧通り小さいものを大きくは写せません(最大倍率 1:7.8)が、レンズ前玉から被写体の距離は物差しで測ったらレンズ前7.5cmぐらいでした。かなり寄れまくるレンズですので、広角らしいグググッと寄ってどんどんデフォルメ効果を活用できそう。(小さいものを大きくは写せませんので、ファインダーを見ながら被写体に近づいていってしまうと、前玉とゴツンってなるかも知れませんのご注意をw)

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/200 | F6.3 | 8mm | ISO100

これがいわゆる広角を使いこなせていない失敗例です(^_^;)ただひとこと「散漫」ですな。

手前の次女への寄りが甘かったから、別にどうって事ない写真になってしまいました。これでもう少しカメラを低い位置から、そして次女の肩口から前方を撮るぐらいの勢いで寄っていれば....

しかしデジタル専用レンズらしくキリっとした描写ですね〜。色乗りもとても良く黒が締まってコントラストも高いですね。

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/320 | F6.3 | 8mm | ISO100

かと言ってただ単に寄ってもダメという作例がこれです(^_^;)どないやねん!

ただ近寄れば良いだろってもんじゃ無くて、その周囲に写りこんでくるものまで考えて絵にしないといけません。何を写し何を写さないかをハッキリさせないとつまらない写真になりますね〜。

嗚呼、超広角むずかしい!心が折れそうだ...

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/320 | F6.3 | 8mm | ISO100 | +0.3EV

今までチャレンジしたこともないようなアングルから子供を狙ってみました。余計な物がいっぱい写りこんでいて良い作例ではありませんが、使いこなしのヒントになるかも知れない一枚です。惜しかったね > オレ

Review : SIGMA 8-16mm F4.5-5.6
1/80 | F6.3 | 8mm | ISO100

これも惜しかった一枚です。もう気持ち、お馬さんの口に寄れていれば良い写真になったのになぁ。でも怖かったから、これ以上近寄れなかったという(^_^;) でも逆に超広角だからこそ、お馬さんの表情も息子の表情も撮れた一枚でもありますな。

次回はパースペクティブ効果やFLDの紹介なども含めて、よりSIGMA8-16mmの魅力を探ってみますか。良い作例は撮れてないけどそう書いておこうw


5737-638-213900

がんばれ、日本
がんばれ、東北
がんばれ、日本の工場

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2011.04.01

Please Donate For Japan Earthquake

Please Donate For Japan Earthquake

【募金先一覧】

http://nanapi.jp/24717/

【テニス万歳!】mahさんに教えていただきました。ありがとうございます。
http://mah0103.blog101.fc2.com/

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