【5thレビュー】NEX-5R 〜 Sonnar T*は際という際を立ち上げる
先日の木曜は待望の休日。がっつり試したいと思っていた『Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA』(以下ゾナーもしくはSEL24F18Z)をNEX-5Rに装着して、作例を撮りに出掛けました。
ゾナー(Sonnar)とは、ツァイス・イコンのルートヴィッヒ・ベルテレがエルノスターを改良して1929年に発明したカール・ツァイスのレンズである。名称の由来はツァイスの工場が郊外にあった都市ゾントホーフェン(Sonthofen )から来るという説と太陽を意味するドイツ語(ゾンネ、Sonne )から来るという説の2つの説が知られる。なお、現在カール・ツァイスではベルテレがゾナーの前に設計したエルノスター型レンズにもゾナーの名称をつけている。レンジファインダーカメラ時代には大口径用のレンズ設計の代表的な存在であった。レンズコーティング技術が実用的でなかった戦前、3群構成として空気境界面を減らすことによりプラナーに比べ格段に高コントラストな画像を得ることを可能にした。(wikiより転載)
ゾナーとはこういう物らしいです。ゾナーとかプラナーとかレンズ構成で製品名は分けられているのでしょうか?こんなレベルの半端者がカール・ツァイスのレンズを試してアレコレ書いても良いのだろうか(;^ω^A
先ず訪れたのは東急「大倉山」からほど近い『師岡熊野神社』です。
御社紋は三つ足烏紋。八咫烏くんですね。
八咫烏は日本サッカー協会のシンボルマークにもなってるってことで、社務所の横ではこんなお守りや絵馬が売られていました。
神社の中では美しい大輪の菊も飾られていました。傍らでは宮司さんでしょうか?七五三詣も一段落したのか、業者さんと思しき方と初詣の話しをしてましたね。あっという間に年末が来ますね〜。
熊野詣を済ませた後は、神社界隈を散策。このオブジェを探しながら歩くと良いみたいです。
横浜市、しかも東横線沿線だというのに何でしょうこの”のどかさ”。こんなところに住みたいなぁ。
そしてNEX-5RとSEL24F18Zがこれまた素晴らしい。キットのパンケーキズームもキリッと十二分な写真を撮らせてくれますが、ツァイスの光学性能は段違いのキレとコクで風景を写し取ってくれます。
何と表現すべきか悩みますけども、写したモノの際という際が立ち上がり、色乗りとコントラストとヌケの良さが加わって、その重さや硬さや風合いまで写ってしまう気がしました。
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