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2013.01.21

「2013年 本屋大賞」と読ませる買わせる書店

電子書籍の波が身の回りにも押し寄せ始めた昨今ですが、「読ませる買わせる書店」が近所にまだ残っていたことに気を良くして、私自身は紙媒体での読書熱がググ〜ンと上がっております。そんな折、「2013年 全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞」のノミネート作が決定したってことなので、さっそくチェックしてみました。

海賊とよばれた男 上きみはいい子 (一般書)屍者の帝国
晴天の迷いクジラ世界から猫が消えたならソロモンの偽証 第I部 事件
百年法 上ふくわらい光圀伝
楽園のカンヴァス64(ロクヨン)


書店にずらりと並べられた本を、読者が自分なりの判断を下し買って行く。「何か読みたいな」「読みたい本はあるかな」そう思って足を運んでくれたお客様と本との良い出会いですね。ところがお客様が首を傾げながら何も買わずに帰って行く時、書店員は何を思うでしょう。

きっと書店の店主や書店員は出来る事ならば、ひとりひとりのお客様に対して並べた本ひとつひとつに対する自分の想いを織り交ぜながら接客し、求める一冊との出会いを作りたいと歯痒い思いをしているのではないでしょうか。「お客様が読みたいと思って下さる本がここにはきっとあります!」と思っているのではないでしょうか?

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中古本販売チェーンやオンラインショップの台頭、そして加速度を増す電子書籍化の波。街の書店にひたひたと忍び寄る存亡の危機。そこで...


『売り場からベストセラーをつくる!』
『商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく』


とようやく積年の想いを本屋大賞として具現化出来たと。確かにAmazonは便利だし、電子書籍ならいつでも読みたい本を買うことが出来ます。でも...

もしも近所に「読ませる買わせるワクワクする書店」が無くなったら...

わが商店街から書店が消えて何年が経つかな。ま、文中のAmazonへのリンクは大いに矛盾を孕んでますが、そんなわけで文庫しか買わないし数年遅れだけど『本屋大賞』には大いに乗ってあげようと思う今日この頃。

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