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2013.09.15

『風の谷のナウシカ』オリジナルを読了 〜 火の七日間とセカンドインパクトと

ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻函入りセット 「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・コミックス・ワイド版)

「庵野なら(ナウシカの続編を)撮らせてもいいかな...」

そう宮崎駿氏が言ったとか言わなかったとかで、以前から気になっていたナウシカのオリジナルをまとめ買い。昨日、読み終えました。

その先が知りたい人の多くはもう読んでるでしょうけど、私のように読みたいけどまだ読んでないっていう方も居られるかもしれませんから、ネタバレはもちろん本作品の感想も書きません。「映画だけは何度も見てるけど...」っていうニュートラルな状態で是非読んでもらいたいと思うからです。とにかく宮崎駿が詰まった作品です。1冊読むのに1時間弱、それで7巻以外は1冊400円ほどってんですから安すぎる。

ただオリジナルを読み終え、宮崎駿氏との不思議で絶妙な距離感を保ちつつ、何度も「ナウシカの続編をオレに撮らせろ」と直訴し、ナウシカに取り憑かれているとさえいわれる庵野秀明氏については思ったところを書かせて下さい。

もう彼は何度も何度も彼なりの続編を描いていたんですね。傲慢な旧世代の思惑、多くを背負いひとり苦悩する主人公。そして「滅んだらいいんだ」という作り手の人類への苛立ちや義憤の発露。...あ、ネタバレになっちゃう。

庵野氏には早いとこあっちに片をつけてもらって、念願だったナウシカの続編を作ってもらいたいものです。

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