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2013.12.03

『万能鑑定士Qの探偵譚』 〜 終盤一気の盛り上がり

万能鑑定士Qの探偵譚 (角川文庫)

空いた時間はモンハンとのせめぎ合いなもんで、楽しみにしていたくせに10日間もかけてようやっと読了。

終盤にいたるまで「え?『シリーズ随一の傑作にして最大の感動』ってHPにはあったけど、なんか話しがちっちゃくね?」って不安になりますが、いよいよ謎解きの段になると予想外の展開も織り込まれてきて急激に盛り上がってきます。ただちょっとカタルシスを読者に味あわせるまで溜め過ぎっていうきらいも。

いや、しかしさ、ああいう状況でも「デキちゃわない」ってのが一番のファンタジーだなぁ。そうそう映画化のキャストが決まった今でも莉子は桐谷美玲に変換されてます。

次回作の告知もいつもの場所でされていました。探偵譚シリーズとしてローマ数字を重ねて行くスタイルはとらないみたいっすね。満を持して敵でも味方でもない新しいキャラクターも加わったし、万能鑑定士Qシリーズが一層楽しくなりそうですな。

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コメント

丁稚さん、
無事に読み終わりました。
もう少し、二人の間が接近するかと思いましたが・・・。
でも、二人とも、他人には替えられない相手であることは自覚しているようで、良かったです。

ともあれ、Qちゃんが、再び、飯田橋に戻って来られて良かった。

投稿: Kiyo | 2013.12.03 22:40

■ Kiyoさんへ

ビブリア同様、このもどかしさが良いのかも知れませんね(^▽^;)

投稿: 丁稚 | 2013.12.04 09:49

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