丁稚のあれこれ雑記帳

見たいなと思う新しい作品がドドッと追加される時もあれば全く追加されない時もあり、視聴頻度にムラが出るhuluですが、久々に我が家でのヒット作品が生まれました。

『じゃりン子チエ』です。

いやはや懐かしいですわ〜。週末の夕方によく見てました。（wikiで調べたらTBS土曜17時から放映されてたみたい）花札をモチーフにしたオープニングとか懐かしすぎて涙出そう。

しかし30年以上経てから見ると「さすが昭和」という内容ですね(^▽^;)

今となっては子供向けのアニメとして成立するかどうか微妙かもなぁ。暴力シーンや鉄火場の様子なんて当たり前、なんたって小学生がホルモン屋を切り盛りしてるというね。個人的には面白いし、ほろっとさせてくれるし大好きな作品だけど、とんでもない！って憤慨する親御さんもいらっしゃるでしょうな。あの時代だから成立したTVアニメかも。

でもあのチエちゃんの意地らしさ、小鉄のタマタマの愛らしさは全く陳腐化せず、普遍の魅力を放っておりました。かなり濃厚な昭和の話しが多いけど、暗く下品にならないのは原作の良さに加えて高畑勲が演出しているからなんでしょうね。なるほどジブリっぽいって思うもんね。

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テツが暴れ、チエちゃんがホルモンを焼いていたじゃりン子チエの舞台はこの界隈らしいです。ストリートビューすると「ああ雰囲気残ってるわ」ってなりますよ。

オープニングの歌を口ずさみながら、ちょっと目を潤ませて「死んだお父さん、じゃりン子チエ大好きやったわ。『チエちゃんはえらいな』っていつも言うてた」って嫁さん。彼女にとってみればハイジやフランダースの犬と同じくらい...いやそれ以上に心に残る名作なのかも知れないな。

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相方のスピーカーだけ留守番。きっと行き帰りのバスの中で聴くんでしょう。通学カバンの奥底にNW-S785Kをこっそりと忍ばせて登校したようです。喜んでくれて良かった。先生に見つかるなよ。

そうそうこのスピーカー、ACアダプター無しでも音が出るんですね。Macからのファイル転送はウォークマンをマウントしたら当該フォルダからウォークマンへドラッグ&ドロップでOKですが、念のため「Content Transfer for mac」を経由して行うように教えました。

ファイル転送は滞りなく出来ていましたが、ウォークマンをゴミ箱に捨てずに一気にUSBケーブルを引っこ抜いたので、最初が肝心とガツンと注意しておきました(^▽^;)

Amazonで予約せず近所の書店で発売日に確保してきました。

しかし店員さんに作品名を告げるのがなんとなく憚られる作品ですよね〜。「今日発売の とくとうてんじょういん あるふぁ って作品はありますか？角川文庫の....松岡なんちゃらの....」って。(・o・)へ？って顔されたわ。さて混ぜ返しの恋愛模様を楽しみますか。

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NW-S785K 16GB （スピーカー付き） 価格：18,700円（税込、送料込）

もうすぐ長女の誕生日。何が欲しいかリサーチした結果「iPod touch(8GB)よりいっぱい音楽が入るヤツ」との返答がありましたので、コチラをポチリ。

本人も父親も当初は『NW-M505』が本命で、次点が『iPod nano』。本人が「どうしても」と望めば新しい『iPod touch』だったのですが、近所の量販店で現物を見せているうちに全くノーマークの『NW-S785K』を選びました。

決め手は付属のスピーカー。本命だったMシリーズは首から提げて使うので「踊りにくそう」というのが選択肢から外れた理由(^▽^;)え？

んでスピーカー付属のS785Kは「スピーカーあるから踊りやすそうだし、シャーペイ（＊1）の色があるし、小ちゃくて薄いし、スピーカーにくっつけるとカッコよくない？」（＊1 ハイスクールミュージカルの登場人物である）とのこと。.........ま、本人が良ければそれで良いや。

ちょうどNW-S785Kがセール品に該当しててとっても安かったんだけど、希望のビビッドピンクの16GBモデルが在庫無しってことで残念ながら買って帰れずネット購入。

京都の祖母からもお祝いのお小遣いが届いているみたいで、キャットこと歌唱力抜群のアリアナ・グランデや美しさ全開のテイラー・スイフトなどなどいっぱいCDも買うみたい。子供部屋がまたいっそう賑やかになるな。ご近所さんに迷惑かけないでね。

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ドラゴンクエストモンスターズの最新作『イルとルカの不思議なふしぎな鍵』を息子と自分用をほぼ発売日に購入し、プレイ開始からそろそろ2週間ほどかな。

まぁ色々と変更点はありますが、いつも通り。そしていつも通りハマります。モチベーションを高めてくれるWi-Fi利用のランキングバトルも始まりましたし、セブンスポットやTSUTAYAなどでモンスター配信も始まりましたし盛り上がってきましたね。

今のところの主戦力はおにこんぼうとメタルキング、そして自分好みの容姿に作成出来るオリジナルモンスターのモントナーかな。まだその辺りのモンスターが主力ってことですから、もちろんストーリーは未クリアです。

ま、いつもの如くストーリーなんて有って無いようなもんですけど、クリアすると色々とリミッターが解除され、配合やレベルアップがしやすくなるんですよね。前作のテリーのワンダーランドからのデータ引き継ぎなども出来るようです。前回作れなかった凶魔獣メイザー、今作でようやく作成出来るかな？

息子さんはこちらも購入。配合やら謎解きやらはネットで全部調べられるけど、このガイドブックを片手に配合していくのが楽しいらしい。本当は辞書を片手に勉強してくれた方が良いんだけどね。

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今月25日はαが出ますな。

“閃きの小悪魔"と観光業界に名を馳せる浅倉絢奈に1人のニートが恋をした。男は有力ヤクザが手を結ぶ一大シンジケート、そのトップの御曹司だった!! 金と暴力の罠を、職場で孤立した絢奈は破れるか?

ほほう、混ぜっ返してくるわけですね。なんのかんの言って惚れた腫れたのやりとりが物語に引き込む要素ですからね〜。んで裏シンジケートトップの御曹司とか....まぁベタっちゃあベタですが、ベタな展開で溜飲を下げて読了後に爽快感を得ると。

さてAmazonにするか、近所の書店にするか。

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横浜に雪が降り積もる前日。嫁さんを連れ立ってCP+ 2014に行ってまいりました。

WillVii様、SIGMA様、CASIO様のご厚意で、今年も一般入場前のプレミアタイムの招待券を頂戴することが出来ました。それでも開場直前となるとこの行列です。

何は無くとも『SIGMA dp Quattro』。

いやはやデカい。思っていたよりも横にデカい、デカ過ぎる。本来ならご厚意に応えて、先ずは秀でた部分を書かなければいけませんが、率直な第一印象を書かせていただきました。

より解像力や再現力に優れ、カメラとしてより使いやすくなっていたとしても、「おっ！いいな！」って思わせるフォルムやサイズ感でないと自分としては食指が...

続いてはこれまた今回お世話になったCASIOさん。ブースの特等席に陳列されていた『ある意味、9眼』がキャッチフレーズのEX-10を少し弄ってみました。

『ワンシャッターで、フォーカスと絞り、ホワイトバランスと明るさなど、2つの撮影パラメータの設定値を3段階変化させて計9枚を連写するプレミアムブラケティングを搭載。思いもよらなかった写真が撮れたり、微妙な画質の変化を楽しんだりできます』

2軸のブラケティング撮影を行うことで9眼か.....ブラケティング撮影ってあまりしないし、したとしても撮った後のチョイスが面倒なので苦手なんですよね(^▽^;)だから一番の売りってそこなの？って疑問符。

だってこのEX-10、『1/1.7型裏面照射型CMOS』『28-112mmF1.8-2.5』『RAW撮影』『マグネシウムダイキャストボディ』『チルト液晶』『2ダイヤル+リング』『最大1000fpsハイスピードムービー』『レンズ前1cmマクロ』『Wi-Fi機能』と高級コンパクトとしての資質は十二分なのです。加えてレンズ横に配置された『フロントシャッター』が秀逸。チルト液晶と相俟ってハッセルブラッド的なウエストレベルでの撮影に想いを馳せてしまいました。

ただコレもハイスペックとはいえ、ちょっとコンパクトデジカメとしてはボディが大柄なんですよね。う〜んCASIO独自の楽しみ方も出来るカメラなんだけどなぁ、惜しいなぁ。レンズスペックを『28-300mm全域F2.8』とした上位機種『EX-100』の方を弄ったら、少々ボディが大柄でもまた印象が違ったかもしれないけど。

お世話になったメーカーさんを見終えたら、足の向くままふらふらと各ブースを見て回ります。

おぉα7欲しいなぁ。

なんだこいつらは。特にα7に装着されてるヤツ。

コレ、あったら便利な気もするな。

防塵・防滴・耐低温などを盛り込んだFUJIFILM Xシリーズの新たなプロギア『X-T1』のタッチ&トライには長蛇の列が出来てましたな。個人的にはレンジファインダー的な佇まいのXシリーズにより魅力を感じてますが、レフ機構を廃した『S5 Pro』後継としてバカ売れして欲しいと願ってはおります。

X100Sの黒！これ欲しいなぁ！かっこいいなぁ。

接写も出来るうえに、みてくれがちょっと小生意気で可愛いチェキ。

そしてスマホの画像を飛ばしてチェキとしてプリントアウト出来る『スマホ de チェキ』もけっこうお客さんが取っ付いてたね。デコってあるタイプは特に女性の目を惹いてましたね。チェキのプリンターとしてはちょっと大ぶりな気もしたけどね。

ああニコンだ。まさにニコン。これ売れてるんでしょ？好きな人はもう好きで好きでたまらなくなりそうだもんね。

面白いなと思ったのはリコーの『theta』。

両面にフィッシュアイレンズが奢られていて、1ショットで自分が居る空間まるごとを撮影出来るっていう触れ込み。

theta独特のうにょうにょと上下左右を見渡せる画像を閲覧するために、スマホならiOS/Android、PCならWin/Macそれぞれに専用アプリが用意（公式サイト）されています。リコーさん、ごめんなさい。面白いけど、きっとすぐ飽きる(^▽^;)

嫁さんが一番食い付いたのがここ。

あまちゃんのオープニングで話題になり、ソチオリンピックでも映像に見切れてたりして空飛ぶカメラは目立ってますが、そんな空飛ぶカメラの1メーカーさんです。けっこう競合する分野になってきているんですね。

嫁さんウケが最も良かったカメラがパナソニックの『GM』。そしてオレンジ色。

しっかりすっぽり女性にハマるカメラなんですな。そういや去年はXF1の赤に嫁さん反応してたっけ。小さくて（薄くて）持ちやすい、ちょっとビビッドな色目の革張りカメラが女性には良いのかもね。

『GM』を買ってマイクロフォーサーズに返り咲いても嫁さんに怒られない感じなので、久々に物欲の迸りを感じてます(^○^)G14mmとセットならポケットに入るかもとか夢は広がる。

一方でこんなレンズが出ていたことを知り、眠っていた運動会カメラおやぢの血も騒いでしまったりも。タムロンすごいぞ！35mm判フルサイズ対応600mmがその価格ですか！ありがとう！

こんな感じでホントに表面だけつるんと眺めて、たったの1時間ほどで会場を後にしました。これまた例年通りの所業ww

そして市場飯（カネセイ＠横浜中央卸売市場）をする頃に思い出しました『御苗場Vol.14』を見逃してしまったことに。嗚呼、関係各位ごめんなさい。去年までは同じ会場だったじゃんか〜。

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まさかの2週連続降雪。おいおい勘弁してくれっての。

まぁ文句言っててももう積もり始めたし、明日にはまたこんなんなっちゃうだろうし、諦めてクルマに滑り止めを巻くことにしました。

AutoSock購入 〜 数日/年の安心感を得るために / 2013.12.17

こんな日もあろうかと買っておいた『AutoSock』初登板とあいなりました。いやぁ初めての装着で心配しましたけど

呆気ないほど簡単！装着時間たったの1分！

これで近距離の雪道走行に問題無ければ、もう雪を怖れることもないな。実走行したら追記します。

＊＊＊ 実走後 ＊＊＊

雪道走行は概ね大丈夫。っていうかかなりの安定感。いいじゃないかオートソック。

でも滑る時は滑る。確かに1度だだ滑りした。

どういった条件で滑ったのかは覚えてませんが、滑り始めてブレーキを踏んだのがいけなかったんだろうな、やっぱり。

かなり低速走行だったにも関わらず、おおよそ10mほど制御不能となり、某市営住宅のゴミ集積所に突っ込みそうになりました。ボディに擦り傷も覚悟しましたが、あわやというところでグリップ復活。ほっと胸を撫で下ろす。

その後は一度怖い思いをしたのでやたらと慎重な運転を心がけるようになりましたので、特に肝を冷やす場面もありませんでした。交通量の多い幹線道路や歩行者の居る場所であわやとならなくて良かった。やっぱり雪道は怖いわ。

んでオートソック。装着1分でゆったり運転ならば雪道ほぼOKってことで『エクセレント！』という評価で良いんじゃありませんか？

ただ雪道と雪無し道が混在という状況での長時間使用や高速走行はダメでしょうね。金属製のチェーンよりはマシでしょうけど、雪無し道で酷使したらあっという間にダメにしちゃいそう。本当に近場をゆったりとという急場凌ぎに使うのならば、最高の選択肢のひとつになると思いますけどね。

＊＊＊ 取り外し後 2/16 ＊＊＊

そろそろ日々のルートから雪や氷の道も少なくなり、こんな天気ですから帰宅時にはもうオートソックは不要だろうということで、取り外しました。

装着時間が1分なら、取り外しも1分で済む手軽さ。

本当にこの脱着の容易さは素晴らしいです。ただし懸念していた通りというか、思っていた以上に耐久性は無さそうです。

ご覧のように、取り外し時に使うオレンジ色のベルトを縫い付けてあるステッチ部分に力がかかるようで、ほんの近距離を低速で2〜3日走行しただけで穴があいてしまいました。しっかり積もった状態で使わないと、あっという間にこうなってしまうのかも知れません。

急場凌ぎ、緊急用、ほんのそこまで

グリップ性能に不安はありませんが、雪道と一般舗装路混在の都会での使用では耐久性に不安が残るということで、やはり過度の期待は出来ない滑り止めかも知れません。あともう1〜2回は使えそうなので、1シーズンごとに買い替えるという運用となるかもです。

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数十年に一度の大雪に見舞われた横浜ですが、雪かきスコップの次に重宝したのがコイツでした。

native Fitzsimmonsを買ってみた。/ 2011.12.3
native FITZSIMMONS、届きました〜 / 2011.12.8
【責任レビュー】FITZSIMMONSを履いてみた / 2011.12.13
native FITZSIMMONSは最強の長靴 / 2012.11.26

まぁ普段履きとしての履き心地に関しては酷評しておりますが、荒天時には最強の一足、いや理想的ですらあることを実感しました。

購入から2年経過しても、とにかくアッパーとソールが硬いってのが難点なコイツ。紐を締め上げずにやたらとルーズにしておけば、入れ子になってる柔らかくて暖かいインナーシューズのおかげで、長距離歩かなければ悪くないんですよ。ま、長距離歩くと足首にスキーブーツを履いているような倦怠感が起こるのは相変わらずですけどね。

加えて安全靴には及ばないですけど、つま先を乱暴にスコップに当ててもあまり傷つかずにへこたれない、意外な強さもあります。上の写真は事後ですけど、ほれ、つま先は全然どうってことない。

またソールの硬さは耐摩耗方面に上手く作用するようで2年経ってるのに全く減ってません（減るほど履いてないって話しも）。硬くて簡単なソールパターンなわりに雪上でもそんなに滑って怖いってことなかったのも意外でした。ジャングルモックの方がよっぽど滑るんですよね、実は。

てなわけで大雪の最中と直後特有の過酷な足元環境は、FITZSIMMONSのおかげで案外ぬくぬくと快適だったことをご報告。また荒れる日まで靴箱の中に

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ホントに雪はダメだ。いつもは降らないところにこれでもかと降る雪はホントにダメです。普通だったあらゆることが大変で厄介なことになっちまう。

降雪タイミングとしては週末だったので、まだ社会的な影響は少なかったかも知れません。これが平日だったら、極寒のなか帰宅難民が....ああ恐ろしい。

ま、とにかく子供達にとってみれば最高のタイミングでの積雪となりましたな。吹きすさぶ嵐の中を犬のように駆け回っておりましたわ。付き添いしてた父親は凍死寸前でしたが。

そんな暴風雪の翌日はいつもより早く家を出て、向こう三軒両隣の店主達と界隈の雪かき。

大汗かきかき一気に除雪。腰が、腰が、腰が.....orz

腰をさすりながら店番をする父親を横目に、子供達は2日間たっぷり雪を楽しんでましたわ。数十年ぶりの大雪でも、腰が重たい程度で平和にやり過ごせたことに感謝せねば。

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学校から帰るなりランドセルも宿題も時間割りも母親の小言も放置して遊びに出掛ける日々の、正しい小学生男子の息子。急に生意気になると同時に身体も大きくなり、遊びに出掛ける時のバッグがちょっと体格に見合わなくなってきておりました。

「息子にぴったりなボディバッグないかなぁ」とアウトレットやショッピングモールに行く度に物色しておりましたが、なかなか折り合いのつくモノが見つからなかったんですよ。ところがヨーカドーにあったLOFTで遂に発見！

『B.C.+ISHUTAL』（B.C.+ISHUTAL | 十河鞄株式会社）の1ショルダーボディバッグです。完全にオレ好み(^▽^;)でも嫁さんも即座にOKサインくれました。

シンプルさと押しの強さをも併せ持つ絶妙なデザイン、赤地に白抜きのブランドワッペンも良いアクセント。ザックリ織り上げたコットン地にロウ引きしたような素材感、深くてコクのあるカラーリングも独特で良い。荷室も使いやすそうだし、値段も息子用としては予算オーバーだけど値段以上の質感なので納得の価格。

昨日、息子はさっそくこれを背負って友達の家に走っていきました。

同じシリーズのメッセンジャーバッグも良かったんですよね〜。デザインや質感はもちろん一目惚れしたぐらいですからOK。んでずっと愛用してるTimbuk2よりすごく軽いし、手頃な容量で雨天時以外は重宝しそうってことで自分用に買おうかどうしようかすごく迷いました。

う〜んどの色にしよっかなぁ

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遂に勇者の務めを果たすことが出来ました。

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』 〜 勇者としてやり残したことがある / 2014.01.26

途中投了したSFC版から実に20数年越しの悲願達成であります。

『ゼル伝』脳の無い私にとっては非常に歯ごたえがあr.....いや、難しかったと素直に書きます。「これ完全手詰まりじゃん」って何度テンパったことでしょう。

う〜んう〜んと唸って自分で気付けることもありますが、う〜んう〜んと唸って持ち主より先にクリアした息子にヒントをもらうこともしばしばでした。気付いてしまえばさもないことだけに口惜しいんだよね、これが。

アイテムレンタルシステムは助かるけどチートしてるみたいで違和感...

てなことを序盤段階の感想として書いておりましたが、勇者の務めを果たした瞬間に全てが腑に落ちていくことになります。「攻略に迷いが生まれる」ってなことも書きましたが、さすがはゼル伝だけあってきちんとゲームバランスが整えられていて、どこから攻略しようが全く問題無かったでした。

ハートのかけら探しやトレジャーハント、ミニゲームに迷子探しなども中途半端なままですが、もうお腹いっぱいです。もちろんハードモードでなんてとんでもありません。十二分に謎解きとドキドキを楽しめました。

やっぱりゼルダの伝説はおもしろい。

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「ナイルとハリーが好き！かっこいい！」と目を輝かせる長女が心待ちにしているBD+DVDがもうすぐ発売されます。まぁAmazonで予約しちゃったんで、ちょっと娘を待たせてしまう格好になりそうですけども(^▽^;)

「ワン・ダイレクション THIS IS US」発売記念!　タワー×1D企画でクーポン配布／ポスター掲出／フリマガ表紙など ... TOWER RECORDS ONLINE

んでこの大ヒット間違い無しな『THIS IS US』発売をさらに盛り上げんと、タワーレコードが様々なコラボレーション企画を催すわけですが、晴れてファンクラブ会員ともなった娘はもはやファンではなくマニアやフリークの類いですので、こうした企画にも鋭く反応しております。特に...

〈Tower Records Cafe Featuring ONE DIRECTION〉
タワーレコード渋谷店2F〈TOWER RECORDS CAFE〉では、「ワン・ダイレクション THIS IS US」の発売を記念して、2月11日（火・祝）から2月28日（金）の期間、〈バレンタイン・オリジナルドリンク〉（700円／税込）を、ワン・ダイレクション特別カップ（お持ち帰り可）で期間・数量限定で提供します。また、期間中は、店内もワン・ダイレクション仕様でお客さまをお迎えします。カフェご利用の方限定で、店内写真もお撮りいただけますので、ぜひお楽しみください。
開催期間：2月11日（火・祝）～2月28日（金）10:00～23:00
開催場所：タワーレコード渋谷店2F〈TOWER RECORDS CAFE〉

このカフェ企画をとても楽しみにしています。ひとりでお茶しても寂しいでしょうから嫁さんが同伴するんでしょうな。ちなみに嫁さんも娘に感化されて結構な1Dファンですぜ(^▽^;)ルイくんがワンコみたいで可愛いんだって。

でもきっとそのうち一番人気のハリーくんが脱退して1Dは空中分解....その頃には娘の興味も違う方を向いてるか。

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うぉ〜〜〜〜〜〜！

涙を流しながら叫びたかった。なんとはなしに立ち寄ったローソンの冷凍コーナーでコイツを発見したからだ。

極貧の丁稚奉公時代を支えてくれたホルモン鍋との邂逅。いったい何年ぶりだろう？きっとたぶん20年ぶりくらいに違いない。

このホルモン鍋ほど白いご飯を美味しく食べさせてくれるモノは無かろう。米だけは実家から送ってもらえていたあの頃、このホルモン鍋で腹を壊すまで白飯を食べたものだったのだ。

こんな近所のローソンで我が青春のソウルフードを売っていたのか、セブンばかり通っていたから今の今まで気付かなかった。

急いではいけないのだ。弱火でトロトロなのだ。汁にとろみが出るまでよだれを垂らしながら待つのだ。

嗚呼、美味い

あつあつの白飯はもちろんだが、チューハイにビールに焼酎お湯割り、いやいや赤ワインだってどんどん進むのだ。あの頃叶わなかった酒のアテに出来る幸せを噛み締めました。

週1ヘビーローテーション確定だな。ローソンありがとう！

あ、タイミング的には恵方巻をネタにすべきだったか.....茶月の海鮮巻おいしかったよと(^▽^;)

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そろそろ新刊が読みたくなってきたんだけど、どうやら秋の声を聞く頃までお預けの様ですね。残念。

なのになぜ記事にしたかというと、よつばと！のコミックサイト（http://yotuba.com/yotu_comics.html）で『ダンボー登場エピソード』が試し読み出来るからです。（もしかしたら以前から試し読みはこのエピソードだったかも知れませんが、目についたので）

「ダンボーはなんとなく知ってるけど、何のキャラなの？」っていう方は実は多いのではないかと。まだ『よつばと！』を読んだことが無いって方に、ダンボーがいかにして誕生したのかを知っていただきつつ、よつばと！らしさ全開のエピソードをご一読いただいてホッコリしていただけたらと。

今やダンボーはすっかり独り立ちし、主人公よつばよりも知名度は上って気がしますね。ダンボー写真の先駆けArielle NadelさんのFlickrでの作品も大いに貢献してる気がするなぁ。私もFlickrでの作品を見て「これはいったい何だ？」と興味をそそられたもん。

さて新刊は当分先だし我が家は『よつばと！』の魅力がぎっちり詰まった「日めくりカレンダー」という名の「使いでのあるメモ帳」の新作でも予約するか。

4月始まりの『よつばとひめくり』は使いでのあるメモ帳以外にも、たま〜に家族の会話の小ネタにもなる優れもの。毎日家族の誰かが忘れずにめくってくれているってことは、愛用者が少なくとも一人はいるんだよね。その人のためにもね。

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5Dmk2 / EF70-200mmF4L

昨日は長女を除く全員で、息子のサッカー大会の応援へ。ちなみに長女はウホウホ言いながら1Dショップ目当てで渋谷に出掛けていきました。

5Dmk2 / EF70-200mmF4L

心配された天気は降雨時間が前倒しになり、息子達の試合の時は時おり太陽も顔を出し、穏やかで絶好のサッカー日和となりました。

F770EXR

息子は控え選手。競った試合には出場しない控え選手。出場時は4-5-1のフォーメーションにおける右や左のSBを担当。

息子のプレーの良いところを挙げるならば『守備意識の高さ』だろう。運動能力や技術に関しては語るべきところは無いけれど、自チームのピンチの時は最後の最後まで相手シューターとゴールの間に入ろうと努力していた。

ま、ピンチを招く原因が息子の1vs1の圧倒的な弱さだったりするわけだが...(^▽^;)

F770EXR

楽しくプレーしてくれたら良いんです。チームメイトである友達とサッカーを通してたくさん思い出を作ってくれたら良いんです。きっと20年30年経った時、本当に得難いキラキラとした楽しい楽しい友との共通の思い出になっているだろうから。

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