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2014.02.12

native FITZSIMMONSで過酷な環境でもぬっくぬく

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数十年に一度の大雪に見舞われた横浜ですが、雪かきスコップの次に重宝したのがコイツでした。

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まぁ普段履きとしての履き心地に関しては酷評しておりますが、荒天時には最強の一足、いや理想的ですらあることを実感しました。

購入から2年経過しても、とにかくアッパーとソールが硬いってのが難点なコイツ。紐を締め上げずにやたらとルーズにしておけば、入れ子になってる柔らかくて暖かいインナーシューズのおかげで、長距離歩かなければ悪くないんですよ。ま、長距離歩くと足首にスキーブーツを履いているような倦怠感が起こるのは相変わらずですけどね。

加えて安全靴には及ばないですけど、つま先を乱暴にスコップに当ててもあまり傷つかずにへこたれない、意外な強さもあります。上の写真は事後ですけど、ほれ、つま先は全然どうってことない。

またソールの硬さは耐摩耗方面に上手く作用するようで2年経ってるのに全く減ってません(減るほど履いてないって話しも)。硬くて簡単なソールパターンなわりに雪上でもそんなに滑って怖いってことなかったのも意外でした。ジャングルモックの方がよっぽど滑るんですよね、実は。

てなわけで大雪の最中と直後特有の過酷な足元環境は、FITZSIMMONSのおかげで案外ぬくぬくと快適だったことをご報告。また荒れる日まで靴箱の中に

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