タケノコ掘ってダイコン抜いて、春の房総満喫
このバス旅行、新しい機材の最初の晴れ舞台だったわけですが、朝一番からでっかいダストがセンサーに付着してました(ーー;)
センサークリーニング機能を何度作動させてもダストが取れる気配無し....ブロワーなんぞ持ってないし絶望しましたが、口をこれでもかとすぼめて思い切ってフッと息を吹きかけたら飛んでいってくれました。(家に帰ってからしっかりケアしました)
最初に訪れたのは大多喜の『市原タケノコ園』。今回の旅のメインであるタケノコ掘りでございます。
鍬と収穫袋を受け取ったら坂を登って竹林へ。
地上にちょこんと顔を出しているタケノコを見つけ、鍬で周りの土を取り除きながらタケノコを掘り出していきます。「しんどいしんどい」とおっしゃりながらも鍬をふるい、綺麗にタケノコを掘り出せた時には満足感溢れる笑顔。みなさん素敵でした。
タケノコ掘りで汗をかいた後は、休憩所で美味しいタケノコのお味噌汁とお茶でひと休み。なんとお味噌汁は無料でふるまって下さっています。嬉しいですな。
タケノコ掘りを終えたら美味しいお料理を召し上がっていただくべく、一路、外房九十九里の『ホテル一宮シーサイドオーツカ』へ。
料理は少し多めの別誂えのメニューだったのですが、みなさんタケノコ掘りで身体をたくさん使いましたから、完食なさっている方が多くて一安心。汗も大いにかいていらっしゃいましたから、ビールの売れ行きも捗々しかったです(^○^)
お料理に舌鼓を打っていただいた後は、踵を返して内房袖ヶ浦の『六万坪収穫体験型農園イクア』に向かいます。タケノコ掘りに続いて、今度はダイコン抜きです。
皆さん素晴らしい表情でした!撮っているこちらも思わず満面の笑みになります。そしてご覧下さい青首大根の見事な生育ぶり!あまりに大きい大根を引き抜き過ぎて帰りに後悔しているお客様も多かったですけどね(^▽^;)
さらに君津の『房総 四季の蔵』で大いに千葉の海の幸と山の幸を買って横浜へと帰ってまいりました。
いやぁ皆さんお土産の多いこと多いこと(^▽^;)タケノコ2kgに大きなダイコン2本、そして四季の蔵でさらにどっさり買っちゃいましたからね。ふうふう言いながらお土産を持って帰られたお得意様が、「持ちきれないほどのお土産になっちゃってさぁ」といつか良い思い出にして下さると嬉しいなと。
いやぁしかし千葉は良いですね〜。ローカル線に乗ってのんびり旅したいなぁ。
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