カリュウ、インターコンチ、万葉倶楽部、コスモワールド
チェックイン前にインターコンチ31Fにある『中国料理 カリュウ』へ。
「日頃どこにも出掛けられない両親のために」と姉貴ふたりが頑張ってくれました。おかげで我ら貧乏家族まで美味しい中華料理を食べることが出来ました。姉ちゃん、ありがとう。
本当に美味しい料理は撮られることなく食べられてしまうものなのです(^▽^;)かろうじてデザートに頼んだ杏仁豆腐だけ記録しておくべきことを思い出しました。
さてチェックイン。
開業から20年を超え、目を凝らせば経過した年月を感じさせる部分を見つけたりも出来ますが、今でも十二分に美しいホテル。
部屋も広々、大きな窓から横浜港をひとりじめ。誰に気兼ねなくリラックスしながら行き交う船を眺める、なんとまぁ贅沢なひととき。存分に非日常を楽しめます。
個人的には外観・内観・景観の美しさよりも、このホテルで仕事をなさっている方々の抜群のホスピタリティにこそ感激しました。
車イスの家族を連れての宿泊となると、どうしてもあれこれとお願いしなければいけない部分があり、宿泊前は気が重たかったのですが、常なる笑顔とともにこちらが望む以上の手助けをしてくださり本当に嬉しかったです。
流れ作業、画一的、単なるいつもの繰り返し....ではないと感じさせてくれる、こちらの顔を見て立場を慮ってくださる対応がとても素晴らしかったです。ありがとうございました。
インターコンチの中で過ごしている限りは天国ですが、一歩外に出てGWまっただ中のみなとみらいに繰り出してみると、観光客でごった返し自由に歩き回ることさえままならぬ地獄絵図。
姉貴が部屋で父を、嫁さんがワールドポーターズで母と長女を、そして私がよこはまコスモワールドで下の子ふたりをそれぞれ請け負いました。
両親の面倒が一段落したのを見届けたら、橋を渡って銭湯へ。まぁかなり高級な銭湯ですが、温泉旅館に行けなかったし大奮発。
しかしまぁ何処も考えることは一緒らしく、21時を過ぎたというのに館内はたくさんのお客様でにぎわっていました。食事処の場所取りにも一苦労。
ゆったり温泉につかって、遅い夕ご飯を家族でのんびり楽しんでたら、こんな時間に。イイコを早く寝かせ付けなくちゃいけない時間だけど、たまには子供達と夜遊びも悪くないでしょう。
翌朝は震度4のめざまし時計のおかげで全員が早起きしましたので、混まないうちに朝食ビュッフェを楽しむことが出来ました。朝っぱらからみんなでお腹いっぱい。
先払いの宿泊プランでしたので、混み合うフロントを経由せずにチェックアウト。快適なホテルライフを満喫しつつ、みなとみらいの人気スポットもしっかりと満喫し直す2日間となりました。
またみんなで来れますように
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