『浜なし』買えずも『浜ぶどう』を送る
先日の木曜、一般の流通ルートには乗らない「浜なし」を求めて北八朔から鉄町界隈へ。昨年、京都の義母に送ったらとても喜ばれたので、今年はシーズンインと同時に送ろうと思いまして。
「幻の『浜なし』を求めて北八朔へ / 2013.09.06」
昨年購入した「わたなべ農園」さんから浜なし出荷開始のハガキが届きましたので、一目散に向かったものの残念ながら本日分は売り切れ。11時半では遅すぎたようです。
一面梨畑の北八朔界隈をクルマでウロウロしながら、浜なしの看板や幟を頼りに数軒の農家を訪ねたものの、在庫はあったけど地方出荷はしてもらえなかったり、まだ販売開始してなかったりと思うように京都送りの浜なしが買えません。(ちなみに販売開始の時は赤い旗?幟?が出るらしい。ちなみに自宅用には上の画像の農園でちゃっかり買いました)
北八朔に見切りをつけて梨畑を横目にしながらクルマを走らせ、JAの直売所を訪ねてみたりしつつ、とうとう我が母校のある鉄町まで来ましたが、この有り様でございました...orz
浜なしはまたの機会にと諦めて帰りかけた矢先、国道12号鉄町交差点の北東角に「浜ぶどう」の文字が飛び込んできました。そうだ、浜ぶどうっていうのもあったんだった。
午前の販売時間終了ギリギリで滑り込み。
試食させてもらったら、黒色の『藤稔』はとにかく極上の甘さで薄紫色の『竜宝』は酸味があって葡萄らしさが際立つ味でした。個人的には酸味のある『竜宝』が好みですが、京都の義母には横浜の土と水でことさら甘くなった葡萄を堪能してもらうべく『藤稔』を送りました。
用事が済んでホッとしながらの帰り道にふと気付きました「本日分が無くても浜なしの地方発送を予約してくれば良かったんじゃん」と(ーー;)ドジだなぁ、俺。8月いっぱいは浜なしを買えるでしょうから、また改めますです。
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