『洋食 大吉』と『梅園のあわぜんざい』
3週連続休み返上で日本橋にて仕入れ。婦人服をちょこちょこと。ま、仕入れは楽しいし、いい散歩になるし、休み返上なんて実は大袈裟なんですけどね。
いつものように朝一番で駆けつけて昼までに仕入れを終えまして、前回食べ損ねた梅園の「あわぜんざい」を目指して再び浅草へ。
歩き始めてさっそく、こんな看板に惹き寄せられますと...
店内入口のある階下から「美味しかったなぁ」とにこやかに先客が上ってきました。いやこれは間違いないぞ。
入店しま~す!
目抜き通りから1本も2本も入ったひっそりとした場所なのに、店内に入るとお客様でいっぱい。とっても賑やかです。
しゃっちょこばったレストランならいい加減に待たなきゃいけないくらいの盛況ぶりだけど、「どうぞどうぞここ空いてるよ」ってお客さんも合席当たり前じゃんっていう雰囲気で、待たされることなく6人席の端っこに着席。
良いお店です。みんなの洋食屋さんって雰囲気。お店の人もお客様も肩ひじ張ってなくていい。ギンガムチェックのテーブルクロスもいい。
みんなの洋食屋さんではあるけれど、しっかりとお店とお客様の間には緊張感というものも感じられます。
とても広くて清潔で行き届いた設備の厨房ときりりとした調理人の振る舞いを、お客様にすべて見せているのがその矜持の証し。でもオーナーでしょうか?ホールに出てすごく如才なくて、下町っていいなと。
見てこのチキンカツのお値段。1コインでおつりが来る。これおかずだけじゃなくてきちんとしたチキンカツ定食ですからね、それも結構なボリュームのチキンカツ。しっかりやることはやるけど、余計な気取りがなくてとっても良い、本当に。
あぁお味の方でした。まぁでも書かなくても分かりますよね。また行きたい。お腹いっぱいになりましたご馳走様でした。
きついお腹をさすりながら浅草までのったり歩いて、やってきました梅園の甘味処であります。いやそこはシルバー世代のサロン状態で満席。私たちの前に2組がお待ちではありましたが、せっかくここまで来たんですし、あわぜんざいの食券を購入して列に加わりました。ちょいと甘いもので一休みってお店ですから、どんどん回転します。たいして待たされることなく席へ案内されました。
はい、ドン!あわぜんざい!
初めて現物を見ましたが、結構立派な粟餅に漉し餡であることよ。では実食。
んまい!
やばい!甘いものが得意なクチではないんですけど、このあわぜんざいは美味いと思いました。あんこはねっとりとしていてちょうど良い甘さ、そしてプチプチ感を残しつつ粘りも楽しめる粟餅が絶品でありますな。あんころ餅は食べたいと思わないけど、梅園のあわぜんざいなら週2くらいで食べたいですわ。ああ疲れが取れました。ご馳走様。
店頭で売ってるレンジでチンするお土産用のあわぜんざい、「これも中で食べたくらい美味しい?」って店員さんに聞いたら「同じくらい美味しいですよ」って素っ気なく答えてもらいましたww もうちょっと面白く返してくれたら買ったのになぁ。
仕入れはかように楽しみながらするのが基本です。
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