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2015年1月の7件の記事

2015.01.30

でっちさんぽ 〜 逗子からリオへ

適度な地方感の逗子駅


昨日、休日恒例の行き当たりばったりの散歩地に選ばれたのは『逗子』であります。最寄りの駅の来た電車に乗り、何となく横浜で横須賀線に乗り換えて、なんとなく降りてみたわけです。


逗子駅前の立派な魚屋さん


「遠くに来たなぁ」と感じさせる適度な地方感が感じられる駅を出ると、どうにも気になっちゃう感じの大きな魚屋さん。朝っぱらから多くのお客さんで賑わってます。しかしまぁスケールの大きな魚屋さんだ。


珠屋さんのショーケース


町歩きを始めるや否や、さっそく逗子の名店『珠屋』さんを発見しましてイートインへ直行(^▽^;)

珠屋 | http://www.tamaya1950.com/


珠屋さんのスイスロール

珠屋さんのメロンケーキ


珠屋さんの店員さんを拝見して「ほぉ」となりましたけど、イートインにいらっしゃるお客様たちをお見掛けするにつけ「やはり」と確信しました。

逗子って上品だ。

下町育ちの私はちょっと居心地悪いけど、ケーキが上等だったあの頃の味のケーキをのんびりいただいて、さて町歩き開始。


こういうお店があるのが逗子

この佇まいはおされ

入らねぇのかよ!ってツッコミ待ちとみた

3分で出来るのかよ!丈直し!

逗子にはまだこんな立派なレコード屋さんがあるのです

逗子の路地には立派な八百屋さんも

逗子の路地には立派な果物屋さん

逗子駅から離れても楽しいお店は点在す

立入り禁止の標識あり。いやそんな勇気はない

田越川って言ったかな?


なんとも不思議な町です。

センス溢れるイマドキのお店が軒を連ねたかと思えば、今ではあまり見掛けることが出来なくなってしまった町のジーンズ屋さんやオモチャ屋さんやレコードショップも元気いっぱいに商売をしていて、路地に入れば良い品揃えの八百屋さんや果物屋さんが生活を支えてる。そして商店街を外れると閑静なお屋敷町。


適度な地方感の逗子駅


歩き回って空きっ腹なのに「これだ!」っていうお店に行き当たらなかったのだけが唯一の心残り。小坪で獲れた美味しい魚が食べたかったのになぁ。

さらばだ逗子、俺たちは猛烈に腹が減ったから美味い魚は食わずに急いで横浜へ戻る。

*** こっから蛇足 ***

「美味しい魚が食べたい」と言っていた嫁さんは、取り急ぎ横浜へ戻る横須賀線の中で、シートの足元からホンワカと暖められてよだれを垂らさんばかりに熟睡していた。その横で食べログを検索しまくっていたオレはある決心をした。

「横浜で横浜のカレーを食おう!」と。

カレーハウス リオ


ドン!カツカレー 700円!

カレーハウス リオ | http://www.curry-rio.co.jp/

横浜に生まれ育ったくせに横浜の老舗カレー店を知らなかった、食べたことが無かった。それはいかんじゃないかと。もう一軒気になる横浜のカレー店もあったが、そこまでこの腹が保ちそうもなかったから、駅からすぐのジョイナスB2Fに走ったぜ。

カレーハウス リオ

さらにドン!半スパカレーセット(スープ・サラダ付き) 800円!

17種のスパイスを用いたというカレールー、美味い!大正解!大正義!鼻水垂らした子供を寄せ付けないスパイシーさが心地よい。そしてナポリタンがこれまた意表をついてジューシーなのだ。そして美味い!クセになるナポリタンだ。今度来た時はカレーもナポリタンも大盛りだ。

やっぱり庶民な丁稚の一日。

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YOU 痩せちゃいなよ

IMG_4153.JPG


早めに雨に変わってくれて助かったけど、家を出る時は大きな大きなボタ雪がワッサワサ降っててビビりましたわ。


薬をひとつ追加される


そんな寒い日が続くからってのも一因でしょうか?かねてからちょっと高めの血圧が、この冬になってさらにもうちょい高止まり。

てなわけで朝のお薬ひとつ追加とあいなりました。

「っていうかさYOU、薬なんぞに頼らずにさ、痩せちゃいなよ。いつもお腹いっぱい食べてない?腹八分目!!!!」って内科のセンセ。わかってます。


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2015.01.21

TIMEX WEEKENDER 買いました

TIMEX WEEKENDER

TIMEXの腕時計を買いました。

もう何年もG-SHOCKの腕時計ばかりはめていたんですけど、否応無しに老眼が進んでいるうえに、反転液晶モデルだったことも仇となり、日中の明るい場所でも時刻の視認が困難に.....orz

TIMEX WEEKENDER

んで購入したのは『WEEKENDER』。ああ可愛い。クリーム色の文字盤に赤い秒針がたまりません。はっきり大きな文字に太くて黒々した長針と短針のおかげで老眼ズの私でも視認性ばっちりですわ。

IMG_4128.JPG

夜間や暗がりでも竜頭を軽く押し込めば、文字盤がほんのりと青く緑色に発光して非常に読み取りやすいです。いやはや助かるわ〜。

週末の気楽な腕時計という位置付けで、実売5千円ほどの安価なモデルですけど、安っぽい感じは全然しませんし、ばっちし仕事で使わせてもらいます。黒い文字盤のモデルや替えベルトも欲しいな。


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2015.01.19

『探偵の探偵 Ⅱ』

探偵の探偵2 (講談社文庫)

読了。3月に刊行されるという次回作....うん、発売日に読みたい。

シリーズ1作目よりもさらに暴力の密度と救いの無さが増した『探偵の探偵 Ⅱ』だったが、憤怒とともに黒く淀んだ湿地を這いずりまわるヒロインにいつしか深く感情移入してしまっていました。

「悪徳探偵を探偵し駆逐する」なんて、なんとヘンテコな設定の小説かと思いましたが、法の境界線を巧みに行き来する私刑人として、胡散臭く得体の知れない存在(語弊あり)である「探偵」を用いたのはさすがだと思いました。

次作ではそもそもの発端となった悪徳探偵との1stコンタクトがありそうです。松岡氏が一筋縄でこのシリーズを完結させるはずがありませんので、あーしてこーしてそーなった上でスカされるパターンなのでしょうね。分かっちゃいるけど読まずにいられなくなってしまったなぁ。

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2015.01.17

日本橋富沢町『喜久川』の鰻

一昨日は年明け最初の仕入れ。中途半端な時期で何を仕入れたものか悩むし、やたら寒いうえに雨まで降ってきたので、3軒回ってオーダーストップ。飯だ、飯。このくらいで切り上げて飯を食おう。

もう場所は決めてありました。この界隈は美味しい鰻屋さんがひしめくエリアですが、日本橋で鰻といえば私はココなのです。

数年前まではお世話になってた着物問屋さんがたくさんあったんですよね、このお店の辺り。時代の流れで、今は軒並みマンションやら違う業種のビルに変わってしまいました。

家業を継ぐことを決めて、日本橋の着物問屋さんに挨拶回りをした日に、親父と一緒にこのお店でお昼を食べました。「東京のうなぎ、美味いなぁ。親父はいつも仕入れに来てはこんな美味いうなぎを食ってんのかよ」って思ったっけ。

狭い間口の入口を入るといきなり地下へと向かう階段。勇気を出してトントンと降りていきます。

こぢんまりしてて年季が入ってるけど小綺麗な店内。テーブル席が3つと壁沿いに小上がりの座敷、帳合場のテーブルの奥は丸見えの厨房。

はぁ、落ち着く。

お重ときも吸をふたつ注文。鰻屋さんだからじっくり待つ気でいたから...

思ってたよりも早く運ばれてきました。ああもうよだれが。

Untitled

初めて食べたあの時と変わらない味。ふんわり柔らかい鰻、ご飯がいくらでも食べられそうな濃厚なタレ。完食まで3分かからなかったな(^▽^;)がっついちゃったから白菜のおしんこと熱々のきも吸は鰻重の後で食べました。

ごちそうさまでした。あの頃をフッと思い出させてくれる鰻屋さん、いつまでも続けてて欲しい。


喜久川

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2015.01.12

『探偵の探偵』

探偵の探偵 講談社文庫

また一冊、積ん読を消化。

『万能鑑定士Qの謎解き』の巻末に「8/25(2014年)に次回作「ムンクの叫び(仮題)」を刊行予定」としっかり書かれていたにも関わらず、一向に次回作が刊行されないうちに新シリーズ『探偵の探偵』がスタートしました。どういうことだろ?

2014年5月まで、4年間にQシリーズ20巻、αシリーズ5巻を隔月刊行し続けたが、多くの読者が最新刊まで追いつくまで待つという理由で中断。11月から講談社文庫の『探偵の探偵』シリーズが開始されることになった。(wiki)

ふ〜〜〜ん。分かったような分からないような。まぁともかく著者の執筆意欲は相変わらず旺盛なようで、この新シリーズ刊行となりました。しかも旺盛さを証明するかのように、矢継ぎ早に翌月には2作目刊行とQシリーズやαシリーズをも上回るペースです。

さて『探偵の探偵』と銘打たれた新シリーズ。ちょっとピリッとしないタイトルで、個人的にはいまひとつ読書欲を喚起されませんでした。だからこその積ん読入りだったわけですが、そこはさすがの松岡圭祐でして、読み始めてみたら一気に読了させられました。

Qシリーズやαシリーズは「人の死なないミステリー」ですが、『探偵の探偵』ではその縛りが取り払われています。ただ主人公が美しいヒロインであるところは松岡シリーズ作品の基本をしっかり踏襲してました。

逗子ストーカー殺人事件』という悼ましい事件がこの作品を著すキッカケになったのではないでしょうか。探偵事務所が被害者となる女性の居場所を調べ、犯人となる男に知らせてしまったために起こった事件でしたから。私たちと同様、著者もまた橋渡しをしてしまった探偵に大きな疑問や強い憤りを覚えたのではないでしょうか。

新たな主人公にまだしっくり来ない部分があるものの、3回ほど涙腺が緩んでしまいました。Qシリーズやαシリーズとは全く異なる手応えの小説です。ではさっそく手元の『探偵の探偵Ⅱ』を読み始めてみることにします。

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2015.01.09

ビブリア古書堂の事件手帖6 〜 栞子さんと巡るさだめ

ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)

以前なら発売日、いや出来ることならシンコペーションで読んでしまいたいほど楽しみにしていたシリーズの最新作ですが、今作は何となく積ん読しておりました。

「後がつっかえてるし、そろそろ読み始めますか」とページをめくれば、そのまま脇目もふらさずにきっちり読了させてくれました。

やっぱりビブリアは面白い。

途中「まさかそんな陳腐な筋書きじゃなかろうな」と残念な気持ちになった自分が恥ずかしいですわ。そして最後の最後にまた不穏な空気を漂わせるというね。早く次作を書いて下さい三上先生。

ビブリア古書堂シリーズは次かその次で結末を迎えるそうです。そろそろ相関図を巻頭に載せてもらいたくなってきました。


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