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2015年5月の6件の記事

2015.05.29

どうしてこうなった!? 不退転の貧乏所帯

2015.02.04 / 鬼は外 福は内。と言ってられなくなってきた


2月頭、長女をイギリスでの語学研修に行かせるべきか否かで悩みました。結局、とある条件とひきかえに語学研修は諦めさせました。

とある条件とは、幸運にもイギリスに義兄が単身赴任中であるため、「イギリスでの学校生活」という長女の憧れは叶えてやれませんが、夏休みに伯母(姉貴)の荷物持ちとしてイギリスに行かせてやるというものでした。

ところがこの措置に義母から異議。

「どんな理由があろうと子供は平等に扱うべき。差をつけられた子供はいつまでもそのことを憶えているものだ。イギリスにこだわらず家族一緒に海外旅行に行ってはどうか?」

考え方は色々あります。「その時が来たら」「順番に」と考えていましたが、確かに語学研修という大義名分が外れた以上、そこには不公平があると言えます。また娘の渡英生活を姉や義兄に任せて負担を掛けることは、親として無責任で身勝手とも言えます。



どうしてこうなった( ̄Д ̄;; オレ、マジでハワイ行くの!?

本当にそんなご身分じゃないんだけど、娘に代案で諦めさせた手前、外濠はすでに埋まっている状況。し、知らんぞ、後でどうなっても。


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誰だよ!?

というわけで1998年以来でパスポートセンターに行きました。旅券が取れたらJTB行ってきます。ヒルトンで良いっすよね?ハワイ上級者の皆さん、オススメの観光地やレストランやショップがあったら、どんどん情報下さい。二度目は無いんで、行けるとこ全部行くし、やれること全部やりますから。

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2015.05.17

【Destiny】拡張コンテンツ第2弾『ハウス・オブ・ウルブズ』が来る!


5月19日に『Destiny(http://www.jp.playstation.com/scej/title/destiny/)』の拡張コンテンツ第2弾『ハウス・オブ・ウルブズ』の配信が来る!

VitaのPS4リモートプレイで出先からでもDestinyが遊べることに気付いてから、急速にハマりましてエイムは相変わらずヘタクソですけど、息子と一緒に楽しくガーディアンを育ててます。


【コンテンツ詳細】エキゾチック、レジェンダリー、ファクション、フォールン系の装備が含まれる新しいアーマーや武器、アイテム / 「光」のレベル上限が34に。以前手に入れた装備の最大レベルを上げるシステムを導入 / クルーシブルの新イベント「オシリスの試練」限定の装備とチームサバイバル対戦モード / リーフの富を入手できる共闘アリーナ「エルダーズ・プリズン」では、3人のファイヤーチームが相次ぐ敵(CPU)の襲撃を迎え撃つ。倒すたびに敵の戦力が増していく / フォールンをテーマにしたクエストとストーリーミッション、公開イベントには近衛兵ぺトラ・ベンジと女王に忠実なフォールン、バリクスが登場 / 新しい風景やベンダーを楽しめる新規ソーシャルエリア「リーフ」 / 新規ストライクミッション「影に生きる盗賊」。地球の月でハウス・オブ・ウルブズのケッチに乗り、悪名高いフォールンを狩れ / 新規クルーシブルマップ「ブラックシールド」「シーブズ・デン」「ウィドーズコート」「時の番人」 / ハウス・オブ・ウルブズをテーマにしたエンブレム、シェーダーと船


『ハウス・オブ・ウルブズ』をDLすることで、以上の新たな楽しみがドドンと追加されると。対人戦は息子に任せて、お父ちゃんはストーリーやストライクなどのPvEをメインに楽しみたいと思っちょります。

配信直前の16日にハウス・オブ・ウルブズ関連のリーフバウンティが始まりました。手配犯を討伐し宝箱を探すというなかなか楽しい趣向のバウンティで、しっかりDLC発売を盛り上げてくれてます。

レイドやらなくてもLV34までいけるのかな?ギャラルホルンばりの強力なエキゾチック武器が追加されたりもするのかな?あ〜楽しみだ。



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夏の家族旅行は『吉池旅館』を再訪

2012年の夏、箱根。


夏の家族旅行は箱根湯本の『吉池旅館(http://www.yoshiike.org/)』を予約しました。


2012年『夏の家族旅行』は箱根へ 〜 第1日目 〜

2012年『夏の家族旅行』は箱根へ 〜 第2日目 〜

2012年『夏の家族旅行』は箱根へ 〜 最終3日目 〜


3年前の夏、本当なら両親や姉貴や義兄も一緒に吉池旅館を訪れる予定だったのです。


救急搬送の夜


ところが直前に父がクモ膜下出血で入院。当然、とても家族旅行という状況では無かったのですが、「旅行を楽しみにしていた子供達が可哀想、父さんのことは私たちで大丈夫だから、あなた達は行ってきなさい」と姉貴達に送り出してもらい、私たち家族だけ行かせてもらったという複雑な思い出も残る宿なのです。


2012年の夏、箱根。

2012年の夏、箱根。

2012年の夏、箱根。


複雑な気持ちで訪れた吉池旅館ですが、部屋もお風呂も料理もプールもお庭も素晴らしく、とてもゆったりとさせてもらいました。

あれから3年。父は亡くなってしまいましたが、今度こそ母や姉ふたりを連れてみんなで楽しく過ごそうと思っています。


2012年の夏、箱根。


.......予約してから色々と思い出しました( ̄Д ̄;; 箱根なんて行けるのかって

自分の想いも大事だけど、もっとよく考えなければいけなかったか。お願いですから何事も無く沈静化して下さい、箱根山。



もう少し様子を見て、JTBの窓口に行って相談してみます。(キャンセル相次いでるだろうから、行くにしても料金安くなるかもしれないし(^▽^;)せこい!)

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2015.05.15

富津岬の大風景と青柳のなめろう

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季節外れに真夏日の休日、爽快な景色を見に千葉は富津岬へ。


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横風に煽られ手に汗かきつつアクアラインを通って木更津へ。そこから竜宮城や潮干狩り場の看板を横目に、自衛隊駐屯地や大規模な工場をいくつか通り過ぎると富津公園に到着します。

しかしまぁ16号線を走らせながら感じましたが、相模湾を隔てた対岸はまるで外国のような風景です。工場やら空き地やらのスケールが大きいこと大きいこと。


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富津岬の先端にある何とも不思議な構造物は展望台でした。砂浜と小さな売店と展望台しかありませんので、南からの強烈な潮風に煽られつつ展望台を登りますってぇと。


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爽快、絶景でした。360° 全方位すか〜っと見渡せて、チマチマとした下町暮らしの憂さが一気に晴れて行きます。ただまぁ写真が上手く撮れなくて凹んでますが(^▽^;)


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富津岬の大風景でスカッとした後は、行きしなに目に留まった水産問屋直営『くい処 魚忠(http://futtsu-uochu.com/)』で昼食を。


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「刺身定食 1,550円」。本当は地魚(煮付け)定食を頼んだのですが、残念ながら売り切れでありました。それでも舟盛りには新鮮魚介のお刺身がたっぷり、大椀のあさりの味噌汁に地海苔の酢の物、美味しいぬか漬けとまったく不満ございませんでした。白飯おかわりしたかった。


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特に特産地でなければ口にする機会も無いであろう「青柳のなめろう」が絶品でありました。あじのなめろうも美味しいけど、このパターンもご馳走ですわ。


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今は閑散とした『富津公園(http://www.cue-net.or.jp/kouen/futtsu/)』ですが、夏本番となれば大きなウォータースライダーを擁するジャンボプールもありますし、マリンレジャーの方々も大挙して押し掛けるんでしょうね。

ああ、いい気分転換になりました。

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2015.05.08

桔梗信玄餅工場テーマパークへ 〜 ほうとうと銀座ウエストもあるよ

GW明けの木曜、嫁さんを助手席に乗せてノープランのドライブへ。


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何となくひと月前に商店街のお客様と一緒に行った山梨へとクルマを向かわせておりました。

圏央道から中央高速。サントリー白州工場の原酒貯蔵庫の香りを嫁さんに体感させたかったので、頑張って白州まで足を伸ばす決心をしましたが、「ウイスキーより信玄餅の工場見学が良い」というお申し出により一宮御坂ICからほど近い...



工場見学や直売所や食事処まである『桔梗屋信玄餅(http://www.kikyouya.co.jp/)』の工場テーマパークを訪れてみました。


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工場を取り巻くように観光客(が落すお金も)をしっかり受け止める施設があるのですが、お菓子の美術館に展示されているお菓子で出来た作品が素晴らしかったです。まったく興味ない展示物だったんですが、見ているうちに唸ってしまった。圧巻です。


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工場見学もしっかりと参加しました。働いていらっしゃる方のプライバシーもありますし、工場内は撮影禁止でした。


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お楽しみのランチは工場テーマパーク内にある『甲州郷土料理の店 粋心亭』で。古民家風の店内、小さな滝が流れる庭側はせいせいと開放され、なかなかお洒落な雰囲気。


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頼む料理を問わず「けんちん汁」と「サラダ」は食べ放題なのですが、まず地の新鮮な野菜の美味いこと美味いこと!ほうれん草のおひたしでお腹いっぱいにしたいくらいでした。完熟トマトも美味しかったなぁ。大根と牛蒡と人参の入ったけんちん汁も穏やかで優しいんだけど、後から甘みが追いかけてくる何とも言えない美味しさ。


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嫁さんはちょっとずつご馳走が盛られた「春のミニミニDON」を、私は甲州名物の「かぼちゃのほうとう」をそれぞれ注文。そして挽きたてのそば粉を使った2段式の「ざるそば」を1枚ずつ。

ほうとう美味いよ、ほうとう!ちょいと濃いめの味噌味スープでかぼちゃやら里芋やらごっろごろお野菜がくたっと煮込まれてて、まさにご馳走!もちろん美味い出汁をたっぷりしみこんだほうとうもたまらん美味さ。ほうとうって麦味噌使ってるのかな?美味しいなぁ。


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お料理と一緒にお味見ということで「桔梗信玄生プリン」も出して下さいました。きな粉味のプリンに桔梗屋のあの黒蜜をかけて食べると.....良い意味で期待通りの味。ちょっと高めの期待を裏切らない。このお味見は効果抜群だなぁ。


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桔梗信玄生プリンをはじめ、なんのかんのとお土産買っちゃうのも仕方ないですな。


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なんと『桔梗屋工場テーマパーク』の真向かいは『銀座ウエスト(https://www.ginza-west.co.jp/index.html)』の一宮工場でした。工場見学などはやってなさそうですが、どうも1割引きで買える直売所があるってことで立ち寄ってみました。


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本当に工場にひっそり作られた直売所という趣き。京都の義母がウエストのサブレストが好物なので、色々と取り合わせて京都に送ってもらいました。(配送を承ってくれるのはポイント高いですね)


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ちょっと足を伸ばし過ぎて、せっかく山梨まで来たのにそろそろタイムリミット。立ち寄り場所が桔梗屋さんだけじゃ悲しいし、山梨の美味いお土産も買い足りなかったので、桔梗屋さんからほど近い『山梨特産 いちのみや 里の駅』へ。ここでも麦味噌やらほうれん草やらあれこれ買っちまいました。

観光はちょっと物足りないけど、美味しい物を食べたし買ったし、滅多に見られない信玄餅の製造工程も見られたしヨシとしましょう。


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2015.05.05

【5年ぶり】家族9名、伊東への旅

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GW恒例の家族旅行はスーパービュー踊り子号に乗って伊東へ。家族で伊東を訪れるのは5年ぶり、総勢9名の大所帯であります。(前回の様子@Flickr


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スーパービュー踊り子号は快適、絶景。なにより背徳の午前中ビールが最高。踊り子号自慢の生ビール、美味しいですね〜。何杯でもいけそう。


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数珠繋ぎの135号線を酒の肴に生ビールで良い気分になっていたら、あっという間に伊東着。やはり列車の旅はいいっすな。


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チェックインにはまだ早い。風情溢れる駅前商店街をぶらぶらしつつ、美味しい地魚でも食べますか。

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