
ハワイ旅日記には書ききれなかったこぼれ話しをとりとめなく。

先ず、日本で購入してハワイに持ち込んだプリペイドSIM『RAEDY SIM』の現地での使い心地。(以下すべてiOS9.1での使用印象です)
ホノルルに着くなり私と嫁さんのiPhoneのSIMトレイを専用のツールで慎重に引き出し、とにかく小さくて軽いモノですから、落っことして失くさないように注意深くBIC SIMとREADY SIMを入れ替えました。
数分放ったらかしにしてるとこんなSMSが届きまして、SIMを交換しただけで通話が可能になりました。さっそく「ハワイのお母さん」と「ハワイのお父さん」として電話番号を各々のiPhoneに記憶。簡単だ。通話品質も全く問題無し。
ちなみにこのSMSを受け取るまでに滞在地域の郵便番号を「7850」宛にSMSすると当該市外局番で始まる電話番号を得ることが出来たらしいんですけど、まぁアメリカ国内の音声通話無制限で全世界へのSMS無制限なんだし別に良いよね。
んで、データ通信の方ですけど、こちらはどうしたかな?(^▽^;)たしかAPNプロファイルのダウンロードは必要無くて、APNを「wholesale」と書き換えてユーザー名やパスワードは消しちゃうだけだったような。ここは不確かです、ごめんなさい。ま、そんな感じでちょっと自分でも「これでいいのかな?」と不安だったけど問題無くデータ通信は出来ました。
アメリカ Ready プリペイド SIM アクティベーションが簡単! (通話とSMS、データ通信500MB 7日間)

宿泊したハイアット・リージェンシー・ワイキキはもちろん無料のWi-Fiが繋がりまくり。今回ツアーをお願いしたJTBのトロリーバスの中でもオリオリカードに記載されているNo.をパスワードに入力すればWi-Fi使い放題。その他、色々な施設で無料のWi-Fiが利用出来ました。
ワイキキ周辺で私たちの宿泊プラン(JTB、ハイアット)であるならば、READY SIMのLTEデータ通信も滞在中500MBも使えますので、通信環境には困りませんでした。通信環境が快適すぎて、ついついFBのシェアキチになるのも無理はないと勘弁してやってください。(ノースショアの界隈ではLTEは使えず3G通信になっていたかも知れません。画像シェアに失敗した記憶が....これも不確かです。)ちなみにJTBで斡旋しているモバイルWi-Fiルーター(JTL Wireless)はキャンセルしておいてよかったです。無用の長物になるところだった。
というわけで結論、ハワイでREADY SIMは快適である。

そして「買って失敗したぁ」と思って、箱に入れたままハワイに行くまでほぼ放置してたペンタッリコーのWG-M1ですが...

何枚か印象的な写真を撮らせてくれたので、これからはもう少し可愛がってやろうと思います。ちなみに装着していくフードを間違えちゃって、四隅にケラレが出てしまってるのはご愛嬌。そこは別にいいんだ、問題無い。問題あるのは操作性だけど、固定して使うことがメインのアクションカメラですから、防水カメラ代わりに使う方が悪いと。
防水カメラに関してだけど、iPhone6sで撮る写真がもの凄く見栄えが良いので、iPhoneが収まる防水ケースDiCAPacがあればそれで充分だったわ。実は。

ビーチ行く前に立ち寄ったABCストアにDiCAPacがあったので買ってみたけど、快適でしたわ。海遊び中もiPhoneを常に身に付けられるから盗難防止にもなるしね。


これがアラモアナのVANSショップで買った一足、LXVIシリーズの「SK8-Hi Lite」。Liteというネーミングからも分かる通り、驚異的な軽さが特徴の一足なのであります。
軽量化のヒミツはUltraCushと名付けられたEVAソール。さらにアッパーもキャンバス地よりも軽量で柔軟なナイロン製を使用していて、VANSらしいローテク感を保ったままイマドキのコンフォートさも実現しています。勿体無くてまだ履けてません。


ハイアット・リージェンシー・ワイキキのコネクティングルームの様子。清潔だし広いし眺望も良かったし、シャワーも悪くなかったですし快適でした。照明フル点灯でもちょっと暗いけど、それはそういう演出なんでしょうね。
ホテルのランドリーは25セント硬貨がいっぱい要りました。あ、もちろんクレジットカードも使えたけど。洗濯機の方が1回5ドルで乾燥機が3ドルだったかな。

最後にハワイの街で感じたこと。
■ ABCストアの多さ
呆れるほどありますねABCストア。泊まったハイアットリージェンシーなんてホテルに3つもありました。でもどこそこあるから、本当に便利でかなりお世話になりました。(参考リンク:例1 ABCストアは、ワイキキに何軒あるのか? 全部見てきました。 / ハワイいろいろ捜索隊)
■ 歩行者用信号が短い
「渡っていいよ」となった途端にカウントダウンが始まり急かされる、そして急かすだけあってけっこうすぐ赤になる。足の悪いお年寄りとか渡りきれるのかな。アメリカはやっぱり車社会なんだな。
■ ポケットに手を入れて歩いてる外人男性がいない
肌寒い夜もあったので、こちらは無意識にポケットに手入れて歩いてたりしたんだけど、ふと周りを見渡してみたら誰もポケットに手を入れて歩いていたりしなかったんですよ。それからはポケットに手を入れて歩かないように気を付けました。日本でもかっこの良いことではないですしね、良い機会だから今後気を付けます。
■ ほぼみんな手ぶらである
とにかく手ぶらですね、みんな。アジア系男性はみんな何らかのバッグを持ってることが大半ですが、欧米系男性は手ぶら。え?バッグなんて持ってると女々しいって?いやまぁ確かに無駄なもんも入ってるから財布とケータイと....ズボンのポケットだけで間に合うかもな。
うわ、本当にとりとめないな( ̄Д ̄;; まぁ役に立ててくれる人もいるかも知れないということで、終わり。
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