城南島海浜公園〜東京港野鳥公園〜山下公園〜カフクのジョバンニ(偽)
休日の昨日、飛行機が間近で見られるという「城南島海浜公園(http://seaside-park.jp/park_jonan/)」を訪れてみました。
着陸直前の飛行機の迫力たるや凄いですね。「こんな大きくて重たいモノがなんで飛ぶんだ」と心底思いました。そして間断なく次々と飛行機が着陸するという過密ぶりにも驚かされました。羽田の管制塔って激務だろうなぁ。
ひとしきり航空ショーを眺めて駐車場に戻る道すがら、お父さんに連れられた小さな男の子と出会いました。お父さんとお話しながらテチテチ歩いてて可愛かったなぁ。そしてあのでっかい飛行機を見て目を輝かせてくれるんだろうなぁ(^o^)あの子の喜ぶ顔、見たかったな。
城南島海浜公園の次は「東京港野鳥公園(http://www.wildbirdpark.jp/)」で野鳥を愛でることに。
いくつかある観察小屋には望遠鏡が設置されていまして
ラッキーなことにカワセミちゃんまで見ることが出来ました。飛ぶとキラキラ瑠璃色に光って美しいし、枝にとまってる姿はふっくらしててめちゃくちゃ可愛い。
バスーカ砲みたいなレンズつけて毎日通いつめたくなる気持ちもよく分かるわ。でもイチゲンさんにもちょっと場所を譲ってゆっくり見させて欲しかったわん^^;
公園の横は大田市場、首都高が直ぐ側を通り、羽田空港に着陸する飛行機もひっきりなし。
そんな賑やかしい場所にぽっかりと鳥も人も安らげる場所があったとは。
東京港野鳥公園は、東京湾の埋立地によみがえった自然を活かしてつくられました。大田市場(東京都中央卸売市場)に隣接し、24.9ヘクタールの広さがあります。ここは、かつては遠浅の海でしたが、1960年代後半から埋め立てが始まり、埋め立て後、地面に雨水がたまって池や原っぱができ、いつしか野鳥が集まるようになりました。こうして大井埋立地はバードウォッチングの名所となり、1989年10月東京港野鳥公園が開園しました。
入園料は大人300円かかりますけど、駐車場は無料。望遠レンズを試したり、自由に振る舞う野鳥を眺めてぼんやりするには最高の公園ですね。
大空を自由に飛ぶ飛行機と野鳥を眺めた後は横浜に戻って、パンケーキとエッグベネディクトをいただきました。エッグスン・シングスのグアバ・ソースとココナッツ・ソースは美味しいですな。でも先に運ばれてきたパンケーキの時点で、お腹がはち切れそうになりました。若くないんだな、俺らももう。
<オリーブオイル、サラダオイル、ニンニクみじん切り、すりおろしニンニク、塩コショウ、マヨネーズ、レモン果汁、バター、焦がし醤油、水溶き片栗粉>
昼間に親だけ贅沢したんじゃ子供達に申し訳ないってことで、バカの一つ覚えですが心をこめて全力のガーリックシュリンプを作りました。
やはり殻付きのエビの方が味にパンチが出る気がします。さらに今回はニンニクのみじん切りに加えてニンニクのすりおろしも入れましたので、よりパワフルになったかと自負しております^^; 個人的には限りなくジョバンニの味に仕上がったのではないかと。
と、こんな休日でした。
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