GoPro HERO+ LCDを購入しました
ハワイの前勉強として見始めた『【公式】BananaTV』。設楽と日村が癖になっちゃってずっと見てたんですけど、プロデューサーさんがいつも持ってるGoProまで欲しくなってしもて、この有様。
我が家の用途ではプロ仕様の『HERO4』シリーズは必要ないので、防水ハウジングと一体型の『HERO+ LCD』をチョイスしました。基本スペックは落ちるものの、一応1080p60fpsで動画撮影が出来て、Wi-FiとBluetoothも内蔵されていてスマホなどとの連携も可能。コストパフォーマンスはなかなかなのではないかと。
同梱物。あんまりよく見てないんですが、ひとまずバックドアはタッチパネル使用は出来なくなるけれど、最も堅牢で防水性能の高い物に交換しておきました。
同じアクションカムというカテゴリーにあるガングリップを装着したWG-M1とフローティングハンドグリップを装着したGoPro HERO+を並べてみました。
グリップのサイズの差で縦方向はGoProの方が大きく見えますが、本体サイズは圧倒的にGoProがコンパクトかつ軽量です。ただし基本性能やレンズは概ねWG-M1の方が高性能ですし、動画には手ぶれ補正も有効なので、同じカテゴリーだけどクラスは違うのかなと。
背面にモニターがあり自然なスタイルで撮影ができるのは、GoProの優れた長所ですが手ぶれ補正が無いのはツライ部分も出てくるとは思います。まぁ作品撮りではなく家族の記録用ですから割り切りが必要です。(GoProにはスタビライザー必須という方もいらっしゃいますが、あのコンパクトさを失うのも痛いと思うのです)
動画撮影はWG-M1とGoProを、静止画はDiCAPacで武装したiPhoneという磐石な体制で南国のビーチに臨みます。今度こそ輝く太陽と青い空、青い海に白い砂を記録してきてやるぜ。
まずはバックドアをパカっと開けて付属のUSBケーブルで充電。バッテリーは内蔵式なので充電はケーブル経由のみであります。廉価版なので仕方なし。
充電が終わったら日時などを設定。引き続きiPhoneに専用アプリ『GoPro APP』をインストールして、GoProと接続。Wi-FiでGoProにアクセスしてからアプリ経由で設定やらコントロールやらファイル移動などが出来る様子。本体のファームウェア更新もアプリ経由で出来ました。
タイムラプスのインターバル設定はスマホやPCのアプリ経由でしか変更できないみたいなので、タイムラプス撮影がしたい場合は何らかのデバイスとGoProを接続可能にしておく必要があるのではないかと。
iOSには『GoPro APP』の他に『GoPro Quik』や『Splice』といった純正の編集ソフトがあるようですが、『Splice』の方はなぜかインストールできなかったので、『GoPro APP』でiPhoneに取り込んで『Quick』でひとつタイムラプス動画をこさえてみました。素材とテーマを選べばOKなのでらくちんだ。編集を終えると色んなSNSにシェアできるみたいっす。
どうでもいい動画が最初のサンプルとは....^^;
PCやMacですと純正の『GoPro Desktop App』をダウンロードしますと『GoPro Studio』という動画編集ソフトも同梱されてきます。
個人的に動画編集がそもそも苦手なうえに、『GoPro Studio』の編集手順が少し分かりにくかったので、慣れるまで時間かかりそうです。
取り込んで、コンバートして、テンプレートを選んで、使える部分を継ぎ接ぎして、エクスポートっていうことなんですけど、テンプレートに入ってるサンプル動画をどうやって消すのか....まぁそのうち分かるか。編集すること前提だとしたらダラダラ長回ししないで、細かくちょこちょこ録る方が良さそうだけどなぁ。
とにかく軽快なのがいいです、GoPro。張り切って使うぞと。
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