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2016.07.10

お好み焼き みらく 〜 安い 美味い 美しい の三拍子

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商店街の仲間と「そこにあるのは知ってたけど、今まで行ったことがないよな」っていうお店に行ってまいりました。

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訪れましたのは『お好み焼 みらく』さんです。横浜線「大口」駅西口を降りたら、目の前に見えます。店内は全て座敷。4人掛けの鉄板付きテーブルが4席と、頑張れば6人が座れる鉄板付きテーブルが2席。

30分前なら電話予約も受け付けてくれるってことで、19時に予約を入れてから20分頃に入店しました。予約席以外は先客で埋まってました。お客さんの回転は早いものの、21時頃までは常に満席状態でした。うむ、流行ってますね。

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いやぁしかし「もんじゃ」いいですね〜。月島まで行かなくても地元にあったや〜ん。今回のメインはもちろん「もんじゃ」ですが、焼き鳥や野菜やホタテやイカの鉄板焼き、焼きそばにお好み焼きも大いに食べましたぞ。

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どれも美味いし、酒がすすみ過ぎて困っちゃう。

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このマヨネーズのアタッチメント最強ですわ。むっちゃ捗る!家にも欲しい!

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京都での丁稚奉公時代を思い出させてくれる「どろソース(wiki)」が置いてあるのも嬉しかったですね〜。ホント久しぶりにどろソースの刺激を楽しみながら、お好み焼きや焼きそばを食べられました。余計に酒がすすんだのは言うまでもないっすね。

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さていよいよメインのもんじゃ焼きであります。自分たちで焼いても良いのですが、お店の方に焼き方の見本を見せていただきました。先ずは丼に入った具材だけを鉄板にあけて....

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コテで細かく刻みながら具材を焼いていきます。若いムスメさんなのに見事な手際であります。

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細かく刻まれ、しっかり焼かれた具材は粘り気を帯びまして、いよいよもんじゃの象徴であるドーナッツ状の土手を作っていきます。いやぁ土手作りもホントに上手だ、惚れ惚れする。

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そして出汁を土手の中に投入します。

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私が思っていたよりも早いタイミングで店員さんはこの土手を崩しにかかります。

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土手を崩すなり、出汁と具材を手際よく薄く広げていき完成。うほっ、美味そう!小さなヘラで少しづつ鉄板に押し付けながら、もんじゃを食いつつハイボールやらレモンサワーをグビグビいかせてもらいました!最高!

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実はここだけの話し、みらくさんの女将さん.....美人さんなのよ!そしてお店の店員さんはその娘さん。その子たちがまた....美人なの!

お手頃で味も美味しくて、美人揃い。流行らないわけないですわな(^O^)今まで食べに来なくて損してたわ。今度は嫁さんと子供達も連れてくるけど、女将さんや娘さんばっかり見ないように注意しなきゃ。

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