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2016.08.14

【痛風発作】最悪のタイミングで再発

痛風の発作を再発しました

数カ月後の自分がこの記事を参照しないことを願いつつ、それでも有事の際にこの一件を生々しく思い出せるように記事を書きます。


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ほぼ1年前に本格的な発作を起こし、4ヶ月前にも激甚な発作を起こす前段階まで行きました。そして今回また本格発作を再発と。喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう自堕落さを痛感します。本当に情けない。

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思い返しながら発作に至る経緯を。

昨年の発作以来、約1年に渡り尿酸降下剤を毎日欠かさず服用しています。先日の軽い発作の際、血液検査をしましたが、尿酸値の値は正常範囲にあり、その薬効は確認できました。4ヶ月前から水分補給の大切さを痛感し、その日以来、炭酸水を日に1.5〜2.0Lは意識的に飲んでおりました。

一方で食生活に関しては、特に制限を設けてきませんでした。また薬を処方してもらう度に医師から口酸っぱく促されていた『節酒』も、ビールこそ飲まないようにしておりましたが、頻度も量も以前と変えておりませんでした。


*** 8/10 ***

夕刻、近所のポストに郵便物を投函しに行く時、歩く度に左足の親指付け根の裏が痛みました。さっきまで何ともなかったのに急にです。

いま思えばその数日前から、いやもっと前からだったかも知れません、いつも発作を起こす活火山とも言える左足の親指付け根に違和感や軽い痛みはありました。ただ尿酸降下剤も飲んでましたし、毎日欠かさず水もたくさん飲んでましたし、まさかそれがまた痛風発作の兆しであるとは思っていなかったんです。

この日の夜は断りにくい飲み会が入っておりました。「この親指付け根の痛みはちょっと怪しい。さりとて今夜の飲み会に参加すると告げてしまっている。そうだ、水をがぶ飲みしよう、4月はそれで押さえ込めたし」もう時すでに遅しだったとは思いますが、激甚発作を万に一つも避けられない決断をこの時してしまいました。

掘りごたつの座敷、冷たいハイボールが入ったグラスで左足の親指付け根を冷やしながら、薄めのハイボールを2杯ほど飲みました。家に帰って風呂に入り(これも発作を促す行為でした)、このまま寝たら翌朝にこの親指付け根に激痛が起こるかもと心配になり、氷で患部を冷やしつつ朝方3時ころまでに3Lほどの水を飲み、尿で尿酸を排出する努力をしておりました。


*** 8/11 ***

起床すると親指付け根の痛みは増し、うっすらと赤みを帯び、少し腫れておりました。まごうことなき痛風発作が起きていました。

ところがタイミングの悪いことに、その日は新しく制定された祝日でありまして、医療機関はことごとく診察を休んでおります。またあちこちの整形外科医院を調べていると、8/11から長期の盆休みに入る医院がほとんどでありました。

1週間後に海外旅行に出かけるというのに、最悪のタイミングで発作を起こしたのです

1年前の発作は1週間経っても痛みがあまり治まらず、患部にクッソ痛い関節腔内注射をされて、ようやく痛みが沈静化した覚えがあり、一刻も早く医療機関の治療を受けなければ旅行に行けなくなるんではないかと焦りました。

専門的な治療を受けられるわけではないけれど、矢も盾もたまらず片足を引き摺りながら区の休日急患診療所へ赴きました。当然のように痛み止めを一日分処方してもらっただけでした。

不幸中の幸いで、この日は定休日。家に戻って患部を氷で冷やしながら、ひたすら水を飲み、食後に痛み止めを服用して過ごしました。痛み止めが効いて、痛み自体はそれほどでもないけれど、患部の赤みと腫れはさらに増してきました。


*** 8/12 ***

朝一番でいつも薬を処方してもらっている総合病院の整形外科へ。開いてて良かった。痛風の発作を起こした典型的な足を先生にお見せしつつ、一週間後に海外旅行に行く旨を伝えると痛み止めを大量に処方してくれました。ただ絶対的な安心が欲しかった私は医師に...

「先生、あの痛い注射をまたしてもらえませんか?」

痛みの先払いをお願いしました。1週間後にはどうしたって行かなきゃならないんです、背に腹は代えられない。痛風自体が治るわけではないけれど、今は痛みを押さえつけなければ。

関節腔内注射は痛い、そして刺してる時間が長い。針を入れる前に「先生、しっかり足を押さえつけておいて下さい」とお願いしました。痛みに対する覚悟はできてるけど、反射的に先生を蹴飛ばしてしまうかも知れないから。

地獄の注射を終えて会計を待っていると、足の引き攣れや痛みがやわらいできました。1時間も経つと片足を引き摺らずに歩くことも出来るようになりました。痛みを無理やり抑えこむことに成功しました。

診察時に血液検査をすると尿酸値自体は5.3と非常に良好な数値でしたが、炎症を表す白血球とCRPの量は異常な値を示していました。つまり尿酸値が低く保たれていても、私の身体には排出されなかった尿酸結晶がたまっていて、ちょっとした拍子に発作は再発するということです。

常日頃の食生活や飲酒に問題があり、発作を起こすためのエネルギーの充填はされていたんです。さらにみなとみらいから自宅まであまり水分補給もせずに自宅まで歩いて帰ったあの日に最後の安全装置は外され、8/10に引き金を引いてしまったと。


*** 8/14 ***

記事を書いている今日、患部周辺の痛みはほぼありません。腫れも赤みもほぼ引いていますが、処方された湿布を貼り、痛み止めも欠かさず服用しています。毎日汗で出て行く以上の水を飲み、食事量を減らし、アルコールは飲んでおりません。血行促進して発作を強めてしまう入浴も避けシャワーのみ。

出国日が迫る中での発作は最悪のタイミングで途方に暮れたりもしましたが、物は考えようで彼の国で発作を起こしていたらもっと大事でした。しかも今回、万一、彼の国で発作を起こしても、処方された痛み止めで対処できるわけで結果オーライと。

とはいえ現地であまり調子に乗ってはいけませんね。家族が喜べばそれでいいのですから。


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