父と子のNIKE黒白スニーカー
例年ならお年玉を貰うや否やゲームソフトを買い求めていた息子が、今年はABC-martやムラサキスポーツをはしごしてスニーカーを買ったりなんかしてびっくりしました。いやぁ中2にして早くもおしゃれに目覚めたか?
なかなかかっこいいルックスのこの「NIKE GTS '16」は、同社のSBというスケボー方面のカテゴリーに属した一足ですが、そもそもは90年代にスケボー少年に愛されたテニスシューズ「GTS」が源だそうな。
NIKE SBは似たようなデザインが多い中で、GTS '16は足入れ部のクリが少なめでミッドカットに近く、ユニークな上にかっこいい。そしてSwooshロゴマークが小さめなのもいい。
息子のスニーカー選びをしていたら私もナイキのスニーカーが欲しくなってしまい...
日本語で「シンプル」を意味する言葉から名付けられた「NIKE TANJUN」を買ってしまいました。いつも25.0cmで丁度よいのですが、足型が細いNIKEなので0.5cm大きめを購入。
数度の痛風発作以来、履けなくなってしまったスニーカーがたくさんありますが、このTANJUNは足親指付け根周辺に患部に当たるパーツや締め付け要素が無い上に、柔らかくてよく伸びるアッパーなので非常に快適。
息子のおかがで痛風持ちでも痛くない一足が増えました。まぁアッパーが通気性の良いメッシュに近い素材なので、投入時期は暖かくなってからですけど、春夏はガンガン履きます。
TANJUNの難点をひとつ挙げるとすれば、素材から鑑みると少し割高なことでしょうか。まぁNIKE価格なんでしょうね。
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