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2021.02.06

野鳥図鑑とフィールドノート

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昨夜は商店街のリモート理事会。Zoom?何それ美味しいの?参加者11名によるLINEのグループ通話です。理事16名全員がLINEアカウントを持ってるだけ奇跡ですよ。

先月、もう少し少人数でLINEグループ通話による会議を試験的に行いましたが、一番ポンコツなのは私でした。一所懸命色々発言してたけど、ずっとミュートかけてましたと。自主規制素晴らしいね。混ぜっ返すタイプだからね。

今回はしっかり発言も出来ましたが、しっかり発言しすぎる傾向顕著だったので、やっぱり俺はミュートだなと。

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さてガラリと話し変わって...

バードウォッチングの時に欠かさないのが、双眼鏡とこの野鳥図鑑です。パンツを履き忘れてもバードウォッチングに支障は出ないけれど、この2つを忘れると楽しさ激減します。

バードウォッチングを始めてすぐに購入したのが『ひと目で見分ける287種 野鳥 ポケット図鑑』です。文庫本サイズですので、たいがいのポケットにスポッと収まります。個人的には尻ポケットに入れておくのが一番運用しやすいです。双眼鏡にカメラにスマホなど結構使い分けるツールがありますから、すぐ取り出せる場所にすんなり収まるのは大きな美点です。

他の野鳥図鑑を使ったことが無いので内容の優劣は語れませんが、この図鑑を使っていて識別がしにくいと感じることはほぼありません。自分が出掛ける探鳥スポットで出くわすであろう鳥たちも、ほぼ網羅されているので物足りなさを感じる場面もありません。掲載順に疑問を持たれるユーザーもおられるようですが、目星をつけた鳥種名を巻末のアイウエオ順の索引から探して当該ページで確認という流れで不満も感じません。

でもちょっと浮気もしてみたくなってます。

ちょっと大きく分厚く高価になりますが、山と渓谷社が監修した『山溪ハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥』や日本野鳥の会発行の『フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版』がかなり気になっております。いまの『ひと目で見分ける287種 野鳥 ポケット図鑑』が一番身の丈に合って運用しやすいのは分かってはいるんですけどねぇ。あんまり大きくなるとフィールドで使わなくなりそうだしなぁ。

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それと...

バードウォッチングが楽しくなってくると記録するフィールドノートというか、その日その時その場所で見かけた鳥を記録して整理してくれるアプリが欲しくなりますね。

見つけた!野鳥図鑑っていうアプリがあるんですけど、使い勝手がそう良いとも感じず、また自分の用途とはちょっと違うのかなぁとスマホに入れているだけ。

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バーダーのSNSともいうべきZooPickerのトップページへのリンクをスマホのホーム画面に作っておいて、現場でフィールドノートを作成...っていうことも試してみましたけど、スマホだと微妙にレイアウトが崩れて非常に使いにくい。PCからだとすごく使いやすいし、バーダーと緩く繋がれて励みになる良いサイトなんですけどね。

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結局、Google Keepにとりあえず観察できた鳥たちの名前を記録しておいて、後でZooPickerのフィールドノートにまとめるっていうのが今のところ一番ラクかな。方眼メモ帳に手書きでいろいろ書き込むっていうくらいやる気を昇華出来ればいいんですけど、デジタル世代なので。

ああ早く鳥探しに行きたいなぁ

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