カテゴリー「SIGMA 85mmF1.4」の8件の記事

2011.09.04

【最終レビュー】SIGMA85mmF1.4 EX DG HSM 〜 長く信頼できる愛すべき1本 〜

Review : SIGMA85mmF1.4
1/1000 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100

13918-638-241086

SIGMA85mmF1.4のレビュー最終。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO500 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/125 | F4.0 | 127mm相当 | ISO100 | -1EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/1600 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100 | +0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F3.5 | 127mm相当 | ISO100

Review : SIGMA85mmF1.4
1/1000 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
MZ-5 | NATURA1600

K7__8152
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO160 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/125 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100

Review : SIGMA85mmF1.4
MZ-5 | NATURA1600

Review : SIGMA85mmF1.4
MZ-5 | NATURA1600

Review : SIGMA85mmF1.4
1/250 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100

お借りしていた1ヶ月間、お出掛け先はもちろん毎日バッグに入れて行動を共にしました。同時期にPENを買ってしまったので、全ての写欲機会にSIGMA85mmを使ったわけではありませんが、想像していたよりも手軽に使うことができました。

「85mmF1.4」というスペックはまさに高級レンズのそれでして、しかもどこか気難しいプロ向けという印象もあり、ちょっと素人には手が出しにくいレンズです。だからこそお借りしたわけですが、拍子抜けするぐらい簡単に印象深い写真を撮らせてくれました。


■ 静かで速く正確性の高いAF
■ 開放からシャープな描写
■ コントラストの高い描写
■ ボケの美しさ


まさにSIGMAの謳い文句通りでした。そしてこれらが見事に85mmF1.4というスペックから抱く気難しさを全て取り払ってくれました。

フードを取り付けるとおいそれとは持ち出せない風貌になってしまいますが、逆光耐性の高さを信じてフードを取り払って持ち歩けばカメラバッグにもすんなり収まってくれます。いつも使っている単焦点レンズのような気軽さで、今まで撮ったこともない様な写真を勝手に撮ってくれます。

でもこのレンズの潜在能力はこんなもんじゃない。光を読み、光を作り、三脚に据えて被写体とじっくり向き合い、RAWで撮る、そして.....

フルサイズにしろAPS-Cにしろ、この画角とこの明るさに魅力を感じるならばこのレンズを手に入れて後悔することはないはずです。長く信頼できる愛すべき1本となるはずです。

でもSIGMAさんには申し訳ないけどペンタックスユーザーにだけはFA77mmF1.8Limitedをオススメしたい(^_^;)絵作りの方向性は異なるから好みの問題ですが『ドキッ』とする写真を撮らせてくれるのは同等だから。そして圧倒的にコンパクトだから。(FA77はどのくらい85mmF1.4と勝負できているのかを一番知りたかったのだ...)

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長々とまとまりのないSIGMA85mmF1.4のレビューにお付き合い下さりありがとうございました。みんぽすさん、SIGMAさん、これに懲りずにまた試させて下さい。次回はカミソリマクロのリクエストを出そう。

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2011.09.03

【6thレビュー】SIGMA85mmF1.4 EX DG HSM 〜 撮り逃した被写体 〜

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昨日、SIGMA85mmF1.4はみんぽすさんに返却しました。ほぼまるまる1ヶ月間おかりしたのですが、気合が足らず「写してみたい」って思っていた作例があまり撮れなくて後悔しきりです(^_^;)

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO250

レンズのずば抜けた明るさを活かしたこういうナイトショットをもっと撮りたかったんですよねぇ。

Review : SIGMA85mmF1.4
MZ-5 | NATURA1600 | Canoscan8800F

結局、ほぼ同じ時間帯に同じアングルからデジタルとフィルムで撮ったっきり(-_-;)美しい点光源ボケがキラキラっていうショットが無かったら作例にならないじゃないか....

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO125

あとこうした大風景っていうか遠景ショットも全然撮れなかった。あ、でもこの一枚は凄くお気に入り(^^)開放絞りだからフリンジ出てるんだけど、今まで撮れたことがないような雰囲気で切り取れた一枚です。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/125 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100

こういうネイチャーフォトっていうんでしょうか?動植物を主題にした写真も撮りたかったけど枚数撮れなかったなぁ。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/80 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/640 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100

仕方ないから...

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO800 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO1250 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO2000 | -1EV

博物館内で撮った写真を掲載してみたり(^_^;)野生じゃないのが難点だけど、動かないからじっくり撮れるという。

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狙っていた作例を撮れなかった言い訳が長くなりましたね〜。

でも「ちゃんとした作例のために撮った写真もあるんだよ」という真面目さもアピールして今回のレビューを終わってしまおう(^_^;)

開放絞りのF1.4から最小絞りのF16まで1段づつ絞って、後ろボケの表情やピント部の変化を探ってみました。

開放F1.4からピント部分は非常にコントラストが高くシャープです。それでもF5.6からさらに輪郭がカリッと切り立ってくる印象も受けました。

開放F1.4の後ろボケはさすがに圧巻ですが、被写界深度はとても浅い。大きなボケを得つつ歩留まりを上げるなら、F2.0にひと絞りした方が無難かも知れません。

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さて次回は自由作例っていうかスナップを交えながらレビューを終えようと思います。まとめは苦手だけどw

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13918-638-240844

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2011.08.31

【5thレビュー】SIGMA85mmF1.4 EX DG HSM 〜 憧れの85mmF1.4で子供を撮る〜

覗けるカメラが好きな本格派

さていよいよメインの被写体での作例を交えつつ、SIGMA85mmF1.4の印象をば。

13918-638-240258

手持ちに「FA77mmF1.8 Limited」と「TAMRON90mmF2.8 MACRO」というSIGMA85mmに近しい画角で、しかも同じように人物撮りに秀でたレンズがあります。

凛々しいっすな
K-7 | FA77mmF1.8 | 1/2000 | F2.8 | 115mm相当 | ISO200 | +0.7EV

開放付近だと色ズレが出やすい面もあるけれど、解像感・色乗り・コントラストとも手持ちレンズの中では最強の1本。フィルム時代の設計だけど、デジタルでも充分にリミテッドらしさを発揮してくれてます。

だからタム90って好きよ、チュッ
K10D | TAMRON90mmF2.8 | 1/250 | F5.0 | 135mm相当 | ISO100

最近出番は少ないけれどポートレートマクロという呼び名に相応しく、本職の近接撮影だけでなく人物撮影にも頼れる1本。マクロレンズらしく精細な描写だけど、どこか暖かく優しい風合いを出してくれます。

さて、手持ち最高のFA77mmと銘玉の誉れ高いタム90マクロを向こうに回したSIGMA85mmF1.4での子供撮りは...

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/640 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100

解像度に関してはさすがにデジタル時代の最新レンズだけあって抜群です。色乗りも濃厚な上にコントラストも高く素晴らしい描写。

独特の味付けを施すリミテッドレンズのFA77mmが持つコッテリ感と較べるとアッサリした印象だけど、被写体の生々しさという点ではSIGMA85mmの方ですね。被写体の肌や髪の質感までしっかり写しとってくれます。

一方でタム90マクロよりも黒がグググッと締まって力強い描写。しかし軟らかな風合いは少し似ているかも知れません。少し暖色系の色再現なのも似てる気がします。K-7のAWBによるJPEGは青みが強いんですが、それをはねのけて暖かい色目ですからね。自分の中での「SIGMAは寒色系」っていう印象はそろそろ覆さなきゃ(^_^;)

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/200 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

開放からピント部分の端正な描写力はさすがだ。

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO2500 | +1EV

ボケ味も申し分なし。クセがなくどこまでも自然。アウトフォーカス部分はフォルムを保ったまま上手に主題から身を退いていく感じ。

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO400 | +0.3EV

どんなレンズを使っても子供の瞳にジャスピンってのは至難の業ですが、SIGMA85mmは被写体との距離も取らなきゃいけないしさらに難易度アップ(^_^;)

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/200 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100

その代わり子供が気付かないレンジから撮影っていう最高の子供撮りテクニックが使いやすい(^^)しかも距離をとってもF1.4の明るさ!被写体ブレも抑えつつ大きなボケも得られると。

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO1600

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO2000 | +1EV

光の足りない場所でも適度に子供と距離を取りつつ、良い表情を狙うことが出来るのも嬉しいですね〜。日常、子供撮りをするボクの場合、室内で撮影することが多いですからね。まぁ狭い我が家なんで、それほど枚数撮れてませんけど...orz

Review : SIGMA85mmF1.4
K-7 | SIGMA85mm | 1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO160 | +0.3EV

人物撮りが大好きで、大きなボケを活かした表現も大好きな愛好家なら欲しくなる1本ですよね、85mmF1.4。もちろんボクだって手元に置いておきたい1本です。各社の純正85mmF1.4に比べたら破格のお値段ですしね。

でも子供撮りメインでちょっとしたスナップをする程度の素人に毛が生えたか生えないかってレベルのボクでは、正直持て余す1本だと思いました。もしもFA77mmを持ってなかったら欲しくて仕方なくなるかも知れませんけど、85mmF1.4の使いこなしはちょっと容易じゃないなって(^_^;)

なんて言うんですかね、ポテンシャルが半端なくてレンズが持つ最大限の魅力を引き出すことができないジレンマをすごく感じてしまうんですよ。(え?持ち上げすぎ?)これもひとえにボクのスキル不足なわけですがね。

ただもちろんSIGMA85mmF1.4で子供を撮れば極上の一枚になるのは確かです。

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13918-638-240258

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2011.08.29

【4thレビュー】SIGMA85mmF1.4 EX DG HSM 〜 いなせで美しい女性を撮りたい 〜

Review : SIGMA85mmF1.4
1/80 | F3.5 | 127mm相当 | ISO100

13918-638-239883

お宮さんの夏祭り。神輿を出すのは隔年でっていうしきたりになっていて、今年は陰ってことで各町内会とも静かな夏祭り。

.....となるはずだったのですが、「神輿が好きで好きでたまらない」って町内会もあるわけです(^^)仲の良い神輿会などにも声を掛けて、昼から晩まで担いでいたみたい。好きだねぇ。

でも神輿、いや神輿を楽しむ人達ってホントにフォトジェニックなんですよね!人物撮影の真打ち的なSIGMA85mmF1.4を借りてるボクにとっては、他所の町会さんに感謝ですわ(^^ゞ

Review : SIGMA85mmF1.4
1/80 | F4.0 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

しかも!神輿好きな女の人っていなせで美しい人が多いんですよね!ホント、シャッターを切る動機が不純で神様に申し訳ない。そもそも神輿より高いところから撮影なんて罰当たりの極みみたいなもんですしね。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/125 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/80 | F4.0 | 127mm相当 | ISO320 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/80 | F4.0 | 127mm相当 | ISO125 | -0.3EV

しかしまだ半分子供みたいなこの娘も、凛としていてなんとも美しいですね。こんな可愛い娘が神輿に乗ってたら、担いでいる男衆も頑張っちゃうでしょうね〜。

うちの町内はもう自分たちだけでは神輿が上げられなくなっちゃって、応援に来てくれる神輿会の方が断然多くなっちゃった。確かに応援のおかげで神輿は上がるけど、町内の人は余計に和に入りにくくなるし、お金はかかるし....都市部の神輿は難しくなってるよね。

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さてSIGMA85mmF1.4、出てる神輿は一基だけだけどK-7だと127mm相当にクロップされるので、祭りの密集感が上手く出せますね。

担ぎ手と同じ高さからグワッと寄りつつ、花棒担ぎを撮れば大迫力の神輿写真も撮れたかも知れないなぁ。でもそんな勇気がなかったなぁ(^_^;)

SIGMA85mmF1.4の真価を発揮させるのはなかなか難しい。これはきっとこれから作例を撮り続けても変わらない感想だと思うなぁ。


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13918-638-239883

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2011.08.27

夏休みの思い出は宝物

一昨日は8月最後のお休み。夏休みも終わっちゃうし、子供達3人と出掛けられる最後のチャンス。お父ちゃんは「クラゲがなんだ!夏はやっぱり海で締めくくる!」と前夜から張り切っておりました...


PEN E-P3 | MZD14-42mm | WCON-P01

目覚ましに叩き起こされたのが早朝5時。どんだけヤル気満々だオレ。しかし無情にも空模様が....。ネットやTVの天気予報を確認するも、どうやら午前中に夏の日差しは期待出来ないようだ...う〜む。

しかし平日休みのお父ちゃん、夏休みが終わったら子供ら3人とお出掛けなんて気楽にはできなくなる。なんとしてでも家族みんなが楽しめる場所を訪れたい。ネットであれこれ行き先を思案しながらテンパっている旦那に、眠たくて仕方ない風情の嫁さんがポツリ。

日帰り温泉とかどう?

さすがは嫁さん!デカしてる!それで行こう!雨といえばやっぱり箱根か湯河原だろう!

日帰り温泉@ホテルおかだ
PEN E-P3 | MZD14-42mm | WCON-P01

じゃらんで見つけた『湯ing&バイキing / ホテルおかだ』がなかなか良さそうってことで即決。そして宿泊者が立ち去った10時半に箱根湯本にある大型旅館へ乗り込んだ。

P8250665
PEN E-P3 | MZD14-42mm | WCON-P01

デカいしキレイだ、ホテルおかだ。ロビーフロントではなく7Fのレストランでチェックイン。別にフロントじゃなくても構わないんだけど、なんとなく従業員さんの応対もぞんざいで....まぁなんというか、大事にされない日帰り客の悲哀を少し感じた。

P8250675
PEN E-P3 | MZD14-42mm | WCON-P01

でも大きくて気持ちが良い大浴場に入り放題、そこそこ美味しいバイキングも食べ放題で家族5人総額10,000円でお釣りが来るのですから、文句なんて言いませんよココでしか(^^ゞ

あ、バイキングは品数も多いしデザートやケーキもいっぱいあったし、なかなか充実してましたよ。しかもじゃらんで申し込むと生ビール(小)かモナカアイスのサービス付きですしね。腹一杯になりました。

Review : SIGMA85mmF1.4

風呂に入ってたらふく食ったら、日帰り客に無料休憩所として開放した宴会場でゴロゴロ。そしてもう一度大浴場へ。ま、こんなもんでしょ。子供達も飽きてきたので休憩もそこそこに早々に退散。

P8250718
PEN E-P3 | MZD14-42mm | WCON-P01

ホテルおかだを後にしたのが14時過ぎ。真っ直ぐ帰るのもなんなんで、神奈川県立「生命の星・地球博物館」(公式サイト)に立ち寄ってみた。

昼間っから温泉にがっつり2回も浸かってきたので広い館内を見てまわるのはしんどかったですが、期待以上の展示内容で子供も大人も大満足だったり。

P8250770
PEN E-P3 | MZD14-42mm | WCON-P01

地球博物館を後にしたのが16時半。もういい加減帰っても良かったのですが、いかんせん天気が回復しすぎた(^_^;)西湘バイパスを抜けいつもの藤沢に抜けるバイパスに乗らず、そのまま海沿いを進みました。渋滞上等と観念した瞬間です。

「波打ち際でちょっと遊んで、夕焼け見ながら花火しよう」って言ったら、下の子ふたりは「やった!泳ぐ泳ぐ!」と大はしゃぎで車内で水着に着替えだします。夏休み最後のご奉公だからね、とことん遊ぼう。

日暮れまでに由比ヶ浜かあわよくば逗子海岸まで辿りつけるかと思いきや甘かった。江の島を越えてからは長〜い渋滞。背中の方ではどんどん太陽が落ちて行く。確か日没は6時20分ぐらいだったか?

稲村ヶ崎あたりで日没の時間を迎えてしまったので、ちょうどいいタイミングにあったコインパーキングに駐車し海に走ります。

Review : SIGMA85mmF1.4
Review : SIGMA85mmF1.4

台風接近中で波は荒い。しかも日が落ちて水温も下がっている。普通の親なら海で遊ばせたりしないでしょうけどね。終わりゆく夏の寂しさを誰よりも知ってるオヤヂは、子供達に今年の夏を最後まで満喫して欲しかったのです。

Review : SIGMA85mmF1.4

すっかり日が落ちた砂浜で吹き付ける海風に逆らいながら線香花火。砂のバリケードがあったって、まともにできる訳が無いw それでも花火をするってのが大事なのです。

シャワーも足洗い場も手洗い場すらない駐車場に戻って、しばし砂と格闘してから家路へ。帰り道はエアコンを切って窓全開で車を走らせました。車内に流れこむのはすっかり秋の風、長い長い夏も確かに終わったんですね。

子供達は良い夏休みを送ったかな?子供の頃の夏休みの思い出って、宝物みたいにいつまでもピカピカしてるものだから。

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湯ing&バイキing 日帰り温泉満喫☆無料休憩室有♪(ホテルおかだ)

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2011.08.23

【3rdレビュー】SIGMA85mmF1.4 EX DG HSM 〜 モノクロフィルムで撮ってみる 〜

Review : MZ-5 + SIGMA85mmF1.4

13918-638-238787

SIGMA85mmF1.4は35mm判フルサイズにも、APS-Cデジタルの厳しい解像度要求にも応えている高級レンズ。やっぱりフルサイズのカメラに装着して、このレンズが本来持っている画角や最大限のボケ味を堪能したくなるのが人情ですよね。

ってことでフィルム一眼レフのMZ-5を久しぶりに引っ張り出してきました。当然ながら超音波モーター非対応ですのでマニュアルフォーカス。しかもレンズに絞りリングがありませんから、絞り優先AEも出来ません。

できるだけ絞りを開けたショットをいっぱい撮りたかったので、選んだフィルムは低感度な(いや最もポピュラーな)ISO100のモノクロネガフィルム「NEOPAN100 ACROS」。まぁリバーサルならISO50とかISO64もあるんですけどね、なんとなくリバーサルは高画質すぎて...。

感度は低めでシャッタースピード優先AEを基本に撮っていきます。SS速めにすれば絞りは開いてくるはずですからね。

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

細かい露出設定は全く分かりませんが、ここら辺の作例は絞り開放もしくはそれに近い絞りだと思います。あ、ちなみに画像に広がるホコリはスキャン時の手抜きです(^_^;)ピントが来てないのはボクの仕様です。ご容赦下さい。

ファインダーを覗くとドキドキする世界が広がってますよ。ピントが薄いので一苦労しますが、呼吸さえ止めてフォーカシング......うん、一眼レフの醍醐味を味わえますな。まぁ最新のフルサイズデジタル一眼レフなら音もなくスッとAFでピントを合わせてくれるんですがね(^_^;)

ピント部(いやピント部どこ?)から大きくボケたアウトフォーカス部分までふんわりと優しいですよね。でもそれでいてピント部分にはコシがあって力強さもある。

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

Review : SIGMA85mmF1.4

光量豊かな日中、多少絞りこまれてくるとキリッとしてきますね!これでボクのフォーカシング能力が高くて、スキャン能力が高ければ、もっとカリカリっとした描写の作例を見て頂けたのに....orz

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う〜ん、嫌がる子供に頼みこんでちゃんとしたロケーションで三脚立ててカメラ目線の一枚を撮れば良かったなぁ。そしたらもっと極上のボケ味とピント部分の対比を楽しめたかも知れない。

もう1本ISO100のカラーネガがあるから盆踊りの時にでもリベンジしてみようかな。

ゆかた音頭

FA50mmのF1.4開放でISO200、シャッタースピードが1/40秒かぁ。同じ露出をISO100のネガフィルムにあてはめると、シャッタースピードが1/20秒?被写体ブレも手ブレも恐ろしいことになるか(^_^;)無理だ。

素直にISO400のフィルムを....いやISO1600のナチュラで撮ろうかな。1/250秒かむりやり1/500秒で撮ればなんとかなりそうだもんね。よし、盆踊りはISO1600ネガフィルムで!....近所のカメラ屋で売ってるかな(^_^;)


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13918-638-238787

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2011.08.20

【2ndレビュー】大口径と行く日本海 ~ SIGMA85mmF1.4 EX DG HSM ~

Review : SIGMA85mmF1.4

懐かしき土地「柏崎」へは、お借りしているSIGMA85mmF1.4も勿論、PENTAX K-7に装着して出動です!

13918-638-238220

APS-C規格のK-7に装着すると35mm判127mm相当の立派な(?)中望遠レンズとなり、画角的に局所的な使い方しか出来ないでしょう。しかしその画角をもってしてF1.4という大口径ゆえに、未だかつて得たことのない写真が撮れそうな期待も盛り上がります。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.8 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

電車を乗り継ぐこと4時間半。降り立った柏崎の駅は、子供の頃に訪れたままの光景でした。あの頃のまんまの空気の味がします。電車で柏崎を訪れたのは30年ぶりぐらい、ただただ懐かしかった、本当に懐かしかった。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.8 | 127mm相当 | ISO100

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F3.2 | 127mm相当 | ISO100

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

どことなく面影を残しつつも、往時の賑わいは感じられなかった。大きな震災に見舞われた土地、やはり変わらざるを得なかったのかも知れないですね。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/8000 | F8.0 | 127mm相当 | ISO100 | -2EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/1250 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

しかし柏崎港にほど近い丘の上に立つ宿から見える景色は悠久の美しさを湛えていました。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.2 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2500 | F7.1 | 127mm相当 | ISO100 | -1.3EV

時に人に対して牙を剥くけれど、海も山もとても美しかった。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/200 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/250 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/125 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

感傷に浸っている父親をよそに、子供達は夏休み最大のイベントにワクワクが止まらない。そうだよね行こうか、海に。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F3.2 | 127mm相当 | ISO100 | -0.3EV

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.8 | 127mm相当 | ISO100

浜辺ではこのぐらいの画角がとても撮りやすい。ビーチテントで日差しを避けながら海や子供を簡単に切り取れるから。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.2 | 127mm相当 | ISO100

Review : SIGMA85mmF1.4
1/1250 | F2.0 | 127mm相当 | ISO100

番神さんの海は本当に綺麗だ。透明度が湘南の海とは全く違う。(環境省発表の最高ランクの水質AA「きわめて水質が良好な水浴場」として選ばれました。環境省選定の「快水浴場百選」にも選出)

「日本一きれいな水の海水浴場だこてのぉ」と耳にたこができるぐらい聞きながら、波打ち際でぱちゃぱちゃ遊んでいた子供の頃を思い出した。海で食べたおにぎりがとても美味しかったことも。

鯨波と並んで番神は柏崎の宝だね。

スノーケルをつけて美しい海水を覗いていると、大小の魚や貝がすぐに見つかる。目と鼻の先で手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしいイカと出食わした時は感激した。追いかけると生意気に墨を吐いて急発進したり、威嚇のポーズをとったりもしてくれた。急いで子供達にも見せてやった。いい思い出になってくれるだろうか。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.5 | 127mm | ISO100

Review : SIGMA85mmF1.4
1/2000 | F2.5 | 127mm相当 | ISO100

ひとしきり水と戯れてから、泳ぎの練習に余念がない次女を波打ち際で撮った。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/1600 | F2.5 | 127mm相当 | ISO100

この夏一番のベストショットが撮れたのは、疲れ知らずでいつまでも海で遊ぶ次女のおかげだ。

SIGMA85mmF1.4はこういうショット、いや人物の良い表情を切り取るためのレンズ。ようやく仕事をさせてあげられたかな。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/13 | F1.4 | 127mm相当 | ISO3200

高感度はちょっと苦手なK-7だけど、このレンズのF1.4という明るさのおかげで、なんとかぎりぎり花火の明かりだけで子供を撮ることが出来ました。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/125 | F1.4 | 127mm相当 | ISO100

次女の真剣な眼差しの先にはちょっと大きめの線香花火。この写真もお気に入りの一枚です。

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枚数はあまり撮れなかったけど、大事な場面でしっかり印象に残る写真を撮らせてくれるレンズですね。数十年ぶりに訪れた土地を感傷的に撮るには最高の1本だった気がします。

しかし127mm相当ともなるとただでさえ被写界深度が浅くなるのに、絞り開放F1.4というなんとまぁ贅沢なレンズなおかげでさらにピントは浅くなりまして、大いにオロオロしますな。でもビタッと狙った所にピントさえ来れば、そらもう極上の一枚間違いなしなんですが...(^^)


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2011.08.12

【1stレビュー】SIGMA 85mmF1.4 EX DG HSM 〜 さくっと開梱してパチリ 〜

みんぽすさんから、荷物が届きました(^^)

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SIGMAが誇る大口径中望遠レンズ『85mmF1.4 EX DG HSM』です。レンズの名称からもその性能の高さが窺い知ることが出来ます。

『EX』とは...

妥協のない設計思想を、高い光学性能と操作性に結実させた、シグマを代表するレンズです。撮影する人のあらゆる要求にハイレベルで応えます。

『DG』とは...

DGレンズは、デジタルに対応した高性能レンズ。35mmサイズデジタル一眼レフカメラ、フィルム一眼レフカメラはもちろん、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラにも最適です。すぐれた描写性能を実現するため、ディストーション(歪曲収差)をはじめとする諸収差を徹底的に補正。特にデジタルで目立ちやすい倍率色収差を極限まで抑え、高い解像力を実現しました。さらに、デジタルにも最適な光学設計、シグマ独自のスーパーマルチレイヤーコーティング技術をつぎ込むことで、撮像素子とレンズとの面間反射によるフレアやゴーストの発生を軽減、コントラストが高く、階調豊かな表現を可能にしています。ビネッティングが少なく、周辺光量も十分です。

『HSM』とは...

超音波駆動のモーターを採用したレンズです。AF(オートフォーカス)スピードの高速化と静粛性を実現します。

コイツは35mm判フルサイズにも対応したシグマが誇る高級レンズってぇわけです。PENTAXでいうところの☆(スター)レンズ的ポジションですな。さっそく蓋を開けてみます。

パカッ。ん?見慣れたレンズケースの横に見慣れぬ箱が....(@_@)フードアダプター、APS-Cという文字が見えますが、取り敢えずはレンズ本体を早く見たい。


レンズ構成:8群11枚 / 画角:28.6° / 絞り羽根枚数:9枚(円形絞り) / 最小絞り:F16 / 最短撮影距離:85cm / 最大倍率:1:8.6 / フィルター径:Ø77mm / 最大径×全長:Ø86.4mm×87.6mm / 重量 :725g

ドン!出た!このずんぐりむっくりしたフォルム、いかにも凄い絵が撮れちゃいそうな雰囲気プンプンです。さっそく35mmフィルム一眼レフのMZ-5に装着してみた。


MZ-5 + SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM

以前にお借りした『SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSMレビュー記事』もかなりずんぐりむっくりしてて、前玉も巨大だったんですが...


MZ-5 + SIGMA 85mmF1.4 EX DG HSM

ほれ!『SIGMA 85mmF1.4 EX DG HSM』は全長も伸び、鏡胴全体もぶっとくなり、さらに迫力あるフォルムです!これは凄いの撮れちゃうぞ!

付属の花形フードを装着。やっぱりレンズに入ってくる余計な光線は遮光した方が、良い作例も撮れるだろうから装着した方が良いよなぁ。うんうん。

む?そういやさっき「フードアダプター」って箱があったよな?

ポロンと小さい箱から取り出したのがコレ。

35mm判に比してイメージサークルが小さいAPS-Cサイズのカメラで使用する時は、このアダプターを花形フードとレンズの間に噛ませることでさらに遮光性能を高めることが出来るとのことです。

なるほど、なるほど。そうおっしゃるのならK-7で使う時はアダプターを噛ませて使おうk...

げっ!(ーー;)これ70-200mm?

いや確かに遮光性能は凄いんだろうけど、このアダプターを噛ませた運用はボクとしては無理だなぁ(^_^;)モデルさん撮影会や三脚据えて大風景撮影って時は良いかも知れませんが、日常のスナップ的にしか使わないボクには.....ねぇ。

しかもこのフードアダプターを噛ませてしまうと、レンズ前キャップの脱着が出来なくなっちゃいます。まぁこれだけ大きなフードを装着していればレンズ前キャップも不要になるかも知れませんが、精神衛生上良くないっす。ま、保護フィルターでもレンズに装着しておけば良いんでしょうけど、お借りしたレンズのために保護フィルターを買い求めるのも...しかもフィルター径77mmとかハンパないし(ーー;)

よし!このフードアダプターは見なかったことにしよう(^^ゞ


K-7 + SIGMA 85mmF1.4 EX DG HSM

ちなみに花形フードはひっくり返してレンズに装着しておくことが出来ますので、カメラバッグ内の余計なスペースを使うこともありません。(HSM非対応のMZ-5でSIGMA85mmF1.4を使用する場合、MFになりますので花形フードをひっくり返して装着したままでは撮影が出来ません)

なにはともあれK-7で一枚撮ってみました。

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | ISO160 | -0.3EV | 127mm相当

あれ?ピントどこ行っちゃった?(^_^;)いやいやこのピントの薄さは手強いぞ。

AFの速度はレンズだけで決まるものじゃないでしょうけど、まったく不満ありません快適です。そしてやっぱり超音波モーターの音もなくフォーカス動作するのは気持ち良いっすね。手持ちに超音波モーター搭載レンズが1本も無いから幸せ感じる(^^ゞ

Review : SIGMA85mmF1.4
1/60 | F1.4 | 127mm相当 | ISO1250 | -0.3EV

最短撮影距離付近でも試しに一枚パチリ。いやはやピントがまたどっか行っちゃったよ(ーー;)

数値としては最短85cmと全く寄れないんですけど、体感的には「あ、結構寄れる」って思いました。APS-Cだとクロップした格好になるしね。

先ずは現像に時間のかかるモノクロ35mmフィルムで1本撮ってから、K-7でバシバシ撮りますかね。もうすぐ家族旅行だし、日本海と戯れる子供達もいっぱい撮ろう。

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